何度も質問してごめんなさい。

　でも、どうしても聞きたいことがあるので質問させてください。僕は大学四年生です。今日両親が岐阜県の高山から僕の住む名古屋に来ました。僕の顔を見るついでにご飯を一緒に食べる、といったものです。
　その時、僕の生活ぶり(今日は寮の食事がなかったので、朝、昼ともに豆腐二丁でした…)を聞いて、かなり心配をされました。そして別れた後に、母から「いつでも気にせず、お金がなかったら言ってね」的なメールが来ました。
　僕はそのメールを読んで、優しい母親だなと思ったのと同時に、不安な気持ちになりました。なぜなら、大学一、二年生のときにお金を借りた時は、「あんたのために課制でやってるんだから感謝しろ」、「仕事がつらくてつらくて…」といった内容のことを言われたからです。そのように言われてしまえば、自分がいるから苦労が絶えないんだろうな…と思い、自分がいない方が親は幸せだったんだろうなと思ったりして、つらい感情を抱いてしまい、なかなか親に頼むことを渋ってしまうのです。
　また、親は僕の大学院入試を応援してくれていて、「あんたなら必ずできるから、自信を持って」とメールを受けたりすることがあります。今日のメールにもこのような内容がありました。このようなメールをもらってすごくうれしかったのですが、実際の僕はなかなか勉強ができていなくて、親を裏切っているような心境になってしまいます。
　お金の問題なら自分で稼げばいいことだし、勉強不足は自分で勉強するしかないのはわかっているのですが、いつも親のことで対極的な感情がうまれてしまい、苦しいです。このように甘い自分はどうしたら、親に迷惑をかけることなく、自分も罪悪感を抱かずに済みますでしょうか？なんでもいいのでアドバイスをください。幼稚な質問をかさねがさねしてしまって大変申し訳ないと思うのですが、自分では答えが見つかりそうにありません。力を貸してください。

No.2 ベストアンサー 回答者： hinamisan 回答日時： 2012/10/08 09:43

子供を育てるのは親の義務です。

子供の生活費や教育費を稼ぐのは親の義務です。
子供は親に感謝すべきですが、罪悪感を持つ必要はありません。

親に貰った生活費をぜんぶ飲食・ギャンブルに使ったとかあげく盗みを働いたとかなら、罪悪感を持つべきですが、勉強不足で成績悪い、とかなら親に心配かけたことを反省しなくちゃいけないけど、罪悪感とは別です。

最近の若い人って文部省の道徳教育の成果なのか、やたら親孝行とか気にするのね。
親も妙に恩着せがましい親も多いようだけど、
親は子供欲しくて産んだわけだし、「結婚し子供がいて、幸せな人」のイメージを実現できたわけで、むしろ親は子供に感謝すべきだと私は思うんだけど。

子供はそこにいるだけで「親孝行」してるのよ。

子供が親に面倒をかけ、迷惑掛けるのはあたりまえ、それが子育てなんだから。
あなたは子供の間は、親に迷惑かけてていいの。
犯罪とかじゃなかぎり、「ありがとう」「ごめんね」って気持ちを持っていればいいの。
親はそれ以上を子供に要求すべきじゃない。

あなたが自分でお金を稼ぎ、もう子供じゃなくなったら、その時から「親孝行」について考えればいい。
今は、自分のことを考えなさい。
そして、親がいて、お金も出してもらえるのは幸せだな、って感謝していればいいの。

もちろん親だって人間だから、その時の心身・経済・夫婦仲などによって、ある時は怒ってみたり、ある時は寛容だったりするので、あなたは戸惑うんだけど、
あなたも小中学生じゃないんだから、人間いろいろ愚かしい存在だってことは解るでしょ。
親に対して完全を求めず、感謝しつつ寛容な心を持って眺めてあげてください。

No.3 回答者： 000100010001 回答日時： 2012/10/10 01:59

全部の期待にそえないのなら、一つでも親の負担をとってあげるというのはどうですか。

期待に添えるように頑張って勉強する。
それが無理ならお金の心配だけはかけないように自分で稼ぐ。

自分にできる事を考えて下さい。

No.1 回答者： komachiing 回答日時： 2012/10/08 00:16

わたしはたくさん親に迷惑かけました。

お金もたくさん出してもらいました。
学生のときは、確かにお金のことは言いにくく、自分でバイトもしました。

しかし、親に対する感謝の気持ちは社会人になってから自覚し、今は本当にありがとうのことばにつきます。

今はまだ、よく理解できないかもしれないけど
親は何歳になっても親です。
親の期待に応えようと一生懸命な気持ち、そして葛藤。お母さんは気づいてるのでは？そんな子供が心配で励ましてるのでは？

お母さんも人間だから、疲れやストレスで言い方が少しきつくなることもあるかもしれません。

自分らしく、やりたいことをして、毎日一生懸命生きることが、今の親孝行なのではないでしょうか？

将来、社会人になったら、お母さんにまた恩返しできますよ！