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よく夜の8時過ぎとか10時過ぎに食べると太ると聞きます。

それはどうしてでしょうか?

反対に朝はしっかり食べてもいいと言われています。

朝はあまり食べられないのに…ダイエットをしていても朝食をしっかり食べた方がいいのでしょうか?

A 回答 (8件)

 時折出る質問ですね。

体重について言えば、1日トータルのカロリーだけが問題なのであって、いつ、何回、三大栄養素の配分がどうであっても全く関係ありません。

 それは明らかと言っていいんですが、どうしても「夜食べると太りやすい」と主張したい人が未だにたくさんいます。驚くべきことに、某大手新聞までがそうです。堂々とねつ造記事を掲載したことさえあります。米国の大学の、マウスを使ったある実験の結果を、あべこべにして報道しました。指摘されたのか、ネットから記事は削除されました。

 BMAL1という体内物質が夜に増えることから、それが肥満の原因だと言う研究がありました。かなり大きく報道されました。その後、全くと言っていいほど聞かなくなりました。

 これに、朝食信仰が加わります。元々の情報は、小学生の食生活と肥満に関する疫学研究です。朝食を摂らない小学生は、そうでない小学生に比べて肥満傾向が明らかに出ました。
 しかし、それは相関関係であって因果関係ではありません。因果関係は「だらしない生活態度」でした。

 夜遅くまでスナック菓子を食べながらゲームなどで遊び、そのため朝は起きられず、起きても朝食時間が無いし、そもそも食欲もわかない。午前中も活動が鈍い。結果として摂取カロリーが多く、消費カロリーが少ない。夜更かしそのものだけでは太りません。夕食後もずっと起きていると、やはり空腹を感じます。寝ていれば気が付きませんが、起きているから空腹を感じ、つい食べてしまいます。小学生だけでなく、ほとんどの人がそうです。夜遅くまで頑張るときは、よく夜食を摂ります(それ自体は悪いことではありません)。

 そういうことだったんですね。しかし、そのことは伏せられて「朝食は『いくら食べても』太らない」、さらには「朝食を食べれば痩せる」とまで情報がゆがめられました。当然ですが、間違いです。朝食を食べない原因が太る原因だったわけですから。それを正さずに無理に朝食を食べても痩せません。むしろ太ります。

 しかし、仮に1日3食だとして、太る原因になる食事を選ぶなら夕食です。なぜかと言うと、人間は夜はたくさん食べられるようにできているのです。人間は、ある程度の夜行性がありますが(月明かりでもかなり見える等が証拠とされる)、基本的には夜に寝ます。

 食事を摂ると、しばらくは動きにくいものです。眠気がすることもあります。食べたものを消化するために、内臓が活発に働くからですね。実際、食後は体温上昇があります。食事誘発性熱産生などと呼ばれます。副交感神経が優位にもなります。

 要は、食後は休まなければならないということです。これから活発に動かなければならない朝、まだ夜まで働かなければならない昼だと、仮に満腹するまで食べたとしても、夜よりは食べられないのが普通です。それは自然な働きなんですね。

 現代生活ではなく、人間の基本的特性ができた有史以前の時代ですと、日中は食糧を得る活動を行わなければならないし、いつ外敵に襲われるか分からりません。活動が鈍る食後は危険な時間だったわけです。しかし、夜は安全な住み家に帰ってきます。そこでなら、たくさん食べて動きにくくなっても安全だったわけです。

 その後、文明が発達して、朝食や昼食を、かなり食べても大丈夫なようになり、実際にそうなってきました。時代に依る差はもちろん、現在でも地域差がありますが、1日3食は多いです。申し合わせたわけでもないのに、そうなっています。

 それでも、夕食が一番ボリュームがあるのは、やはりどこでも同じです。夜にたくさん食べられるという人間の特性は、まだ変化していません。食後に活動が鈍ることも変わっていません。同じようなメニューでも、ランチバイキングよりディナーバイキングのほうが値段は高いです。1日1食主義というのがありますが、夕食でまとめて摂ります。

