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漢字使用国同士、即ち、日本、台湾、香港、中国において、特に人名については自国の読み方で表現することが国際慣例と理解しておりました。韓国・北朝鮮の人名についても、今は朝鮮語読みで表記されていますが、かつては双方とも漢字使用国でしたので日本語読みでした。産經新聞はこれまで一貫してこの通りでありますが、朝日新聞は一貫して相手国読みで通しております。朝日新聞はともかく、最近気がつきましたが読売新聞紙上で、最近頻繁に出る中国政府要人の人名が繁体漢字で表記され、これにカタカナで北京語読みのふりがながふられていました。人名を相手国読みで読んだり表記したりすることはその個人に対し一種の親近感、あるいは尊敬の念を持ってのことと理解しておりますが、小生の理解は間違っているのでしょうか?それとも、中国の漢字があまりの簡略化から表音文字と見なしてのことなのか?

A 回答 (2件)

親近感、尊敬の念も、あるのかも知れませんが、


私は、ただ「より正確な情報」としてだと思います。

中学の歴史のテストで、先生が、中国人の名前に関しては、漢字もしくは
カタカナでその国の読み方、は可。平仮名はアウト、との事でした。

孫文 or スンウェン はOK
そんぶん       は駄目

漢字も簡体字とは少し異なりますし、カタカナで書いてもやはりその国の発音そのままではありません。
でも、「より正確な情報」ではあると思います。
日本語で表記できうる範囲で。

この回答への補足

産經新聞では日本語読みをひらがなでふりがなをふっています。今調べましたが、毎日jpでは中国外相をひらがなで「よう・けつち」とふりがなをふっています。新聞社各社ごとに方針が有るのではないでしょうか?朝日・読売は相手国読み、カタカナ表記、産経・毎日は日本語読みでひらがな表記は確認できましたが、新聞社の見解は?

補足日時:2012/09/30 14:58
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確かお約束の彼の国の方々からの要望だったと記憶しています。

だいぶ前だったなあ。平成になったあたりの話じゃなかったじゃないですかね。俺たちはゼントカンじゃねえ、チョンドファンだ、とね。
でも鄧小平がトンシャオピンくらいならまだしも、毛沢東をマオツートンだとちょっとピンとこないですし、周恩来になると中国語分からないと読み方がわからんとか、朱元璋とか劉備や曹操はどうすんだとかイロイロありますわね。

今のところ、存命の人物については北京語読みで紹介することが多くなり、歴史上の人物はそのままって感じですね。
これと関係するかどうかは分かりませんが、昔は北京のアルファベット表記は「Peking」だったのに、今は「Beijing」ですよね。
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