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日本は尖閣、竹島、北方領土問題を抱えてますよね。

尖閣、竹島は最近ですが、北方領土は私が小学生の頃からの問題です。解決するのは時間がかかることは百も承知ですが、実際我々が今生活している間も、解決に向けて進展しているのでしょうか。そもそも、政府は解決する気があるのですか。これらの領土は全て日本固有の領土ですよね。確たる証拠があるなら、もっと強気に出ればいいのでは?裁判なり経済的制裁なり、いっそ国交断絶なり、何でもすればいいじゃないですか(もちろん戦争は論外ですが)。天皇陛下謝罪の件など、それぐらいしてもよいことはされてきたはずです。どうして出来ないのでしょうか?「遺憾の意」だけでなく、実際に行動に移さなくては、いつまでたってもナメられるだけではないのでしょうか。

また、私がたまたま見たニュースでは、アメリカの外相か誰かが、中国を怒らせるな?だったかわかりませんが、対中国の外交に気をつけろと忠告したらしいですが、その真意はなんでしょうか。やはりアメリカは中国を敵に回したくないのですか。アメリカは日本に支援やら思いやり予算やら、大分優遇されてますよね。なんか割にあわない気がします。要するに日本より中国と仲良くしときたいんでしょうか?

そして、この領土問題、解決するとすれば、どういう形で、いつぐらいだと思いますか。私は譲歩するとか、交換条件とかは絶対にやめたほうがいいと思います。中途半端な譲歩では相手がのさばるだけだと思うので。
時期は、もしかすれば来年一杯かかっても無理かもと思っております。


至らない点がありましたらすみません。

A 回答 (14件中1~10件)

『 地域代表者から成る世界天才政治へ向けて


 人類の将来を検討するにふさわしい唯一の方法は、問題を世界的スケールで考察することである。
 人類はその領域を、部族、村落、地方そして国家へと、次第に拡げてきた。
地域の汚染や核兵器の増大という問題に直面して、知性的な人たちは、これらの諸問題を解決するには「世界政府」を樹立するしかない、ということをいち早く自覚したのである。
 この構想は、現職の政治家たちからは非現実的だとけなされる。なぜなら、かれらはそれが実現すると、自分たちがその地位を失うことを知っているからだ。過分の報酬を受けている軍人たちにとっても、事は同じである。かれらも失業するのを恐れているからだ。かれらは、国境が無くなってしまうとき、少なくとも現在理解されているような意味での軍隊は、もはや必要ではなくなってしまうことを、百も承知しているのだ。ところが、かれらを武器を持たずに雇うには、余りにかけはなれた状態にあるので、そのことが奇襲隊の攻撃におびえている者たちを悩ませるのである。
 他の者よりも先を見通す天才たちの、こうした現実的な構想を、非現実的だとみなすのはいつも凡人たちである。
 非現実的な構想というものは存在しない。存在するのはただ、構想を実現する能力の無い者だけである。
 したがって、この「天才政治に基づく世界政府」は、地球上のあらゆる地域を代表する、天才たちによって構成されることになるだろう。これらの地域は、民主的にその境界が定められる必要がある。現実の諸国家はおおよそ、自分の富の増大を望む有産階級によって仕向けられた、殺りく戦の結果である。これは、植民地主義時代のことだ。フランスとスペインの国境の両側に住むバスク人たちは、単一「国家」の樹立を望むかもしれない。これは、かれらの問題であり、またかれらだけの問題である。自分たちが一緒に住むか、それとも他の国に併合されるかを選択するのは、かれら自身である。バスク人は、地球上のあらゆる所にいる。独立した組織を持つことを望むある地域の住民は、人類全体の一部を成しているのだ。各々の地域の住民が、自分たちの政治組織を自分で決めることである。フランス国内の実例のみをあげるなら、コルシカ人、ブルターニュ人、オック人、そしてアルザス人たちがそうである。
 したがってまず手始めに、各市町村の住民に、自分たちがどの地域に属すことを望むかを、天才政治の方法に則り投票させる必要がある。こうすれば、あらゆる国家主義的な思考を除いて、各地域の境界を定めることができるようになるだろう。そして、この投票はその後も、ある市町村の住民が投票を望むたびごとに行なうことが可能である。なぜなら、住民の移動に応じて、特定の市町村が、隣接する地域への帰属の変更を望むこともありうるからである。 ...  ( ラエル著 )  』