 やはり、カロリーが高くなるのは夕食です。そうなると、夕食の摂り方で低カロリーを工夫するのが、一番容易いわけです。食べる量が相対的に少ない朝食や昼食で調整できるカロリーは、夕食に比べると多くはありません。大きいところから改善するのは、ダイエットに限らず、問題解決の鉄則なわけです。しかし、大きいところの改善は効果が大きい代わり、やり過ぎるなどの間違いの弊害も大きくなります。注意が必要となります。

 そういうことを踏まえると、「夕食は早め・軽め、できれば抜く、朝・昼食はガッツリなら健康的に痩せる」は、害のある嘘です。1日トータルの活動を妨げます。
 食後の活動が鈍るだけではないです。食事を摂ったら、即座に活動のエネルギーに変わるわけではありません。確かに食後すぐに血糖値は上がります。しかし、それで人間が活動しているわけではないです。インスリンが出て、肝臓や筋肉に糖が蓄えられます。適度な血糖値は、主に肝臓が糖を放出するからですし、筋肉(主に速筋)が動けるのは、筋肉内に蓄えられた糖のお蔭です。食後に上がる血糖値ではありません。

 夕食を抜いて、翌日の朝食をたっぷり食べても間に合わないわけです。朝食を食べると、確かに心身の覚醒は早くなります。それは、栄養が補給されたからではなく、内臓が活動して代謝が上がることによります。
 ですから、朝に軽く運動してもよいわけです。朝食が、それでも良いのは、腸のぜん動運動が盛んになることです。昼。夕食よりも大きく腸が動きます。便秘予防の効果があるわけですね。それなら、水でもいいんです。実際、朝に適度に冷えたコップの水1杯で効果があったりします。

 ただ、以上は全体的には、平均的には、ということは注意点でしょうか。個人差は大きいものです。たとえば、たっぷり食っても活動が鈍らない人はいます。逆に、食後は極端にだるくなる人もいます。生活リズムも、たとえば交代制業務の人は、それに応じて考えねばなりません。個々人を個別に見ると、非常に多彩な様相があり、なかなか大枠が掴めません。

 1日の総摂取カロリーと生活強度で体重が決まって来ることは、人間が生物である以上、誰でも同じです。絶対的な原則と言えます

 それ以上の原則は、だんだん当てはまる人が分かれて行きます。一番大きいのは、体質の差ですね。さらに同じ人でも、状況に応じて変える必要も出てきます。でも、それらは体調管理です。

 一番大事な食べ過ぎを放置しておいて、「こういう時刻に食べるといい」「小分けに食べれば代謝アップ」「脂肪を一切摂らないのがベスト」「炭水化物を抜くといい」等々、そういった話なわけです(かえって有害なものが多いです)。いわば、コンロにかけた鍋の中の熱湯が煮えたぎっているのを、一生懸命息を吹きかけて冷まそうとしているようなものです。コンロの火を止めるのが先決ですのにね。冷水をいれればいいでしょうか? それは「太れば基礎代謝が上がる」に対応することだったりします(ちなみに、筋肉で重くても、体脂肪で重くても同じ)。
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この回答へのお礼

長い回答をしていただきありがとうございます。
読み惚れてしまいました。

とても納得しました。

いろいろと言われていることにはマチガイが多い感じですね。

ありがとうございました。とても参考になりました。

お礼日時:2012/09/18 10:43

 朝はあまり食べられないのに…は、朝は食欲がなくて食べられないのか、時間がなくて食べられないのか、どちらでしょうか。



 健常な人は、朝起きるとすぐに交感神経が働いて体(内臓も含む)の活動が活発になり、代謝の良い1日を過ごせるようになります。朝起きて食欲があるというのは、交感神経が健全に働いている傍証になるんです。

 朝起きても寝覚めが悪く食欲もないのは、交感神経が働いていない(副交感神経がまだ優位にある)可能性があり、それでは代謝も不十分になってカロリー消費の悪い1日を過ごすことになります。

