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白鳥 寒いのに何故
日本に来るの

A 回答 (7件)

シベリアよりは日本の方が暖かい、と言った説明もありますが雪に縁もない温暖な地域に生息すれば良いのになぜ?・・・という意味の質問と理解します。



1つは暑さが苦手だから。
ではなぜ暑さが苦手なの?となりますよね。
長い間の進化、適応の結果ですが、寒い地域ばかりを選んで渡り歩く要因の1つは天敵の存在のようです。
鳥類を捕食する大型の哺乳類は皆冬は冬眠して姿を隠しますよね。
キツネやタヌキなど冬も活動する物もいはしますが圧倒的に寒い地域の方が数は少なく平和だから。
雪が降り積もる地だけを選び渡り歩く中で、目につきにくいためもあって雪と同化する白い身体をしているというのもそのためでしょう。
また森や茂みの中には留まらず、見晴らしの良い田んぼや湖、沼の岸などでエサをついばむのも、万が一キツネやタヌキなどの天敵が近づいても見晴らしが良くすぐに気付ける視界の良い場所を選ぶためです。

かといってシベリアなど極寒地に定住したのではエサにありつけません。
天敵が少なくかつエサにありつける地を渡り歩くのです。
日本にも有名な飛来地は方々にありますが、スッポリ雪に覆われる豪雪地には飛来しません。
うっすら一面白く覆われつつ、水面や田んぼが見え隠れする「ほどほどの雪」の地に多く飛来することで納得いただけるのでは?
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白鳥は夏場はシベリアに住んでいます。


冬になると寒いので暖かい日本にやってくるのです。
白鳥は寒いところに移動するのではなく、暖かい所に移動しているのです。(^^)
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渡りをする鳥類は、渡りをする方が、餌と移動する為のエネルギーのバランスが良いからです。



シベリア方面で繁殖した後に、白鳥が日本に飛んできて、南方で越冬します。主食は水草類を食べます。
若い白鳥はグレーなので直ぐに判ります。
冬季のシベリア方面は結氷により水草を食べることができないので、南の日本の方へと移動してきます。

希にですが、ツガイで飛べなくなった白鳥が居て、日本に留まるペアが居たりしますが、飛べなくなった場所が保護区のようなところで餌が豊富だと、そこで無事に留まる事ができます。
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白鳥はロシアとか寒い所の鳥だけど、日本が寒い時期は、ロシアとかはもっと寒くて、川が氷って、エサである水中の草(マコモ)が食べられなくなるから。



日本だと、まだロシアよりは温かいので、氷ってない川でマコモとかが食べられるから♪
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そこに餌があるから。


天敵は、冬眠してるし、川魚も動きが鈍くて、取り放題。
ギリギリ食べていける環境でしょう。
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日本が寒いとは言っても、もっと寒い所から来るからです。


それに、エサがあるからと、繁殖もあるのかな!?
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北国の冬より日本の冬の方が暖かいし食べ物も豊富だからみたいですよ^^*


にしても白鳥って綺麗ですよね
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