>> これらの領土は全て日本固有の領土ですよね。  >
 上記に、_現実の諸国家はおおよそ、自分の富の増大を望む有産階級によって仕向けられた、殺りく戦の結果である_とあり、それにより被災を余儀なくされる国境近辺の人々の難問_生活が記されていますが、 固有の領土はないのではないでしょうか? 
 日本の不動のメンバーとおもわれている沖縄にしても明治以前は王国である。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-43391-storyt …   http://www.okinawainfo.net/rekisi/syobun.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%89%E7%90%83% …
琉球処分(りゅうきゅうしょぶん)のリンクですが、殆ど侵略では?
そして、それらは、清国の抗議となり、1894年(明治27年)7月、日清戦争にも繋がるともある。
_これらの地域は、民主的にその境界が定められる必要がある。_、とありますが、そうでは無いものを認めることは、歴史で繰り返された愚ではないでしょうか。紛争に穢れた国境/固有領土認識は双方の虚言でありその何れをも不正論と考えられる。 その〝 民主的解決 〟が今後の有り様のすべてであり新時代の政策ではないでしょうか。

>> そして、この領土問題、解決するとすれば、どういう形で、いつぐらいだと思いますか。  >
 過去の帝位軍国軍事支配が残したものを、現在の世界平和基調のテーブルに広げる姿勢、まずナンセンスであることを認識することでしょうか? 富の増大を望む有産階級?、両国のインチキ支配?、マスコミテレビでしょうか?、その辺からの人々への迷惑洗脳、それを厳重に調察することからでしょうか。


 
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自虐親米教育を受けた私たちには見えない部分があるのかもしれませんね



当初 2島返還で日ソ平和条約にこぎつけようとしたところ アメリカは あくまでも4島要求だと強要
一方的な李ラインに対し 当時占領下にあった日本に代わり アメリカは何ら手立ても講じず
国連の豊富な海底資源の指摘後 アメリカはすんなり沖縄返還

こうして戦後この国は近隣諸国と緊張関係におかれ 安保自動継続

政界、官界、財界に対米自立派が主流をしめるまでは 解決は難しいと思いますね~

ちなみに 国内で尖閣問題一色のなか 先月米中海軍の合同演習が はるか遠いソマリア沖で行われたようですよ
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わかってませんかね? いや、、、ソレは失礼しました。



>個人的には、日本政府は金がないので、これ以上支援したらギリシャみたいになるのでは。(もうなってるかもわかりませんが)

そりゃーあなた。それを言い出したら、中国に金を払おうが払わなかろうが、結局日本は沈没ですよ(笑)

>質問ですが、仮にお互いWINWINの状況になったとします。そしたら、中国が他の領土にもいちゃもんつける可能性はありませんかね。沖縄は中国領土と主張する中国人もいるとか

えっと、、、まずはお互いWINWINの状況になるんですよね?。なら次も、お互いWINWINになる様に交渉したらよろしいでしょう。そしてその間に脱中国でも中国民主化支援でも、なんでもやったらヨロシイと思いますよ。

ツケを未来に残さない様に今交渉って皆言いますが、尖閣を占有しているのは日本ですからね。その時点で日本は優位な場所に居るんです。、なにより時代は常に動いているんです。なんでもかんでも正義を振りかざし今解決しなくたって良いでしょう。WINWINで居る限りは一生解決しなくたって良いとは思いますが、中国の体制だってずっと今のままではないでしょうからね。もっとタイミングを見計らっても良いんだと思います。
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>時期は、もしかすれば来年一杯かかっても無理かもと思っております



中国云々というお話をされているので「尖閣」に絞ってお話ししますが、完全なる決着を思っているのなら、来年いっぱいどころか数十年は解決しませんよ。"解決"と書いてますが、まあ行き着く先なんて可能性のあるのは3つだけです。

(1)中国が尖閣諸島をあきらめ、自国の領土だと生涯主張しない。
(2)日本が尖閣諸島をあきらめる。
(3)いまのまま

人の感情なんてそんなすぐには変わりませんよ。万が一国際司法裁判所で審議され、日本に有利な判決が出たとしましょう。しかし、そうなったって、中国はアレやコレやとイチャモンを付けますよ。それに、それで素直に納得する位の民度が中国に有るのなら、そもそもこんな話にはなってません。意識を浸透させるにしても1世代は待たないとだめでしょうから最低でも30年くらいはかかるでしょうね。