 また食事をすると、食事誘導性熱生産(食事誘導性代謝とも言う)がすぐに始まって、食事をすることそのものがエネルギーを消費するんです。食事誘導性熱生産は1日の消費カロリーの1割以上を占めます。ですから、代謝のよいときに食事をするのが太りにくくする方法なんです。

 夜になると今度は副交感神経が働いて体の活動を鎮めるようになります。こういうときに食事をすると食事誘導性熱生産も落ち、体の代謝も落ちて、ダイエットにはよろしくありません。
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この回答へのお礼

>朝はあまり食べられないのに…は、朝は食欲がなくて食べられないのか、時間がなくて食べられないのか、どちらでしょうか。

私の場合は時間はあります。朝の食欲と言っても、朝から夕食のような餃子や焼き肉やカレーライスなんかを食べたいとは思えないです。やっぱり軽くコンチネンタルとかがいい感じです。

「食事誘導性熱生産」というものは1日の消費カロリーの1割以上を占めるんですか?ビックリです。

参考になる回答をありがとうございました。

お礼日時:2012/09/18 10:39

夜太ると食べるというのは相当昔から言われてきたことで、


当然科学的な検証という観念以前の常識でした。
従ってそこには元になる経験則があったと考えるべきですね。

電灯というものが都市部以外の農村や山間部にも普及したのはまだ50年ほど前でしかありません。
今の我々の2つ上の世代の多くの人にとっては、
夜8時というのは寝る以外にすることがない時間帯だったわけですね。
それにも関わらず食べたがるというのは度を越した食いしん坊なわけです。
おそらくこのことが、電灯が使用できるようになってから経験則として
広まっていったのではないかと個人的には思います。
現在だって深夜まで起きて夜食を食べるなんてずぼらの代名詞ですよね。

夜食べるとそのカロリーがどうなるという栄養学的生理学的アプローチでは、
当然体重が増加するという結論は出てこないはずです。
実際科学的な実験が行なわれた結果、
いつ食べようが体重の増減に影響はないとされています。

もう一つだけ太るかどうかについての要因があります。
それは体脂肪率の上下です。
夜遅くの食事は大抵不規則な食生活を意味するので、
グリコーゲンの維持機能に失調をきたし体脂肪率が上がっていくだろうと予想されます。
少し説明すると、
人体は必死とも形容できるほど脂肪を増やすことに熱心で、
ご飯をどれだけ食べても使い切れないエネルギーは即座に脂肪に変わります。
その反面、糖質エネルギーが不足すると脂肪を使わずに筋肉を分解し始めるんですね。
だから2~3時間に1回の割合で炭水化物を摂らないと、体脂肪率が上がっていくわけです。
お腹がすいたら少し食べるというのがダイエットには一番よくて、
一食抜いてあとでドカ食いとかは一番やばい食べ方ですね。

従って、夜食べると太るかどうかについて結論を述べると、
不規則な生活やだらしない生活をしていると太るという
経験則は現代でも有効であると言えそうです。
夜食べるような自己管理ができない人は太って当然という意味ですね。
ただし例外があって、朝昼おやつ夕食と適度に炭水化物を食べ、
寝る前にも少し摂るというやり方なら理想的な食生活と言えるでしょう。

以上から明らかでしょうが一応最後の質問にお答えすると、
ダイエット中こそ細目な食事が必要です。
つまり朝を抜くなんて無茶は筋肉を減らし脂肪を増やすだけなので、
少しでいいから食べないとだめです。
炭水化物の必要摂取量はなかなか意識されていませんが、
必要量を毎食ごとに均等に分割して常にエネルギーを補給しましょう。
炭水化物とたんぱく質は、量の問題ではなくタイミングが大事です。
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この回答へのお礼

とてもご説明が分かりやすく理解できた感じです。ありがとうございました。

>実際科学的な実験が行なわれた結果、
>いつ食べようが体重の増減に影響はないとされています。

  ↑やっぱりこういうことなんですね。

自己管理ができないずぼらな生活だと太って当然ということから来ている感じなんですね。

それと炭水化物のことは興味深く参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/17 14:36

こんにちはっ!



