【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

すみませんが、分かる方教えていただきたいです。

5個の銅貨を投げるとき、少なくとも2回表が出る確率は?(少数点以外第3位まで)

余事象を使うんですか?
2×5(全体)
少なくとも←これがどう計算したらいいか分かりません。
答えは0,813です

A 回答 (2件)

5個の銅貨を投げるとき、少なくとも2回表が出る場合というのは、


(1)2回表が出る場合
(2)3回表が出る場合
(3)4回表が出る場合
(4)5回表が出る場合(全て表の場合)
があります。
この確率を出すには、
これ以外の
(5)0回表が出る場合(全て裏の場合)
(6)1回表が出る場合
の確率を1から引いてやれば、出すことが出来ます。
(1)+(2)+(3)+(4)の確率=1ー((5)+(6)の確率)

5枚の銅貨を投げる組み合わせは
2×2×2×2×2=32通り
(5)0回表が出る場合(全て裏の場合)は1通り
  ×××××(表を〇、裏を×とします)
(6)1回表が出る場合は5通り
  〇××××
  ×〇×××
  ××〇××
  ×××〇×
  ××××〇 
よって、
(1)+(2)+(3)+(4)の確率=1ー(1+5)/32
=26/32=0.813
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ありがとうございます(´;ω;`)

少し難しいですね!
でも頑張ってみます!

お礼日時:2012/11/21 18:53

No.1様の回答が模範解答だとは思います


でも、それを見ていたらあえてひねくれた回答を書きたくなってしまいました・・・

2回、3回、4回、5回表が出る確率を合計してもいいですよね。
5回投げると全部で32通りというのはNo.1様も書かれているとおりです。
(2×2×2×2×2)

表がある回数でる場合の数は、組み合わせの公式を用いても単に数えても求められますよね。
5回表が出るのは1通り
4回なら5通り
3回なら10通り
2回でも10通り
となりますので、
(1+5+10+10)÷32=0.8125
小数点第4位を四捨五入して0.813

やっぱりNo.1様の回答の方が合理的ですね。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ありがとうございます(´;ω;`

少し難しいですね!

お礼日時:2012/11/21 18:56

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