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最近、派遣社員として勤め始めました。
そこの派遣会社には、ボーナス制度があり、月々の給料を9割に抑えるかわり、年3回その差額をボーナス支給してくれます。
健康保険や厚生年金として差し引かれる額が少なくて済むというメリットがありますが、将来の年金支給額などは、減額されるということです。
このデメリットを補うために、ボーナスは2度目から1.5%上乗せしてくれます。(といっても私のシミュレートだとせいぜい毎回数百円のことです。)
これは、結局得なのか損なのか、教えてください。

また、これ以外にも、日本型401K(でしたっけ)制度があります。
これは、投資信託のようなものと考えればいいのでしょうか?
将来、どちらが有利になるのでしょうか?

A 回答 (1件)

派遣会社のボーナス制度は。


1.今の社会保険料の負担を少なくして、将来の年金の受給額が少なくても我慢する。

2.今の社会保険料の負担が多くても我慢して、将来の年金の受給額が増えるのに期待する。

このいずれかの選択ですね。
どちらが、特か損かは結論が出ません、この選択は、人生観、寿命(短命か長生きか)・今後の経済情勢などで判断が分かれるところです。

日本型401Kとは、確定拠出型年金といい、今までの年金に変わり、掛け金が決まっていて、自己責任で株式投資や投資信託で運用して、その結果の年金受取額が、投資成果により左右されるという制度です。

今までの年金は、確定給付型といい、年金の受給額が決まっていて、それに見合う保険料を負担する制度でしたが、この方式は保険料負担が、今後増加する一方なので、将来の破綻も考えられることから、401Kの制度が取り入れられようとしています。
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