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渓谷の撮り方で質問です。
影になっている部分をメインに撮る際、明るくするためにフラッシュを使ってみましたが
手前の岩が反射してまぶしくなってしまいます。

影になっている部分を明るくとり、他の物に光が反射しないようにするにはどうすれば良いでしょうか?

A 回答 (3件)

風景写真でストロボを使うということはほとんどありません。



どちらかと言うとAEB機能を使用します。

私の場合はRAWで記録するので、撮影後にパソコンでRAW現像後にPhotoshopを使用して暗部だけを持ち上げる処理を行います。
AEBで撮影した場合はHDR合成を行うこともある。
HDR合成を行わない場合でも、露出の異なる写真をレイヤーに分けて、必要な部分だけを切り出してレベル補正を行い、レイヤーの透過率などをいじって合成するとか・・・
色々試して納得いくまでレタッチしますよ。

アウトドアフィールドでは設定をどうすればいいか考えているうちに時間の経過などでシャッターチャンスを逃すことも多いので、とりあえずチャンスに迅速に対応できる撮影方法・設定を確立しています。
ある意味、後処理前提で。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/13 23:28

状況が分からないので、何とも言えませんが、普通にはストロボを焚かないと思います。


例え、ストロボを焚くにしても、ストロボ調光補正マイナスの控え目発光が良いでしょう。

矢張り、基本は、ダイナミックレンジ拡大、RAW現像時のトーンカーブ調整、HDR合成など。
ただ、これらもキワモノ。やり過ぎは不自然。兼ね合い加減は経験を積む必要があります。

反射光・テカリの除去は、C-PLフィルター。
これも、正しく使わないと百害あって一利なし。取り分け、レンズ光軸に近いストロボ光には効果はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/13 23:28

露出補正でプラスの補正をかける。


太陽光が表面で反射しているような所なら、C-PLフィルターを正しく使用する。

状況によっては、両方を合わせて使う。

カメラによってはダイナミックレンジ拡大機能や、明るいところにあわせた露出・暗いところに合わせた露出・その中間の露出の3枚を連続撮影して、合成するモードがあったりするので、それを使う。

などなど、ケースバイケースで、カメラによっても撮影方法が変わってきたりもします。

ただ、最も明るく写るところと、暗く写るところの幅は思いのほか狭いので、限界を超えるとどちらかをあきらめなければなりません。
明るく写るところの限界を超えると真っ白(画像処理ソフトでいじっても、元々データが無いので、真っ白のままで、そのままグレーになるだけ)、暗く写るところの限界を超えるとソフトでいじっても、真っ黒でデータが無いので、グレーになるだけで、さらにノイズが乗ってきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/13 23:28

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