すごいですねぇ。
夜食べると太る♪(爆笑)

じゃ、飢餓で苦しんでる国の人は夜を中心に食べてれば
救えるね♪(大爆笑wwwwwwww)

>つまり、私の考えだと食べる時間って関係ない気がしますが、

そうです。
あなたの考えが正しいです。
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この回答へのお礼

>じゃ、飢餓で苦しんでる国の人は夜を中心に食べてれば
>救えるね♪(大爆笑wwwwwwww)

 ↑これはとても説得力があると思いました。

 そうですよね。とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/17 14:42

今の医学はなってしまった病気を治すことに全力が注がれており、そちらの分野ではかなり研究が進んでいますし、医学の発達は目覚ましいものがあります。



しかし一方で栄養がどう人体に作用するかについてはまるで進んでいません。
かなりお粗末なものです。
だから医者や看護師でもでっぷり太って生活習慣病にかかっていたりするんですよね。

みんな聞きかじりの情報をもっともらしく言っているのが現状。
それを素人は先進医療と混同して、医者が言うのだから間違いないのだと思い込んでいます。

夜遅く食べると太るというのはおそらく3食食べた上で夜食を食べることを前提としているのでしょう。
それにだいたい夜の方が豪華に作りますよね。品数も多いですし。
だから夜多く食べる=高カロリーとなって太りやすい。

朝のメニューは夜ほど豪華ではありませんから、夜のメニューを多めに食べるよりは朝メニューの方がカロリーが低くて済む場合が多いです。
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この回答へのお礼

とても理解しやすい説明をありがとうございます。

それにしても、栄養学とかは医学に比べて進んでいないのですか?

結局、夜は摂取カロリーが上乗せになるから太ると言う単純なものなんですね?

だいぶスッキリしました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/17 14:30

太るのは摂取カロリー>消費カロリーだからです。


摂取カロリー<消費カロリーなのに、夜遅く食事を摂ったというだけで太るということは起こりえません。よってこの観点では「遅い時間に食べたからといって太ることはあり得ない」という結論になります。

よく言われるのは遅い時間に食べると、食事後はもう寝るだけなので、食べ物から得たエネルギーの行き場がないため脂肪になってしまう、という説明。でもこれは全く根拠のないデタラメです。

夕飯を多少早く食べても遅く食べても、そこから得た栄養は結局、行き場がないんですよ。
だって夕飯を食べたら通常は安静にしていますよね。テレビを見て過ごすとか家族団らんですごすとか。そしてだんだん眠くなって床につく。これが正常な生活です。
このような普通の生活をしているのなら、夕食後にそれほど多くのカロリーを消費するようなことはありません。

むしろ夕飯後に運動のような大暴れをすると体のリズムが狂って代謝が下がってしまいます。ウェイトコントロールという立場からすると代謝が下がってしまうのはマイナスでしかありません。夕食後はなるべく安静にして過ごすということが健康な毎日を送る上でも重要なのです。

だから遅く食べたときだけ、食べたものが脂肪になって特別に太るなんてことはあり得ません。以上でこの議論はおしまいです。

ただ別の観点で検討すると面白い議論がいくつか出てきます。

朝や昼は、時間の制約がありますし食事の選択肢にも限りがあるから、たくさん食べようと思っても難しいことが多い。
それに対して夕飯では、時間の制約も緩く食事の準備にも時間をかけられる場合があってメニューの選択肢が多いので、一日の食事のうちで一番多くのカロリーを摂取する食事でもあります。
そんななかで遅く食べると、昼食からの時間が空いているために、お腹が空き過ぎてストレスになり、普段より多くの量を食べ過ぎてしまう可能性はあります。
外食派の人だと、食べる時間が遅くなればなるほど、お酒を飲みながら揚げ物を食べるとかコンビニ弁当、丼物やラーメンのような炭水化物と油たっぷりのメニューに選択肢が限られてくるかもしれませんけどね。

