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「赤い風船」
作詞安井かずみ
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=53800

1.風船を持っているのは「あの娘」なのに、「この手をするりと抜けた」とはどういうことか?
 風船を持っている娘を見て、作者(私)はかつて逃がした夢を思い出しているのか?
2.「こんな夕暮れ」といっているのに、「どこか遠い空」なのはどうして?
 風船持つ少女が目の前の夕暮れにいるのに対して、作者は過去にみた空を想起しているのか。
3.来てくれる「誰か」は、私のためにやって来るのか、それとも少女のため?
 母か恋人か。
4.「小さな夢もって」は、私を勇気づける言葉か何かと考えていいのでしょうか?
 少女のために風船をもってくるわけじゃないですよね。
5.「あの娘」は子供ですが、私は大人と考えてよいのか?
 それとも私はいなくて、歌詞の内容はすべて赤い風船をもった少女のことなのか。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

まず、「あの娘」は作者が実際に見ている娘だと思います。


歌詞のほとんどは、その情景を客観的に描写している。
ただ、作者は、その情景を見ながら、その小さな娘に自らの幼少時代を投影させている。
なので、ある部分では、その娘に感情移入し、その娘の視点に立った歌詞となっている部分がある。(具体的には3行目)

1.風船を持っているのは「あの娘」なのに、「この手をするりと抜けた」とはどういうことか?
 風船を持っている娘を見て、作者(私)はかつて逃がした夢を思い出しているのか?
:
一番も2番も、3行目だけが「あの娘」の視点で表現されている。
その部分だけ、作者が「あの娘」に感情移入している、という構図でしょう。
他はすべて客観的な視点。

2.「こんな夕暮れ」といっているのに、「どこか遠い空」なのはどうして?
 風船持つ少女が目の前の夕暮れにいるのに対して、作者は過去にみた空を想起しているのか。

小さな夢がしぼんでいく先が、「さだかではない=どこか遠い空」ということなのでしょう。
風船の飛んでいった先と呼応させているのだと思います。

3.来てくれる「誰か」は、私のためにやって来るのか、それとも少女のため?
 母か恋人か。

少女のためであり、やってくるのは母でしょう。
作者の幼い頃いだいた願望ともつながっているはずです。

4.「小さな夢もって」は、私を勇気づける言葉か何かと考えていいのでしょうか?
 少女のために風船をもってくるわけじゃないですよね。

少女を勇気付けるための言葉だと思います。
少女に自分を投影しているので、むろん、過去の自分に対する励ましでもあるでしょう。

5.「あの娘」は子供ですが、私は大人と考えてよいのか?
 それとも私はいなくて、歌詞の内容はすべて赤い風船をもった少女のことなのか。

「あの娘」を見ながら、幼かった過去の自分を想起している、という構図だと思います。
目の前の現実と、過去の自分とかオーバーラップしている。
    
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>作者が「あの娘」に感情移入
>目の前の現実と、過去の自分とかオーバーラップ

なるほど!!
「風船を持ったあの娘」に幼かった頃の自分を重ね合わせている
と解釈すれば矛盾なく説明できますね。
目からうろこの思いがしました。

お礼日時:2012/09/14 12:44

こんばんは。

私は、失恋の歌だと思いました。

1.「あの娘」は、第三者。「この手」は作者ではなく歌の本人。
私は赤い風船を「恋心」と捉えました。ですから、あの娘が恋人と仲睦まじくしていた(しっかり握りしめた赤い風船)ところを見てしまったのだろうと思いました。
一番近くにいたのは自分だと思っていたのに、いつの間にかそうではなくなっていた。ので「この手をするりと抜けた」のだと思います。

2.見かけたのは夕暮れ。知りたくなかった事実を知ってしまい、恋人が「どこか遠くの空」にいると感じるくらいの、心の距離を感じているのでしょう。

3.来てくれる誰かは、恋人。

4.「小さな夢もって」は、おそらく希望ですよね。しぼんでしまった夢(恋心)をまた膨らませてもらいたいから。

5.「あの娘」も「私」も同じ年頃でしょう。

 ♪隣の屋根に飛んだ 赤い風船よ
 なぜだかこの手に 涙がひかる

手に届きそうな距離なのに、決して手には届かない場所にある風船(恋心)。もう元には戻れないことを実感しているのでしょうね。(もしかしたら、隣の屋根は別の女性=あの娘なのかもしれません)

 ♪もうじきあの あの人が来てくれる
 優しい歌 うたってくれる

 あの人が 優しい歌 うたってくれる

「もうじきあの人が来てくれる」と、叶わないであろうとわかっていながら、微かな希望を抱いて恋人を待っているのだろうと思います。

勝手な解釈ですが、こんな受け取り方も出来ますよということで、回答させていただきました。
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1.出だし二行は3人称、3行目からは自分に切り替わります。

ですから自分のことを歌ってます。
2.どこか遠い空まで飛んでって風船は萎むと言ってるのでさみしさを表します。
3.自分です。
4.自分を勇気づける歌です。
5.自分なのですが、この場合は浅田美代子をイメージしてるので16,7の高校生ぐらいという事になりますね。

当時のススンダ女性の安井かずみの書いた詩なのでかなり裏がある詩だと思います。考えようによってはエロティックです。

この回答への補足

ありがとうございます。
自分が赤い風船を持っていたとして、
「しっかり握りしめた赤い風船よ」
と表現しますかね。
まるで第三者が持っているような表現です。

補足日時:2012/09/13 20:50
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懐かしい・・・。



1.
よく歌詞を読まれみては?。
赤い風船を「しっかり握りしめてる」のは、「あの娘」じゃなくて「作者」じゃないですか?。

2.
「夕暮れ」だから、「夕焼け空」かどうかの説明は無いが、
「いつもと違う空、どこか遠い外国に行ったような空」
これを縮めて「どこか遠い空」と表現したのかも知れない。
風船持ってるのは「作者」ね。

3.
これは、「各人の想像にお任せ下さい」、「色々、想像して思って下さい」、でしょうね。

4.
「私を勇気付ける言葉」で概ね宜しいのでは?。
「あの娘」は、単なる登場人物、作者がボンヤリと見てる幻想的な娘って感じですが。

5.
繰り返しますが、「赤い風船持って、するりと、【この手から】逃がしたのは作者」です。
でないと、文章が成り立ちません。
「あの娘」は、少女と考えるのが妥当。
当時、アイドルだった「浅田美代子」が歌ったんですから、まあ、小さな子じゃなくて、中高生くらいじゃ無いかと想像出来るのですが。
「赤い風船」は、作者や読者を一体化させ、夢や希望みたいモノを「風船」と、象徴的に表現してるような気がしますけどね・・・。

この回答への補足

ありがとうございます。
風船を持つのは作者(私、歌手)だと思いますが、
高校生が赤い風船が飛んで行ったのを悲しがって涙を流すのは幼なすぎますし、
ここの歌詞では「あの手」になっていたので迷ったのです。
http://www.uta-net.com/song/192/
2番では「あの娘」が「この娘」になっていて、「この娘」の「この手」の可能性もあるかと
又迷ったわけです。

「どこか遠い空」は、風船が飛んでいってしぼんでしまう空のことを指していると思いあたりました。
風船はいまはしぼんでないわけで、しぼむのは未来のとこかの空です。

補足日時:2012/09/13 20:39
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