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3GやWifiと比べて光ってぜんぜん進歩してない気がします。でも値段は高い。
光ファイバーのインターネットサービスって10年先も存在してると思いますか?

A 回答 (6件)

Wi-Fiって進化していると言えますか? 相互認証ブランドですよ。

 ブランドがどのように進化するのですか?

無線LANは新しい規格が出来て通信速度があがっています。


あと、光ファイバーは、10年後も存在しますよ

NTT東西などは、多額の設備投資をかけて提供していますよ
10年後には、存在しないって、もっと早いものが提供開始されるしかありませんよ。
実用化には最低でも10年以上かかるでしょう。 現在の携帯電話基地局には、光ファイバーが必須となっております。 ソフトバンクモバイルの一部は、基地局ではなくて、中継局ですから、光ファイバーの設置は不要だったりしますが、通常の基地局は光ファイバーが必用

それに、一般ユーザ向けに提供開始されたFTTHって、ファミリータイプで10Mbpsでした。 企業向けのベーシックタイプで100Mbps
現在では、ファミリー向けでも1Gbpsのものが提供されております。
また、価格も当時のものに比べると値段は下がっております。

NTT東西って、多額の費用をかけて光ファイバーを設置しているのですから、なくなる訳がないでしょう

ISDNが2025年までに終了します。 アナログ電話も終了はします。(終了は未定)
光ファイバーがなくなれば、携帯電話も使えない、電話も使えないってまさに、通信がすべて絶たれるでしょう。

無線で衛星を経由にしても、衛星回線にも限りはあります。よってつながらないって状態になりますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/10/11 04:44

3G(第三世代携帯電話通信)はIMT2000で策定された、W-CDMAとCDMA2000及びその後継となる3.5G世代を指します。

これらは、最初の世代が2002年に下り2.1Mbps程度で開始されました。
その後、徐々に速度が向上し、現在は16Mbps~20Mbpsとなっています。まあ、10年で10倍になったのです。ここで、3Gの速度向上は終了となります。よって、3Gが進化することはもうありません。

ちなみに、2年前からドコモを中心に投入されきたXi(FD-LTE)は、3.9G世代となり、第4世代通信に進化できる規格となります。36Mbps~72Mbps、そして来年には100Mbpsを超える本命LTE Advance(正式な4G)になります。これは、同様の3.9GであるWiMAXも42Mbpsスタートで、来年WiMAX2となり、最大ピークレートは160Mbpsに達します。
AXGP(TD-LTE)も4Gレディとなり、ピークで110Mbpsを早々に達成しています。

この携帯通信での、最適距離は最大で見通し1km~10km程度です。出力が弱い物なら、それも怪しいですし、建物内の貫通性能は、周波数の違いにも左右されます。
また、電波状態によって通信速度は上下するのも特徴です。


Wi-Fiは、無線LAN(IEEE802.11)の認証を定義する統一ブランド名ですから、速度規格は、実を言えば既に固定されています。既に規格が終了したIEEE802.11(2Mbps)
その後継であるIEEE802.11b(11Mbps)、その後継の802.11g(54Mbps)、5GHz帯域を使う802.11a(54Mbps)、5GHz及び2.4GHzの二つの帯域で共通のデータ圧縮と、最適化技術によって効率を引き上げた、IEEE802.11n(600Mbps/国内は450Mbps)そして、さらに広い帯域を使い高速化を果たしたIEEE802.11ac(600Mbps以上)の規格があるのです。
これらは、下位との互換性を持ってはいますが、長距離通信に適した物ではありません。最適化距離は見通しの良い場所で、最大50mぐらいが限界であり、その50m先では通信減衰が発生し、速度は数十分の一以下に低下します。


では、光ファイバです。まあ、商品として一般に使う側の見た目では、進歩が見えにくいでしょうね。それは、認めます。
ただ、技術的には長距離の通信において、減衰率が最も低く、最も効率的で高速な大容量通信が出来、最もコストパフォーマンスが高いのは、光以外にないのですよ。

現在の光通信で一つの光を用いた通信であれば、最高速度はだいたい100Gbpsぐらいが技術的には敷設されている場所もあります。さらに、WDM(Wavelength Division Multiplexing)を用いて光の波長をいくつかに分けて通信するとテラビット級の通信が可能です。
そして、近いうちに、通信速度はテラ(Tera)の領域から、その1000倍のペタ(Peta)へと進化します。(既に研究レベルでは達成が可能であることが分かっています)

さらに、10年~20年以内にはExa(Petaの1000倍)に到達する可能性もあり、その次のZettaも射程に捉える可能性が高いです。

はっきり言えば、進化の桁は無線とは段違いです。
ただ、この光ファイバは一般への普及を目指して研究されているものとは限りません。それは、何故かというと、一般でそれほどの速度を用いるコンテンツがないことがまず一点。次に、それだけの速度を処理できる家庭用コンピュータがありません。
即ち、使い切れないのです。
だから、一般のユーザーがその領域の恩恵を受けることはなく、まあ今やっと1Gbpsのサービスが始まり始め、あれ無線より遅いなと感じるわけです。

では、家庭用のコンピュータは発展してないのに、何故光ファイバは進化しているのか、しかも、恐ろしいほどの進化を遂げるのかというと、それは、バックボーンとして通信帯域が必要になるからです。
質問者様は、携帯電話会社が提供するWi-Fiや3G、4G通信網のアンテナの先はどうなっているかご存じですか?

