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リレーのコイルがON状態で、LED表示も点灯していたんですが、接点不良が考えられたので、接点部を電圧チェック。電圧0v、再度導通チェックで確認。導通があったので、接点がONしている事を確認しました。
 後日、上記状態で、導通を当たっては危ないと言われました。たまたま24vだったから良かったのに、100vだったらテスターは、破損していたと言われました。
コンセントに突っ込んでの導通はわかりますが、電圧0vの状態って、いかがなもんでしょうか?

A 回答 (5件)

基本的に電気回路の実験をするときは、動作時の電圧を測るような電源が不可欠なものを除いて、電源を切ってから測定するのが常識です。



>電圧0vの状態って、いかがなもんでしょうか
たまたま測ったところの2点の電位が同じだっただけのことで、別の箇所で0Vとは限りません。
実験中なんですから、どこが、どうつながっているか、わからないと思わないといけません。
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回路に繋がれている状態で測るにはもう少し深い考えをしなければいけません。



他の配線の片側を外してテスターの導通チェック電流が目的物にのみ流れる様に、また他の回路からの流入を遮断する処置も必要です。

ノーマルオープン、ノーマルクローズ接点いずれかの動作状態確認についてもきちんと分けて考える必要があります。

何かの際には机上でリレー単体、コイルに必要電圧を加えて作動させ動作の理解や接点抵抗をチェックする等の基本行動からやり直した方が上記の回路中における判断処置においても自信が付きます。

100V、24Vの例えと破損の関係についても自明のこと、導通チェックをしているつもりでも無用なトラブルは電圧の大小に関係なく発生します。
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 「化学」の方にも書きましたが、接点が導通していない場合には、テスターに電源からの電流が直接流れるので危険、ということです。



 デジタルテスターの「導通」チェック機能は、基本的には抵抗測定機能と同じで、テスター内部の電源(この場合乾電池の1.5VDCでしょう)から供給した電流値(またはそれによって生じる測定回路の電圧値)を測定します。測定回路には負荷抵抗がゼロ(導通)の場合を想定して、過電流防止のための保護抵抗のようなものが入っていると思いますが、内部電源が1.5Vなら数オーム程度でしょう。(例えば最大電流を100mAとするなら15オーム。実際のテスターの設計は不明ですが、こんな想定も必要でしょう)
 ここに、24VやAC100V電源をつないだらどうなりますか、ということです。

 つまり、ご質問文の中にある「リレーのコイルがON状態で、LED表示も点灯して」いる状態では、活線状態で電圧がかかっているかもしれないので、「導通」チェック機能で測定してはいけない、ということです。
 この場合には、「電圧」測定で、最初大きなレンジで測定して、だんだんレンジを落していく、という測定を行うべきでしょう。
 テスターの内部回路がどうなっているかを考えて測定しなければいけない、ということです。
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導通を測定するのは、通常は電圧では無くて抵抗値を測定します。


指導された方は、抵抗レンジで測定したのだと思ったのではないかと思います。
それなら、100Vでなくても、直流の24Vでも危険です。
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今回の場合が導通があった為、リレーの接点の両端の電位差は(極々わずかな接点抵抗は無視して)


0になりますので、テスターは0Vの表示をして正解です。
テスターのピン同士をつないでいるのと同じ状態です。

リレーの接点がもし接点不良でしたら、テスターには
0Vではない電圧値が(ほかに何もなければ24V)が表示されていたことでしょう。
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