>中途半端な譲歩では相手がのさばるだけだと思うので。

白黒なんて一生付かないですよ。そんな事は薄々分かって入るんじゃないですか?それに、中国にしたってずっと騒ぎを続ける様な事もないですよ。中国は、日本から何かしらの経済的他の良い条件を引き出せれば良いだけです。それでスッと引きますよ。日本は何かしらの支援をアンダーグラウンドで行うことになるでしょうが、結果、以前の要に中国市場から利益を得られ事になり、お互いWINWINでチャンチャン。終わりーです。こんな解決なら半年も有れば収束するでしょう。多分、こんな感じの結末になるんでしょうね。その後、今流行のチャイナリスクですか? 脱中国をしようが中国に居残ろうが、それこそ各企業の勝手ですね。まわりがどうこう言う話でもありません。

って、どうせこんな感じになるじゃないかなーって、皆わかっているなじゃないですか?
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この回答へのお礼

皆わかってますかね?

個人的には、日本政府は金がないので、これ以上支援したらギリシャみたいになるのでは。(もうなってるかもわかりませんが)


質問ですが、仮にお互いWINWINの状況になったとします。そしたら、中国が他の領土にもいちゃもんつける可能性はありませんかね。沖縄は中国領土と主張する中国人もいるとか。

お礼日時:2012/10/03 21:24

竹島の問題を解決するには、韓国人と闘う覚悟さえできれば大丈夫です。



島の上は実行支配されて居ますが、竹島が位置する日本の領海と領空は韓国にしはいされているわけではありません。
竹島に海・空からやって来る韓国人を海上保安庁が拿捕拘留するのです。相手が民間人であれば、海上保安庁。韓国海軍が領海侵犯した場合は海上自衛隊が対応します。国際法上も憲法上も問題ありません。問題は、国際法をむしして領海侵犯を繰り返す韓国人と戦う決意を日本人がするかどうかです。
一度も戦争したことがないのに、しつこく日本を攻撃する韓国朝鮮人の事ですから、日本が韓国朝鮮人を攻撃したら末代まで、日本を攻撃するに決まっています。
その覚悟さえできれば、やり様はあります。
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この回答へのお礼

>問題は、国際法をむしして領海侵犯を繰り返す韓国人と戦う決意を日本人がするかどうかです。

韓国人と闘う覚悟さえできれば大丈夫です。


日本は憲法に縛られています。武力を手段に使わないと。戦争はおそらく無理でしょう。

お礼日時:2012/10/03 21:18

>日本は尖閣、竹島、北方領土問題を抱えてますよね。



違います。
日本は、北方領土問題以外の「領土問題は存在しない」と言っています。
それは「元々が日本固有の領土であるから」と言う事から来ています。

>尖閣、竹島は最近ですが、北方領土は私が小学生の頃からの問題です。

最近ではありませんよ(笑
尖閣も竹島も、あなたが「最近の事」として知るよりもっと以前からある問題です。
北方領土でさえ、あなたの小学生の頃からの問題であるとしたら、あなたは現在50、60代であると思うのですがどうでしょう?

あなたの仰っている事の大半が、日本の教育の弊害でもあった部分ですが、先に回答した「領土問題は存在しない」と言う事が、日本の義務教育の際の学習要項に「北方領土」しか取り上げられていない事の理由となっています。

まぁ、これが実態な訳ですが、実際あなたのような考えの若者が増えた為に、国も慌てて学習要項を見直す体制に、今年の四月から変わっているようです。
つまり、今までのように「領土問題は存在しない」と言ってやり過ごせる状態ではなくなって来たと言う事ですね。
このように、日本は昔からこの問題を「棚上げ」にしてきたのです。
それは、日本ばかりでなく中国に取っても「同じ共通認識」でありました。
中国は以前、非公式の場で簡単に言えばこのような事を言っています。
「自分の国の国民が、もしかしたら尖閣に行く事があるかも知れない。その時は追い返してくれ」と。

だから、今中国がこれだけ怒っているのですよ。
日本が尖閣を国有化したと言う事は、国が動いたと言う事。
つまり中国との共通認識を、日本が裏切ったと言う事になります。
民間人が島の周りをちょろちょろするのとは訳が違うのですよ。
逆恨み、逆ギレと言ってしまえばそれまでですが、これまで両国がずっと棚上げにして来たと言う事実があると言うのに、今になって「日本が正しい」「日本固有の領土だ」と正論ばかり叫ぶのは、逆に相手を舐めている事になるとは思いませんか?

