【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

ニュースで 特殊なウィルスでPCを乗っ取られ遠隔操作をされ爆破予告などのため逮捕、誤認で釈放というのがありました。ウィルスの内容や対策があまり公表されていません。

対策があるのなら それを報道いていただきたいところですが 見つけていません。
一般の対策で防げるようなウィルスなら逮捕されてい方にも少しは非があるのかもしれませんが。
ただ 国の機関のPCも乗っ取られたり書き換えられたりしていますが ウィルス対策だけでは防げないのものでしょうか。

この種のPC乗っ取りは 通常のウィルス対策ソフトでは防げなかったのでしょうか。
あるいはWindows等のアップデートを自動でするように設定していれば防げるでしょうか。
またPCの設定でリモートさせさせないようにできる方法はあるでしょうか。

A 回答 (15件中11~15件)

確かにセキュリティソフトとウイルスはいたちごっこの関係ですから、セキュリティソフトだけに責任を負わせるのは無理ですね。

PC側での完全防御は難しいでしょうね。

問題は、IPアドレスを絶対証拠として扱う、警察の捜査方法にあるのではないでしょうか。
DNAでも間違うことがあるのに、ましてやIPアドレスなどもっとあやふやなものです。そのことが今回の事件で分かりました。DNAと違って、IPアドレスは改竄が容易なことが。そんなものをインターネット技術に疎い警察が、生半可な知識で捜査に使うのが間違いの元です。IPアドレスはせいぜい傍証か参考情報程度にとどめるべきです。そうでないと今後ますます冤罪が広がるでしょう。
腕の悪い医者に手術を任せているようで、実に怖い世の中です。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。
ニュースでは市販のセキュリティーソフトでは検知できないと言っていましたが、対策はないものでしょうか。
警察の対応は今までの事件とは違うということなのでしょうか。

お礼日時:2012/10/08 12:30

 おっしゃるとおり専門の管理者のいる官公庁ですらクラッキングを受けるくらいですので、この手の犯罪に対して完全に防御するのは不可能ですが、できるかぎり避けられる対策はあります。



1、アンチウィルスソフトを入れてウィンドウズとともに常に最新の状態にしておく。
 これでたいがいの脅威は排除できます。もちろん自分でウィルスを自作するようなクラッカーには無意味ですが。

2、怪しげなサイトは見に行かない。
 アングラ情報やアダルト関連など、そういう手合いのサイトには近寄らない。画像を見ただけでウィルスを仕込まれる場合もありますから。現実世界でもヤクザやチーマーのいるところに近寄れば犯罪に巻き込まれる可能性が高くなるのと同じで、ネットも怪しいところに近寄ってはいけません。

3、たとえ友達からのメールでも正体不明の添付ファイルは開かない。
 アドレスを偽装して無害を装って、ウィルスの実行ファイルを送りつけるウィルスも存在します。

4、ネットにはルータで接続し、直接つながない。
 光回線終端装置やADSLモデムに直接パソコンをつながず、ブロードバンドルータを介してつないでください。これをするだけで大半の外部からの侵入は回避できます。とはいえ、最近のモデムはルータ機能が普通はついているので大丈夫だとは思いますが。

5、実行ファイルの警告が出たら、必ずアラートを読んで怪しいものは動作の許可をしない。
 ウィンドウズ上で実行ファイルが初回動作した時にアラートが出ますが、自分がインストールした記憶のないものは絶対にOKを押さないでください。

6、無線LANはなるべく使わない。
 無線LANは外部からの侵入を容易にします。特に古い暗号形式であるWEPなどを使用すると市販の機器やソフトで簡単に侵入されてしまいます。侵入されてあなたの回線から爆破予告などの書き込みがなされる可能性があります。要するになりすましというやつですね。無線LANを使う場合は必ずWPA2-AESの最新版を使ってください。そして新しい強固な暗号規格が出たら即座に乗り換えてください。実は最新のWPA2-AESもすでに暗号は突破されており、今のところ突破処理に時間がかかるとはいえ、もう安全とはいえないのです。もちろん一瞬で突破されるWEPよりは遥かにマシではありますが。それと使用機器のMACアドレスを無線LANルーターに登録し、非登録のMACアドレスは通信を許可しない設定にするとすこしだけマシになります。一番確実なのは無線機器をすべて取り外して有線LANでパソコンと繋ぐことです。

7、怪しげなソフトはインストールしない。
 Winnyなどのファイル共有ソフトはもちろん、出所の分からないゲームアプリなども同様です。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。
ニュースでは今回のウィルスは市販セキュリティソフトでは検知できないといていましたが、
>アンチウィルスソフトを入れてウィンドウズとともに常に最新の状態にしておく。
 これでたいがいの脅威は排除できます。
やはり アンチウィルスソフトがあれば少しはましなものなのでしょうか。

お礼日時:2012/10/08 12:26

ウィルスソフトとワクチンソフトは、常にイタチごっこですからね。


新しいウィルスが発見され、その対策を行うワクチンを開発される。その繰り返しです。これはどうしても致し方ないことです。

また、リモートで操られないようにする方法ですが、PCの設定にあることはありますが、この手のウィルスはそのような設定に関係なく入ってくるものと思われますよ。

あなた自身、どうしても心配なのであれば、「対策方法が見つかるまでインターネットに接続しない。」これが一番です。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。
確かにニュースでは今回のウィルスは市販のセキュリティーソフトでは検知できないと言われていました。
対策はないものなんでしょうか。

お礼日時:2012/10/08 12:22

最近の経験からお答えしましょう。

おそらくもっとも悪質なウィルスというか被害をもたらしておる物はサイバー攻撃だと存じます。そのような不可避な対象から身を守るにはPCに脆弱な偏光を与えないことですが、そのためにも「レジストリを削除しない」(レジストリはPC自らが学習すればすぐ減速しなくなります)「PC自動制御以外でデフラグしない」(特にSSDをデフラグすると寿命が縮まります)「不用な更新を入れない」(オプションと聞くと「贅沢でいいか」と思ってしまうと酷い目に会います)という地味だが強力な手段がいいのですよw)

特にPCが「不用です」と排除しているオプションの更新を入れるのが“大変に有害”(経験によります)なのはMicrosftに改善(PCが撥ねたものにダメマークをつける、とか)を要求しておきたいことですね?
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この回答へのお礼

古いPCのためたびたびレジストリーの異常チェックとデフラグをしていますが よくないんでしょうか。

お礼日時:2012/10/08 12:21

他のウイルスと同じであり特効薬はありません。

信頼のおけるウイルス対策ソフトを導入して、エンジンやパターンファイルなどの更新をこまめに行うことが、ユーザにできる対策です。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。
ニュースでは今回のウィルスは市販のセキュリティーソフトでは検知できないと言われていました。
対策はないものなんでしょうか。

お礼日時:2012/10/08 12:18

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