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株式会社を持っている友達がいるのですが、増資の出資を相談されました。会社の将来性は普通ですが、友達の信頼性は小学校からの付き合いで今も時々遊んだりしますので信用できます。
また、上場している会社の株は20社程度持っているのですが、非上場の株は持ったことがありません。友達の会社の株式を保有する上でのリスクは、上場している会社と比べてどの様な物がありますか?
・流動性リスク
・信用リスク
この二点が上場株式と比較して急上昇するの分かります。
他に、例えば、無限責任になるなど出資額以上の損失を被るリスクはありますか?

A 回答 (5件)

非上場会社に数億円出資している者です。

経営指導をしない限りは、ほとんどの場合は無配当で出資金はあげたことと同じことになります。

増資理由は、一時的な資金繰りなど様々な理由がありますが、出資する際には配当計画を聞き、出資金が10年以内に戻ってくるようであれば、投資判断のステージにのると考えてください。株式公開するという言葉の場合はほとんどが嘘です。

流動性はほぼありません。非公開企業の場合には譲渡制限がかかっているためです。貴方限りと考えてください。
信用リスクはありません。会社が破綻しても出資金以上に金銭が必要となることは株式会社組織の場合にはありません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

ベンチャーですが、地域のニッチ市場をターゲットにした会社で、IPOは全く考えておりません。
資金繰りというのもありますが、今回新しい機械を買うに当たって銀行からの融資が通りましたのでとりあえずは大丈夫です。一番の目的は、他の株主の影響を受けたくないため、身内で株主を埋めたいという話でした。

配当が10年以内に戻るというkとは、年利10%以上ということでしょうか?
思っていたよりも、高く驚きましたが、非上場会社では一般的なのでしょうか?
今まで一度も非上場会社に出資したことが無く全て手探り状態です。

お礼日時:2012/10/09 19:00

99%ゼロになるは間違えた。


その株の価値がUPする可能性は限りなく低いだろうなと意味。
そうは言っても、ベンチャー投資は、10年スパンで見りゃ、10社のうち何社残ってるか。
やはり凡そあげちゃう感覚だろうな。

銀行は、所詮が金貸しビジネス(利息ビジネス)だろ。その会社が儲かろうと儲かるまいと倒産リスクさえ回避できればいい。最悪担保とってるし。
出資じゃなくて返済期限決めて貸付してやった方が確実かもよ。

一番心配するのは、繰り返しだが、友達とビジネス絡めると友情壊れやすいぞ。
だから、元金以上戻ってくりゃラッキー、人助けくらいの感覚で出してやるのがいいとこだと思うぜ。

だいたいそいつは、何年事業やってて、どの位の売上・利益・借入額なんだ?
そこにいくら出資するんだ?
期待感捨てて、客観的に見て、成長可能性のある会社か冷めた目で評価するこった。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

株の流動性には期待していないため値上がりなども論外です。また、貸し付けについてはありだと思っています。

縁が円の切れ目ということもありますから、少なくとも、お金を失うことについては気にしていません。

また、客観的に見て、正直、有望すぎて美味しいという状況ではないです。ただ、本人がやってみようと意気込んでいますのでその点は面白いと思っています。また、技術屋で今までピンで仕事を取ってきて収益をあげていましたので、会社が無くなっても、本人にやる気があれば、何らかの形で返済はあると思います。ま、投資ですので、返ってこなくて当然なのであきらめが付きますけどね。また、飽くまで余剰資金のため、未練のないお金でやる予定です。

お礼日時:2012/10/10 13:43

投資目的?友情?


そんな話の99%がぜろになり戻らないと考えた方がええ。
身内で固めたい?ベンチャー経営者からそんな台詞よく聞いたな~笑
そうでも言わんと出してもいいかなとおもわせられんやろ?
自分が経営にタッチするなら出すかもな。

ただ、友人とビジネスやったら、友情壊れる率UPすることわかっとけよー

まあ、俺なら、出すならほぼ人助けであげてしまうつもりで数百程度だけ出すだけだな。
投資目的なら絶対出さないな。
おおよそ未熟な他人に任せるよか自分でやった方が確実に稼げるわ。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
99%ですか。なかなか厳しいですね。ちょっと疑問なのですが、一般に99%ゼロになるような会社に、銀行が融資する物でしょうか?
ま、投資(投機)なので、帰ってこないこともあると思っていますので、友情が壊れるほどは期待していません。
私自身も仕事をする上で少しはお金は使いますが、あまり元手が要らないので、お金があっても仕方がないのですよね・・・

お礼日時:2012/10/10 10:49

「リスク」という言葉をどう使うかにもよりますが、



1.配当額が大きくぶれる可能性がある。上手くいけば高配当もあるが、現実には無配当の会社がほとんど。

2.株価の算定が難しい。時価純資産とか類似業種とかの算定方法はあるものの、売却時や相続時に揉める原因となりやすい。

3.好きな時に売却できない。ほとんどは譲渡制限があるし、もし譲渡可能であっても実際に買いたいという人はまずいないので、実質的に流動性は無いに等しい。

ということで、結局は返してもくれない金を(ほぼ)無利息で貸すことになります。

出資金以上の責任は発生しません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
もっともあり得そうなリスクは配当ですね。詳しくは聞いていませんが、一応、既存の株主がいますので、配当については行われていると思います。ただ、流動性ゼロで無利息で貸す事にならないよう、きっちりと詰めておこうと思います。

お礼日時:2012/10/09 19:03

回答ではありません。

人生訓です。
信頼出来る人ほど、お金の貸し借りなどをしてはいけません。
まして投資話など、お金持ちのあなただから来た話です。

もしあなたが貧乏ならばこの話は来ませんでした。
ビタ1文融通してはなりません。全額ドブに捨てるようなものです。

質問の一部にお答えしましょう。もともと株式というものは、会社が破産しても株主に出資額を諦めてもらえばそれ以上の株主責任はありません。

そんな経済の第一歩から無知なあなたが、いきなり株式投資など、しかも無名の(失礼!)株式の購入など、リスク極まりない行為です。

そんなお金があるのなら、証券口座を開き(銀行口座でも良いでしょう)、投資信託から始めましょう。
少なくともプロが運用してくれるので、ずっとマシです。

株式を始めたいのなら、証券口座を開き、大豆の商社などから手をつけてみてください。個人投資家なのでおそらく損失だらけに成るでしょうが、授業料だと思えば安いものです。

もしご友人があなたのお金の運用を間違えてしまった場合、あなたとそのご友人のかけがえのない関係はどうなるのですか! 

ですから、知り合いの会社に融資しては絶対にいけないのです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

ご心配して頂きありがとうございます。

出資については、投資ですので、借用とは異なり、ゼロになる事は全く気にしていません。また完全な余剰資金で運用しています。また、私のポリシーとして、人にお金を貸すとは、返ってこないリスクを織り込んでいます。
ただ、絶対に返すと約束した友達が返さなければ絶縁です。お金にルーズな人と付き合う気はありません。
投資という区分で貸した場合は、投資責任として受け入れます。これはハッキリと区別しています。そうしないと、円の切れ目が、縁の切れ目になりかねませんからね。

なお、上場株式では1%未満株主ですと経営に口出しできませんし、詳しい資料も開示請求することができません。投資信託に至っては、いつどういった理由で売買したのか分からず、私の物でありながら完全に他人任せで投資というよりも博打の様な気分で敬遠しています。目論見書を見ても大きな決断に意見は一切できませんからね。

お礼日時:2012/10/09 16:02

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