正論を正論として通したいのであれば、中国がここまで力を付けるもっと前から始めなければいけなかった問題なのです。

>裁判なり経済的制裁なり、いっそ国交断絶なり、何でもすればいいじゃないですか(もちろん戦争は論外ですが)

簡単に言ってくれますね(笑
何でもやった後に、「もちろん戦争は論外ですが」なんて調子のいい事は普通言えないでしょう?
今の日本がどれだけ中国に頼っているか知ってますか?
それは中国に取ってもお互い様な事でもありますが、あなたにそのような覚悟があるとは到底思えませんね(笑
見て下さい。あなたの今着たり持ったりしている物を、頭の先からつま先まで。
国産品しか着ない持たない食わないと言う人ならともかく、パソコンやスマホだって持てなくなりますよ?
あなただけがよっぽどの金持ちなら良いですが、日本の全ての国民から見たら、どう変わるんでしょうね?

言われの無い文句を言われ、理不尽な暴力を振るわれたら、誰だってムカついたり頭に来るのは当然です。
でも、だからと言って馬鹿な相手と同じ事しか考えられないような、器の小さい日本では無いだろうと思うのですがね。
あなたの理想通りに全て事が運ぶのなら、とっくに解決してる問題なんですよ。

それと、アメリカと日本が戦後ずっと仲良くやって来たなんて軽薄な事は思わない事です。
日本の高度経済成長時、アメリカやヨーロッパを蔑んでは馬鹿にしていたのは日本です。
今の中国がそうであるように。
安保は日本と仲良くやる為の条約ではありません。
あくまでもアメリカが押し付けた憲法9条、つまり日本が先制攻撃しないと言う前提の上での安保条約の発動ですからね。
もっとよく勉強した方が良いですよ。
自爆しない為にもね。
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この回答へのお礼

>棚上げにして来たと言う事実があると言うのに、今になって「日本が正しい」「日本固有の領土だ」と正論ばかり叫ぶのは、逆に相手を舐めている事になるとは思いませんか?

昔から日本のものだいう認識があったのでは?ここの相談室で見た回答には、昔は「中国は尖閣は日本の領土だと表明している」と書いてありましたが?


>「もちろん戦争は論外ですが」なんて調子のいい事は普通言えないでしょう?
憲法で縛られているので戦争なんて無理だと思います。

あと、自慢する必要が感じられません。

お礼日時:2012/10/03 21:17

”確たる証拠があるなら、もっと強気に出ればいいのでは?”


     ↑
日本は憲法で武力を封じられてから、腑抜けになって
しまいました。
そりゃそうですよ。
国家の要である国防を外国に委ねている国なんですから。
だから北朝鮮に国民を拉致されても何もできないのです。
だから、米国の顔色を伺う外交しか出来なくなったのです。
習近平も言っています。
日本など、核で脅せば一発だ。

”要するに日本より中国と仲良くしときたいんでしょうか?”
     ↑
米国民主党は中国寄りですから、その可能性はあります。
米国だって核武装国家を相手に紛争はしたくないでしょう。

”もっと強気に出ればいいのでは?裁判なり経済的制裁なり、
 いっそ国交断絶なり、何でもすればいいじゃないですか”
       ↑
強気に出たら相手はどう出るか、ということを知らねばなりません。
それには強力な情報機関が必要ですが、日本にはそれがありません。
暗闇に突っ込む訳には行かないのです。

”この領土問題、解決するとすれば、どういう形で、いつぐらいだと思いますか”
      ↑
数十年、数百年掛かると覚悟すべきです。
以前、ソ連からの独立運動をしている活動家の団体が
紹介されていました。
その時、なんてバカなことを、と思ったものです。
しかし、結果がご覧の通りです。
将来どうなるかなんて誰にも判りません。
チャンスが来たら、すぐに手を打てる準備をしておくべきです。
チャンスは、用意万端整えたモノにしかつかめないのです。
その為には情報機関と軍事力の拡充です。

例えばです。架空の話ですが。

竹島・・朝鮮戦争再発により竹島どころじゃなくなる。
    その時がチャンス。
中国・・経済崩壊、内戦状態で、尖閣どろこじゃなくなる。
北方・・経済の行き詰まり。援助と交換で。
    事実、二島だけなら、という話が来ている。
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この回答へのお礼

大体は納得できました。ありがとうございます。


>それには強力な情報機関が必要ですが、日本にはそれがありません。

創設すれば可能になりますか?

