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自分は周囲に流されやすく、自分がただしかれと思っても、それを表明できず、和を優先してしまいます。そのために相手をだめにしていることが多々あります。やさしさの虐待といえそうです。
そんな自己を克服するために少しずつでも武道をはじめようと思っています。剣道は一度中学時、ひどく挫折をし、自殺未遂まで起こしたので、弱さをより自覚できると思っています。ほかにもし適切な種目があれば教えてください。今のところ、居合、合気道はちょっと違うかと思っています(あまり知らないのですが。。)

A 回答 (6件)

いつもは、他の方からの答えや、それに対するレスは一切読まないで答えるのですが、自分も昔はこれで悩み、今でも修行?中なので、質問だけでは良くわからないので一応読ませてもらいました。


私の考えは、No2さんの答えに近いと思います。

>マラソン(フル)、筋トレ、冷水浴を習慣としてやっていますが、弱さの克服
⇒この程度まで実行していての上の質問だと、「気」のコントロールが心身ともに必要だと思われます。
私も、毎朝二時間の走行や筋肉増強、温冷浴、ハタヨガなどは行っていましたが、解決には至りませんでした。



私がお勧めは、気功・太極拳の基本の站椿と、ハタヨガからの上の段階のヨーガ(クリヤヨガなど)です。
空手だと息吹が近いと思われます。
これは自己を心身ともに強くします。
すばやく動くスポーツ・武道はある程度ごまかしが利きますが(長時間の戦闘には省エネが必要ですし、人体は自動的にそうしていますので)、これはそれができません。

又、本当に気を修行するなら、個人的に尊敬できる「師」が必要となります。
全人格的に尊敬できる師なら言うことはありませんが、
「気」のコントロールだけが旨い師でもかまいません。

なぜなら、「気」は最初は感じられず、コントロールもできない人がほとんどなので、道をつけてもらうと(通り道)楽にできるものです。

又、気はかなり体力にも関係していますので、鍛えているのは続けるほうが良いと思われます。

そして、「気」を有る程度マスターできると、あなたの向上の足を引っ張っている存在が感知できます。そしてその対処にも「気」は必要となります。

なお、フルマラソンや筋トレ前後には徹底的なストレッチをしてください。徹底的なです。 硬いと気が通りません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ストレッチや気孔は盲点でした。力任せの行動はたしかに
「やったぞ」という克服感を味あわせてくれますが(それほど自分が成長しなくとも)太極拳などはそうもゆかないようですね。いきなり激しい場面へ再び身を投じるよりまず、独自に「太極拳」などを学ぶのもよいかと思い直しました。

お礼日時:2004/02/16 00:15

武道を弱さの克服の材料にする、ということでは私が剣道を始めたきっかけと似ているかも知れません。



剣道だけでなく、色々な運動をしてきた経験からすると、剣道は弱さを自覚できる度合いは強いかも知れませんが、克服できるかという意味では非常に困難だと思っています。

必要なのは、常に自分と向かい合い、なおかつ自分を厳しく律する(足るを知り、かつ最終形を思い描く)ことです。
私の知人にも、調子がいいときには自分勝手でワガママな人がいますが、その人は少しでも調子が悪くなると、周りに原因を押しつけ、自分に都合のいい言い訳を探そうとします。

それをきちんと自分なりに咀嚼しなければ、どんな種目を始めても、同じことになるのではないでしょうか。
逆に、それが判っていらっしゃるのであれば、剣道をはじめとする武道を始める意義は大きいと思います。きっと貴殿の求めることがあるはずです。
応援しています!
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
>常に自分と向かい合い、なおかつ自分を厳しく律する
大事なご指摘です。毎日、自己批判の日記をつけたり、わざと言葉を発しなかったり(無言の行)し、自己自身をありのままに認識すべく少しずつ動いています、、、頑張ります

お礼日時:2004/03/03 23:41

大陸の拳法を学んでいる者です。



個人的な意見です。

>流されない自己の確立のための処方箋としての武道

・・・Yepesさん、文章を読む限り武道をして『自己を克服』するより、他のスポーツ(例えば野球とかサッカーとか)で、『自己を克服』を考えた方が良いかも知れませんよ。Yepesさんの考える『自己を克服』を武道等で得ようとしたらよーっぽど運が良く無いと無理です。武道の種類ってより、その指導者がYepesさんの『自己を克服』の意味を正確に理解しようとする人を見つけないと・・・。
私の見る所『己に克』事が目的に思えます。ならば他のスポーツで『己に克』事を見い出した方が早いですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
スポーツの種目ではなく、そこで出会う人との関わりが
重要になり、そこでの自己実現が本質的な解決のかぎになるのだと思ってきました。取り急ぎ、できることから始めています。
毎朝ジョギングだけだったのを、上り坂全速力100m走を入れ、心臓が破けそうなつらさを体験したり、腕立てを連続50回を100回に増やしたり。

お礼日時:2004/03/03 23:38

武道よりも催眠療法を受ける方が良いと思いますよ。

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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
よろしければご紹介願います。

お礼日時:2004/02/16 00:17

アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。



批判していると聞こえるかもしれませんがしていません、と言うことを踏まえて読んでくださいね.

確かに武道は,精神力を高める事ができるものです. しかし、残念な事に,武道と名前がついているもの(空手,合気道,剣道,柔道,柔術,薙刀,,,,,)が果たして高めることができるのかというと私は大変疑問に持ちます.

あなたの事故を克服するように手伝う事は武道ではなく,教える人だということを知っておいてください.

昇級・昇段テスト,トーナメントのために必要項目を教えるだけの指導員では,弟子の向上すべきものを見極めそれを改造するためのトレーニングをさせる実力はない、と私は信じるからです.

よって、武道で決めるのではなく,その武道を教える指導員があなたな探している指導員なのかどうかを知る為に,話を聞くことが必要となるわけです. つまり,これこれの為に武道をやりたいのだけど、この道場はそのためのトレーニングはしているのですか、という質問を聞けばいいのですね.

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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この回答へのお礼

ご返答感謝です。考えさせられました。。
>武道ではなく,教える人だということを知っておいてください
私は「武道」というものの見方がやや偏向しており、ステレオタイプ的であろうかと思いますが、それでも歴史的に言われるところの一般的な効果(心身をはぐくむ媒介としての武術)があるという推定は成り立つように思います。
しかしながら、人を導くのは媒介ではなく人であるというご意見はさらに普遍性の高さを覚えます。私が挫折したのも、剣道という種目の内容よりも、そこでの対人関係に起因するところが多かったのではと反省しました。

お礼日時:2004/02/16 00:11

まずは 手軽に走ることからはじめては?



武道へ一直線もよいですが
自分を鍛えるという意味では 走る ことでも結果は同じではないかと。

この回答への補足

さそくの回答どうもありがとうございます。
マラソン(フル)、筋トレ、冷水浴を習慣としてやっていますが、弱さの克服には効果が感じられません。そこで、試みとして武道を、、と。

補足日時:2004/02/14 23:06
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