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- 回答日時:
ハクチョウ (総称) には、複数の種が含まれています。
その種によって、渡り鳥 (ハクチョウの場合は、冬鳥 〔冬に見られる鳥〕) であるか 留鳥 (一年を通して見られる鳥) であるかが、異なるようです。質問者さまがご覧になった 「皇居の白鳥」 は、コブハクチョウのように思います (下記引用1・2)。 もし コブハクチョウなのであれば、渡りをせずに、同じ地域に定着して生息する個体もいるようです (下記引用)。
下記引用サイト1 では、オオハクチョウ・コハクチョウ (共にページ冒頭) が冬鳥であるのに対して、コブハクチョウ (ページの最後) は留鳥とされます。同じく、引用サイト1 では、コブハクチョウは 「半野生化して留鳥」 とありますので、 「皇居の白鳥」 が 宮内庁の完全飼育下にあるかどうかは、残念ながら 分かりません (ある程度の餌は与えている可能性はあるのでしょうが…)。m(_ _)m
1) ハクチョウの生活・種類 (Nature Photo Gallery)
http://www3.famille.ne.jp/~ochi/bird/hakucho.html
2) 16.皇居内壕の鳥たち (都内お花事情)
http://hanaoibito.pro.tok2.com/tonai01/tonai01-1 …
3) ハクチョウ (Wikipedia)
↑ 「日本におけるハクチョウ」 の項目をご覧下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%AF% …
4) コブハクチョウ (Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%96% …
今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m
この回答へのお礼
お礼日時:2012/08/31 11:14
早速、詳しいご回答をいただきどうもありがとうございます。
シベリアに帰らず大丈夫なのかと心配していたので、ホッとました。
白鳥はみんな渡り鳥だと思っていました。
きのうパレスホテルの方が、卵を産んでも皇居にいる蛇とかに食べられてしまうと教えて下さったので、
何年も何十年も(私の子どももころから白鳥はいるので・・・(^^ゞ )
お堀に住んでいるということはどなたかがお世話をしているのだろうとは思われます。
元気な姿を見られるのは心が和みます。
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