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単純な質問です。

数十兆円産業と言われるパチンコ業界を他の業界はどう見ているのでしょうか?

莫大な利益を得ているパチンコ店やパチンコメーカーもあるので他の業界はどう評価しているのでしょうか?


以前にマネーの虎と言う番組では虎社長(女性の社長)がトンチンカンなビジネスをしようとする依頼者に対して罵倒した挙げ句「パチンコ店でもやれば?」とあたかもパチンコ店をバカにしたような発言をしましたので…

果たしてどうなのでしょうか?

A 回答 (1件)

・付加価値を創造しない(日本の再生・競争力の強化に貢献しない)遊戯産業である。


・競馬と同じくパチンコ利用者に底辺層が多くそういう人が集まると地域環境(風俗)が悪くなるので出店を嫌がられたり条例で出店規制されやすい産業である。
・音や明かりでも地域環境(景観・風俗)を落としやすい産業である。
・競馬と同じく儲かる(かけた割には払い戻しが少ない)ので地域の税収には貢献できる産業である。
・脱税で摘発が話題になりやすい産業である。
・北朝鮮への資金源になっているという噂が絶えない産業である。
・お店に多額の現金が入るので強盗に狙われやすい産業である。
・美味しいビジネスなので暴力団の影がつねにつきまとう産業である。
・警察官僚の天下り先になっている産業である(警察庁はパチンコ業界の監督官庁である)。
・パチンコ施設設立前に警察に営業許可を求めなければならない産業である。
・出玉規制(大当たり確率規制)のために遊技機内規があってROMの内容は警察の許可が必要な産業である。
・市場が日本だけに限られるので海外進出できない特殊な産業である。
・3年でパチンコ台が入れ替わる機械に新陳代謝の激しい産業である。
・パチンコ愛好家は高齢化が進みレジャーの多様化で若い人はあまり手を出さず先すぼみになる産業である。
・大当たり時に脳から大量のβ-エンドルフィンやドーパミンが出るのでパチンコ「依存症」になって足を洗いにくい産業である。
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この回答へのお礼

質問閲覧とご回答ありがとうございます。
企業が儲かると言う事は社会的に評価されてるって事になるんですね結局は。

お礼日時:2012/10/28 17:46

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