アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先日、タケ小山がモデルのゴルフの漫画の中でほとんどのツアープロが使う
ドライバーの長さは44インチ台であると書かれているシーンがあり
ました。

色々な雑誌で調べてみましたがシャフトの長さが表示されている
本が見つかりませんでした。
プロのクラブが紹介されている本の中で唯一、藤本プロのシャフトに
44.5インチと表示があるのを見つけました。

自分自身もなるべく短いシャフトが使いたいと思っておりましたが
市販品のほとんどは45インチ以上ですよね。
44インチ台のシャフトを探そうとしてもなかなか見当たりません。
45インチのクラブを0.5インチ程度カットして使用すればいいのでしょうが
バランスが変わってしまうのと、売るときに価格が下がらないか気になり
カットする気にはなれません。

市販で44インチ台のクラブが中心に売られないのかがメーカーの意図が
理解できません。当然、「前モデルより飛ぶ!」というのが謳い文句に
なっているのでなかなかシャフトを短くするのは難しいのかもしれませんが、
アマチュアの我々にとっては長くなるほど扱いにくくなり結果弾道がばらつき、
平均飛距離を落としている様に思います。

皆様は、ドライバのシャフトはどの位の長さをお使いでしょうか?
シングルクラスの方は44インチ台にカスタムして使っているものでしょうか?

最近、自分のスイングを動画で見ると前傾姿勢が浅くなってしまうのが
気になっており修正したと考えております。
現在使用してるドライバーは45.5インチのX-Drive701をエースで使って
おりますが思い切って1インチカットして使うのはいかがなものでしょうか?
身長168cmの私には良いと思われるかアドバイスが有れば
教えていただきたいと思います。

以上長文となりましたがよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

男子プロは比較的短いのは本当です。

ヘッドスピードが速く、自分でクラブをコントロールする能力が高いので、確実性を求めるのでしょうね。女子は違いますよ。男子もシニアなど長い人もいます。

一方、アマチュアのシャフトは、長くなったり、短くなったり、一種の流行で、スカートの丈のようなもの。

・ 長尺でゆっくり飛ばせ

と言っていたかと思うと

・ 短尺でするどく触れと。

数年前は、みんな44インチ+アルファだったので、45インチ以上ある今は、どちらかというと長尺傾向なわけですね。なので、しばらくすると、かならず短くなります。少し前のモデルなら、中古で短いシャフトはたくさんあります。

さて、どちらがいいかと言えば、どちらとも言えません。プロほど再現性がなく、ヘッドスピードもなく、スイングでためも作れませんから、シングルだろうと、そうでなかろうと、短かればいいというのは、雑な論議。球が飛ばなくなります。逆に、長くなるとミート率が変わるのも事実。要は、どちらも真なりで、こればかりは、好みというか、自分のスイングリズムに合うかどうかのほうが重要です。

実は、長いか、短いか、どちらがいいかという論議は、意味がありません。というのは、クラブの性能は

・ 総重量
・ シャフト重量
・ ヘッド重量
・ シャフトの硬さ
・ シャフトのトルク
・ ヘッドの形
・ ヘッドの重心
・ シャフトの調子
・ シャフトの長さ
・ バランス

などで総合的に決まるので、長さだけを論議しても意味がないからです。ちなみに私は、シングルですが、ドライバーは苦手。ゆっくり大きく振りたいので、45.5程度のどちらかと言えば長めが多いですが、シャフトによって実際はプラス・マイナス.5インチはかわります。短いクラブは引っ掛けますしね。

さて、1インチカットする・・・と、バランスから、リズムから全く変わるんで、前述した通り、アドバイスしても意味がありません。短くもったり、レンタルで短いクラブを探して、これだ!と思う長さを見つけてください。ちなみに、1インチカットすると、バランスが4~6ポイント変わるので、別のクラブになります。重さなどを調整しないと、そのままでは打てないし、そもそも、そのクラブの最大の性能をだす設計から外れる可能性もあるので、慎重にされることをおすすめします。

前傾姿勢が浅いのは、1インチ程度ならクラブとは無関係かと。ただしいボールとの距離と、ハンドダウン、アップを調整して、ポスチャーをレッスンプロに見てもらえば、修正することができますよ。
    • good
    • 8
この回答へのお礼

ご回答が遅くなり申し訳けありませんでした。

プロはやはり44インチ台が多いみたいですね。

長身で飛ばし屋の諸藤も44インチ台の様でした。
昨日、2年ぶりの優勝を果たした石川遼も44.5インチ
のシャフトを0.5インチ長くして45インチにしたという
解説がありました。

