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マルマルモリモリはラテン語で「死ぬ死ぬために邪悪な悪」、アイヌ語で「侵略者、侵略者、死を与えよ、死を与えよ」という意味だと聞いたのですが、事実なのでしょうか?

A 回答 (1件)

いや、これ、すごいですね。



アイヌ語の方は、完全なデマのようですが・・・・。
http://www.terrafor.net/news_hYvhIqyfiI.html

ラテン語の方は、マルは、maru でなく malu とするようです。

Google翻訳で、「死ぬ死ぬために邪悪な悪」と出た、とツィートされたのが初めみたいですね。

さて、早速、真似してみたんですが、

Google翻訳
  ラテン語 ⇒ 日本語
malu malu mori mori ⇒ 悪悪ダイダイ

は?・・・なんじゃこら??、と思ったら、maluはどうも「悪」で合ってるようですね。
では、ダイってなんだ?と思い、試しに英語にしてみると、

  ラテン語 ⇒ 英語
malu malu mori mori ⇒ evil evil die die

ぎょぎょ・・・。evil = 邪悪、ダイ、て、die = 死 ですやん。

「死ぬ死ぬために邪悪な悪」ってのも如何にも機械翻訳らしい変な文ですが、意味は当たらずとも遠からずでしょう。
こうなったのは、翻訳エンジンのバージョン違いかもしれません。
また、ダイダイになったということは、英語以外の言語間翻訳は、いったん英語に翻訳され、その後、目的の言語に翻訳し直されているらしい、ということが判ったのは、副産物でしたね。

まぁ、愛菜ちゃんと福くんは、善と生の化身ということでオッケーでしょう。
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