まさか、無線を無線で中継して、無線のネットワークが出来ているとは思っていないと思いますが、基地局の先には光ファイバーの基幹通信網があります。

この基幹通信網が、無線技術の速度向上とともに、高速化しているのです。ちなみに、同軸回線でこの基幹網を作ると、数百から数キロ単位で、信号の増幅が必要となりますが、光では光の減衰率が低いケーブルを使えば、数千キロでも信号を増幅することなく、通信が可能です。
いかがでしょうか、即ち光は今も飛躍的に進化しているが、その恩恵は各家庭にまでは、提供されていないということになります。


そうなると、もしかすると別の疑問がわくかもしれないので、それも回答します。
では、何故携帯電話は、こんなにどんどん高速化するのかです。

これは、無線通信全般に言えるのですが、アクセスポイント(基地局)が既に、過密化していると仮定します。その中で、100人が通信する、速度は全体で10Mbpsだと仮定しましょう。その場合、均等に分割できたとして、0.1Mbpsの速度が出ます。
しかし、0.1Mbpsはあくまで均等であり、誰かがもっと大きなデータ帯域を消費したら、ある人は拒まれてしまい圏外になるかもしれません。

ここでそのある人から、苦情が来たとしましょう。
たぶん、多くの場合、近くに局を追加すれば、改善すると考えます。しかし、既に基地局が過密化している場合、すぐ近くに別の局を置くと、基地局同士が干渉して、速度が出ないどころか、通信を打ち消しあってしまう。そういう状況にあると仮定しましょう。

その場合、質問者様ならどういう手段を考えるのが適当と思いますか?
その答えが、速度を上げるという方法なのです。10Mbpsを10倍の速度にすると100人で1Mbpsが使えるようになります。もし、その10倍になれば100人で10Mbpsです。逆に言えば、1000人で1Mbpsという通信も可能かもしれません。

それを実現するのが、いわゆる速度高速化の技術です。
実際に、LTEでは、データを送る搬送波をより細かく刻み、それを細かくコントロールすることで、同時に一つの基地局で繋ぐことが出来るユーザー数を増やしています。
それによって、基地局が過密する都市部でもある程度の通信品質が保てるようになる見込みなのです。

即ち、一人で使うときの速度が速いというのも、一つの売りですが、無線の進化はどちらかというと、輻輳によって圏外が発生するリスクが減ることもあるのです。
ケーブル内を通る光と違って、電波は拡散しますから、速度も落ちやすい。そういう点を考えると、600M~1Gbpsぐらいまでは携帯ベンダーも速度を上げたいところでしょう。

それぐらいになれば、帯域不足による輻輳はあまり発生しなくなりますからね。よほど、特殊なコンテンツが生まれない限りは・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/10/11 04:44

3GやWiFiは通信方式の問題であって、伝送路である光通信とはまったく次元が違います。


3G,WiFiは、新しい通信方式が開発されたら消えてなくなるでしょうが、光に代わるより広帯域の伝送路はこの先しばらく(もしかすると数百年)は見つからないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/10/11 04:44

進歩していない気がするだけです。


今現在、数メートルとかのオーダーでなければ光より早い通信手段がないので100年経っても光ファイバーは残るでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/10/11 04:44

高速な光サービスが安くなったから


モバイルサービスも高速化が出来たのですが…

加入者系回線(ラストワンマイル)が無線化されているか微妙ですが
確実に電柱の上には光ファイバーが走っているでしょう。

もし加入者系回線を無線化するなら混信問題や傍受対策をしっかりしないといけません。
現在の技術では、安定して使える無線技術がありません。
(NTTドコモでさえ通信障害を起こしているのですから当分無理です。)

なお光回線の価格は、確実に下がってきています。
回線のみなら100Mbpsでは、月額2940円から用意されています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/10/11 04:44

仰っている意味がイマイチ分かりませんが、


光ファイバは今世紀の通信インフラとして国と企業や自治体が数兆円かけて整備したものです。
10年どころか30年先までは減価償却の範囲内ですし、更に今後はより高密度の光ファイバが開発される予定です。

新技術が開発されなければ300年後も残っているんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/10/11 04:44

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