但し、ご回答の通りシャフトの長さは様々な要素の
総合力で判断する必要があるという事がよくわかりました。

ただなかなかここ3年以内のクラブを中古で探してみても
46インチ近くのクラブが主流で44インチのクラブはりシャフト
したもの以外は見当たりませんでした。

なのであまり使わなくなった2008年のViQDeePが45インチなので
バランスに注意して0.5インチ程のカットを試してみようかと
思っています。

大変参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/12 16:43

こんにちは。


質問の件ですが、あくまで一般論及び私見である旨御理解頂き、参考にして頂ければと思います。
まずプロのクラブの長さ(今回はドライバー)ですが、他の回答者さんの回答の通り45インチ以下のプロも多く見られるようです。(但しレギュラーツアー選手が主と思います) 女子ツアー・シニアツアー選手は45インチ以上の選手も多くいます。(これは飛距離を出したいという事につながっていると思います。有名どころでは宮里藍選手は45.5インチです。)
宮里美香選手は44インチです。これはコントール優先の考えと思います。その結果フェアウェイキープ率80%とデータに表れていると思います。彼女は決して飛ぶ方ではありません。
前述の男子ツアーやUSツアーで短めを使用しているのは基本的には飛距離よりもコントロール性を優先しているか、飛距離は充分なのでコントロール性を高めたいと考えている選手ではないでしょうか。(例額賀辰徳選手は44.5インチ)
後はスィングテンポによっても変わってくると思います。ゆっくりゆったり振りたいのでしたら長めなりますし、シャープに早いテンポで振りたいのでしたら短めになってくるのではないでしょうか。
いづれにしても貴殿が目指す方向で選ぶべきと思います。
短めのクラブは古いモデルとリシャフト品が中心になると思いますが、中古ショップのHP等で検索すれば結構出てくると思います。
一般的には短くると重量を重く(ざっくりとした数値は1インチで10g程度の増減?)する必要があります。単純にシャフトカットして対応したいのであれば、ヘッドのソールに鉛を張り付けてバランスを調整する必要はあります。一般的な数値は後述のURLを参考にして下さい。この場合はリセールスの事は考慮に入れればしない方がいいとは思いますが、中古クラブでなおかつ古めのモデルなので、価格的には考えても意味がない様に思います。
飛距離を優先してその後コントロールを付けていくようするのか、コントールを優先してその後飛距離付けていく(HSアップとミート率アップが必要)のか御自分の考え方を決めてからの様に思います。
まずは試してみる事ではないでしょうか。

以上 参考まで

参考URL:http://www.golfclubsuuchi.com/
    • good
    • 8
この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳けございません。

プロでも女子やシニアは長めなのですね。
アマチュアは長めの方が合うのでしょうか?

私はどちらかというとアイアンに近い感覚で
ある程度早いテンポで振っていきたいので
短めのドライバーを試してみたいと思っております。

なかなか試打が出来ないのが悩みですね、、

ありがとうございました

お礼日時:2012/11/21 17:08

ツアープロのドライバーのシャフトは確かに一般より短いことがあります。

長いことはほとんどありません。また長さは測定方法によって同じ長さも違って表示される場合もあり、マーク金井さんは確かヒールエンド法という方法に統一して表示しています。

 単純な理由として「短いほうが方向性がいい」ということがあります。ツアープロの場合、バーディーを狙うことが求められるので方向性の重要度は増します。10ヤード後ろでいいからラフでなくフェアウェイの方がバーディーを狙いやすいです。さらに道具に関してかなり細かい調整を求める場合があり「用意がない硬さを求めるため」という場合があります。シャフトはカットすると硬さが増すことはご存じだと思います。若干柔らかいシャフトをカットしてい調整します。柔らかいシャフトを長くして使うことはないので必然的に短くなります。

 また「ヘッドスピードが早いために短くしている」場合もあります。確かにシャフトが長いほうが飛距離は出ますが方向性のバラつきが出ます。そのためにバラつきを減らすため、ミスショットによる飛距離ロスとのバランスを考えシャフトの長さを変えています。逆にアマチュアはそれほど振るスピードが早くないのでバラつきの幅がプロのスピードの場合より狭くなります(プロは大きなミスはしにくいのでアマより幅は小さいですが、今回は純粋に同じ技量でスピードが違う場合の比較です)。ただ、購入者側の癖から長くしている場合もあります。ショップで試打をした場合、大抵の人は「一番飛んだボールの飛距離」を見ます。ミスショットはカウントしない場合もあります。上級者の人はしっかり平均飛距離を計算したり、ミスショットの割合なども考慮してい購入を決めますが…。そうした背景から一発の飛びが販売本数に直結するために長くしている場合があります。

 アメリカツアーで活躍しているアンソニーキム選手はシャフトを短く持ってティーショットを打っています。方向性重視、スライスさせたくない理由でやられているようです。別に末端を持たないといけないわけではないのでまずは試してみてはどうでしょう。シャフトカットと違い、何にもしないで実験できますよ。
ご参考までに。
    • good
    • 7
この回答へのお礼

御礼が遅くなってしまい申し訳ありません。

確かにアマチュアの人はミスショットを含めた平均飛距離で
クラブが飛ぶかどうか判断せずたまたま飛んだ一球でクラブが
飛ぶかどうか判断する傾向がありますね。

メーカーはその辺をちゃんとマーケッティングして一発の飛びが
販売本数に直結する事を良くわかっているのですね。

ご指摘の通りアイアンなどは短く持つ事があっても、ドライバーは
短めに持って打つという事を、案外試していなかったので練習で
試してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/12 16:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!