いずれにしても夜遅い食事ではカロリーセーブが難しい場合も多いということです。その結果、摂取カロリーが増えてしまって摂取カロリー<消費カロリーの状態を維持しづらくなるということです。それによって太るんだという話はあるかもしれませんね。

もう一つの可能性は夕飯の時間が遅い人は代謝が低下する生活を送っているということがありそうです。
夕飯の時間が遅い人は就寝時間も遅い傾向にありますね。また長時間の仕事でストレスを抱えている場合もある。夜更かしで寝つけない。そして朝もすぱっと起きられない。

こういう生活を送っていると代謝が下がります。つまり消費カロリーがダウンするということです。
その結果、摂取カロリーを抑えても摂取カロリー<消費カロリーの状態が維持しづらくなるのです。
これは食事が遅いから太るというよりも食事を遅く摂らざるを得ないような生活パターンが太る原因、ということになります。

もう一度おさらいしますが、摂取カロリー<消費カロリーならば食事の時間は関係ありません。
その場合は、遅く食べても太るということは起こりえません。
ただし遅く食べる生活を送っている人は、「摂取カロリー<消費カロリー」の関係を維持しづらい傾向にあるということですね。

なお質問者様の場合は、朝食べられないのに無理に食べる必要はありませんよ。カロリーセーブできるなら夜遅く食べても問題ありません。
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この回答へのお礼

摂取カロリー<消費カロリー
結局はこれが全てなんですよね。ちょっとスッキリしました。ありがとうございました。

夜食べると太るのは、ついつい食べ過ぎてしまって「摂取カロリーが増える」ことに直結するという単純な原因だいうことなんですね。
それと、夜遅く食べるような生活スタイルだと消費カロリーがダウンするんですね。
でも、あくまでも、「摂取カロリー<消費カロリー」なら大丈夫ということなんですね。

それにしても、「夜食べると太る」ということを多くの人が言っていますので、とても心配になってしまいます。
少し安心しました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/17 14:23

一般的な人はその時間は寝るだけなので新陳代謝が弱るので太ります朝は逆なので太らない



ですが、夜勤とかで夜から働く人なら新陳代謝の問題で20:00に食べても大丈夫ですが、仕事が終わり帰ってきて寝る時間の朝に食べると太ります

あなたの生活サイクルがいっさい書いていないので神様じゃない限りは太るとか大丈夫は断言できません

あと一日一食とか小食にすると、少しの食べ物でも太る事が出来る体になります(リバウンドしやすい体)
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この回答へのお礼

私の生活サイクルは昼間働く生活です。遊びとかで夜更かしをする時もあります。

回答者さんの説は「就寝する前に食べると太る」ということだと思いますが、そうだとするとNo.5の回答者さんが言われるように「じゃ、飢餓で苦しんでる国の人は夜を中心に食べてれば救えるね」ということになると思います。私もNo.5さんに賛成ですが一般的には違うようなので戸惑っています。

摂取カロリー<消費カロリー
↑こういう生活であれば就寝する前に食べても太らないと私は思っていますがスッキリしません。

「就寝する前に食べると太る」ということは、食物のカロリーがマジックのように増えるようなイメージをもちます。

お礼日時:2012/09/17 14:11

え!?


夜って後は寝るだけですよ?どうやって新陳代謝の低い就寝中に食べたカロリーを消費するんですか?
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この回答へのお礼

摂取カロリー = 消費カロリー

もしも、↑こういうカロリーの食事を1日1回だけ食べたとすると、夜10時だけ食べている人は太っていき、朝7時に食べている人は痩せていき、お昼に1回だけ食べている人は痩せも太りもしない…そういう理屈だと思いますが、なんか変だと思います。

つまり、私の考えだと食べる時間って関係ない気がしますが、言われていることとは違うので、そこんとこが分かりません。

お礼日時:2012/09/17 10:35

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