>数十年、数百年掛かると覚悟すべきです。

長いですね…

お礼日時:2012/10/03 21:09

北方領土


国後・択捉は絶対無理です。ロシアは落ちぶれたといえども軍事的にはとんでもなく強い国です。歯舞と色丹を返してもらい平和条約を締結しシベリアの石油を確保します。

竹島
もう盗られました。あそこまで行けばもうダメです。でも盗られきりではありません。韓国がいずれ北朝鮮を吸収合併するでしょうが、最貧国北朝鮮を再建するには天文学的な資金が必要になり、日本に泣きついて来ます。韓国はうまく竹島を盗みとったと喜んでいますが、そのときにおもいしらせてやればやればいいいのです。

尖閣
算盤勘定をすると、強気はマイナス結果でしかないような気がします。日本国民の大半は「中国憎し」ですが、日本は中国に嵌まり過ぎているんですよ。昨日のNHKの番組でやっていましたが、日本企業は撤退できないのだそうです。蟻地獄みたいに感じました。ひどい隣国です。
これからはベトナムなどに鞍替えするとしてもこれだけの数の日本企業が進出していればもう縁を切れません。なんとか仲良くするしかありません。
アイデアとしては尖閣の石油の共有があります。損といえば損ですが、総合的に考えると得です。算盤勘定は成り立ちます。どのように怒りを抑えてうまく隣国と付き合うかが日本の課題です。
領土の問題と言うのは相手があります。日本人同士なら強気ですぐ意気投合できますが、国際的には・・・
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この回答へのお礼

北方領土…無理ですか。

竹島…盗られましたか。確かにあそこまで行くとダメかもですね。やりすぎです。昔で言えば戦争の火種ですよね。それぐらいのことをやっているわけで…何かしら韓国に対して制裁するべきでは?日本に泣きついてきたときに援助しそうじゃないですか、政府は?

尖閣…日本企業は撤退出来ないとありますが、その理由を教えていただきたいです。反日デモも起こり、日本企業は被害を被ったはず。きっとこれからも起きます。そんな危ないところから、どうして撤退しないのですか。

お礼日時:2012/10/03 21:06

>解決に向けて進展しているのでしょうか。



鈴木 宗男議員が対露政策で色々頑張って4島返還がおぼろげに微かに見えてたけど、それに危機感を感じた露政府が日本の検察に情報をリークして鈴木 宗男議員を潰し、北方領土返還が50年分巻き戻しされる結果に。

その後、日本の外務省の鈴木議員配下の対露チームが完全に雲散霧消した後、民主が政権を取ったら、ロシア政府に「あの政府は腰抜け」と認定され、露大統領が北方領土訪問するなど、進展どころか、どんどん後退して行ってます。

尖閣、竹島も、当事者各国が「日本の民主は腰抜け」ってのを見抜いたから、民主政権になってから問題が表面化してきているのです。
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この回答へのお礼

北方領土問題が後退しているとは…知りませんでした。

お礼日時:2012/10/03 20:59

>尖閣、竹島は最近ですが、北方領土は私が小学生の頃からの問題です。

解決するのは時間がかかることは百も承知ですが、実際我々が今生活している間も、解決に向けて進展しているのでしょうか。

解決と評価する結論次第でしょう
現実的には、風化を待っている、と思いますが

>そもそも、政府は解決する気があるのですか。これらの領土は全て日本固有の領土ですよね。

残念ながら、北方領土に関しては固有の領土と認証するのは我田引水すぎる上に、日本社会の無能さの証左と言うべきでしょう
それ以外は、国際法的には、日本の領土ではありますが

>確たる証拠があるなら、もっと強気に出ればいいのでは?

