14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

ナポレオンやアインシュタイン、ドラッカー等歴史における偉人は総じて読書家であったと言われていますが、そういった偉人の読書家エピソードが知れる良い出典とかありますか?オススメを是非教えて下さい。

本(個人の伝記等)であればタイトルと著者名、雑誌やテレビであれば番組名や雑誌名等覚えている限りで良いので教えていただけると嬉しいです。
エピソードについては、上記の人物以外でもご存知であれば是非教えて下さい。よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

現在の所そうした読書家と読書量を連ねた列伝的な書籍が見当たりません(私も探しています)。

個人で断片的な情報を集約するしかない状況です。
ひょっとしたらどこかにあるのかもしれませんが、それらは新聞記事などの方面での文章情報にあったように思われます(「歴代首相の読書量」など)。



以下余談です。
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我々はなぜ読書をするのでしょうか。

「知識はなによりも宝になる。 そして重荷にならない。 生きていくための力だ。 君を奴隷から救ってくれる手段になるだろう。」
--マンガ「鋼の錬金術師」ホムンクルスのセリフより。

書籍とは人の意見や知識など、いわゆる「使える」情報の集約です。
古来、経験知の伝達でしか得られなかったものごとを進める為のベターな情報が、書籍となって知体系を得、時間と場所に関係せずそれらを伝達できるようになった時、それをよく知る人が世の中のものごとをよく進められるようになりました。

劉項原來不讀書(項羽と劉邦は元々書など読まなかった。紀元前200年前後、秦の始皇帝は始皇帝が統治の為に焚書をしたが、焚書をしても元来書を読まなかった項羽と劉邦にはあまり関係が無かった)とも言いますが、私個人の意見としては、それが世の中における真理の一端を収めるにせよ、現代においてはこの情報をシステマティックかつ体系的に整理・活用できたものの勝ちだと思うのです。

よって読書した人達は、必然的に得ている情報量が一般とは異なり、成功する確率が多くなると私は考えていいます。

ユニクロ社長の柳井正さんは一日一冊、作家の佐藤優さんは月に300~500冊、ブッシュ元大統領は月に一冊、キッシンジャーは週に三冊、メドベージェフはペースは分からないのですが、大統領になる前には机の両脇に天井の高さまである手作りの本棚に本が詰まっていたそうです。
#ちなみに私は結構な量を読んでいるつもりだったのですが、調べてみたら年間10冊程度だった・・・。でも大体は何かを読んでいる状態なので恐ろしく遅読という事になりますね。

話しを戻しますと、常に情報を自己に仕入れている人間が社会において比較的優勢となるのですが、そうでない人(常に書籍を読まない人)は相対的に一般的情報から取り残される事になります。そのケースで言えば「読書の秋が近いから」と言って書籍を買いに行った菅元首相が言った発言に関しては、これは明らかに失言でした(2011/8/16)。無論書籍などを通じなくとも必要な情報は官邸を通じて入ってくるでしょうが、自身の判断能力と素養を鍛える為に常に一定の読書をする必要があると共に、季節によって読書をしないとも受け取られかねない発言であったので(もしかしたら実際にそうであって、秋にしか読書をしないかもしれないという万に一つの可能性もありますが)、こうした国のトップが読書をしないという事に結びついてしまう発言などがあれば私は不安になってしまいます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。貴重なご意見を有難うございました。「現代人の読書離れ」については、書籍購入率を見るとそこまで大きな変化はないそうです。ただ、買う書籍の内容についてはあまり深い思考を必要としない軽い読み物へのシフトが大きいようですね。人を率いる立場の人間だからこそ、そういう傾向に流されず誰よりも思考を深めていただきたいと思います。

お礼日時:2013/01/27 19:35

常軌を逸した読書家だとされていた


「南方熊楠」がいますね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%96%B9% …
http://www.thesalon.jp/themagazine/culture/post- …
蔵書があると聞けば知人宅に通っては読みふける
そして帰宅して暗記したままに書き写す…。

「レオナルド・ダ・ヴィンチ」も相当な読書家であったといいます
哲学書から数学まで。彼の蔵書録からそれがわかるそうですが
ここにすぐ貼れるリンクがなかったので失礼します。pdfでは触れられていましたが。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。貴重なご意見をありがとうございました。南方熊楠、調べてみたらすさまじい人物でした。レオナルド・ダヴィンチについても彼の読書遍歴が多分野にわたっている事が分かり、やはり歴史に名を残した偉人たちは、書物を通して常に学ぶ姿勢を貫いていた事がわかりました。情報、感謝致します。

お礼日時:2013/01/27 19:40

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