証拠がありますが、それを理解できない国民が圧倒的です。確固たるものではないのですよ
質問者が北方領土は我が国の領土だと言い張ってる一方で、国際法的に領有が不明瞭である事実を知らないように、確固たる事実なんぞは身勝手に形成できますのでね
つまり、”確固たるもの”だと思っていても、それが通用しないのが現実なわけですよ

>裁判なり経済的制裁なり、いっそ国交断絶なり、何でもすればいいじゃないですか(もちろん戦争は論外ですが)。

しても解決できませんよ。
確固たる知識がない人が、国際司法裁判所に出ることを吹聴しますが、領土問題に対する判決を提示する要件にないことを知らないで吠えている。
つまり、知識不足なのが領土問題を論じているわけですから、どうしようもないわけです
領土問題の紛争当事国の問題も大きいわけですが、国民があまりにも無知すぎることも解決できない要素でしょう
その無知さは程度もあるわけですがね

>天皇陛下謝罪の件など、それぐらいしてもよいことはされてきたはずです。どうして出来ないのでしょうか?

別にしないわけでもないでしょ?天皇陛下は「しない」とも「する」とも発言してない。公的行為に類する謝罪は、天皇陛下が決めることができない行為なので、出来ないのは当然です。

>「遺憾の意」だけでなく、実際に行動に移さなくては、いつまでたってもナメられるだけではないのでしょうか。

行動しても、舐められると思いますが?そもそも、行動して舐められなくなる保障でもあるのですか?

>また、私がたまたま見たニュースでは、アメリカの外相か誰かが、中国を怒らせるな?だったかわかりませんが、対中国の外交に気をつけろと忠告したらしいですが、その真意はなんでしょうか。

そんな発言はしません。領土問題に関しては、局外中立の姿勢がアメリカの基本路線です。
要は、日米安全保障条約の枠組みだけで行動します・・としか論じていなしです

>やはりアメリカは中国を敵に回したくないのですか。アメリカは日本に支援やら思いやり予算やら、大分優遇されてますよね。なんか割にあわない気がします。要するに日本より中国と仲良くしときたいんでしょうか?

知りません。別に仲良くなくても、自国の利益さえ確保できればよいだけでしょう
仲良くという感情論的なものではなく、自国の国益を最大化できる外交が優先事項です
外交を感情論的な思考回路で判断するのが、平和ボケの類の話であり、非現実的な外交思考だと断言しても良いでしょう

>そして、この領土問題、解決するとすれば、どういう形で、いつぐらいだと思いますか。私は譲歩するとか、交換条件とかは絶対にやめたほうがいいと思います。中途半端な譲歩では相手がのさばるだけだと思うので。

不明です。
風化待ちが結論だと思いますがね
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この回答へのお礼

>天皇陛下謝罪の件など、それぐらいしてもよいことはされてきたはずです。どうして出来ないのでしょうか?
別にしないわけでもないでしょ?天皇陛下は「しない」とも「する」とも発言してない。公的行為に類する謝罪は、天皇陛下が決めることができない行為なので、出来ないのは当然です。

記し方が悪かったです。私は天皇陛下謝罪の件など、(侮辱されたこともあるために、国に対する制裁を)しても良いのではという意味です。


風化するのでしょうか。中国韓国ともに、日本が戦前やってきたことを理由に反日教育をし、それが今でも健全なのをみると、両問題とも風化しないと考えます。そしておそらく、領土問題=反日感情を高めるいい問題だと思うので。確かに昔日本がやってきたことは悪いですが、それをその時代に生きているわけでもない私たちにぶつけるのはお門違いかと。


発言、ありませんでしたっけ?私、何かのTVニュースで見た覚えがあるのですが…


確固たるものが確固たるものになっていない…それが現実なのですね。しかしそれではいつまでたっても好転しないと。では他の国が「ここは俺たちの島だ」とでも言えばうやむやになるのですね。結局は言ったもんがちですか。


>知識不足なのが領土問題を論じているわけですから、どうしようもないわけです

日本政府が解決する気持ちがあるならば、国民に示したらどうでしょう?実際のところを。日本固有の島だとする条約でもなんでも。


>行動しても、舐められると思いますが?そもそも、行動して舐められなくなる保障でもあるのですか?

行動せずに机上で自国のものだとする主張ばかりの方がよほどナメられると思います。未来に保障なんてあるでしょうか?

お礼日時:2012/10/03 20:57

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