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問題でレンツをいつ使うのかがわかりません。

また、フレミングの法則も右手と左手をいつどっちを使ったらいいかわかりません。


よろしくお願いします

A 回答 (2件)

 まず「右ねじの法則」を、しっかり覚えてください。

これだけは、何の証明も説明もない、「原理」だといっていいです。

 レンツの法則、フレミングの法則で左手か右手かが、はっきり思い出せなくなったとき、右ねじの法則で考えるのです。

 右ねじの法則から、磁力線や電気力線を思い浮かべます。磁力線や電気力線が、正負やNS重なり強めあって密になるところと、正負やNSが逆で打ち消し合ってまばらになるところが出たら、まばらな方向へ力が働きます。

 電荷や磁石に力を加えたら、それでやはり密なところとまばらなところが生じます。それを打ち消すように電流が流れます。

 それは手間はかかっても、全て右ねじの法則だけで考えることができます。レンツの法則やフレミング左手・右手の法則は、そういう手間を省くためだけにあります。右ねじの法則さえ、しっかり把握しておけば、他の法則はだいたい覚えていれば大丈夫です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
具体的に電気のときレンツはつかったらいいんですか?
電磁誘導のときですか?

お礼日時:2012/11/22 02:08

電磁力に関わりがあります。



右手、左手、必要ありません。使うとかえって混乱します。
電磁気学の多くの法則は「外積」で表現されます。ベクトル解析を学習されてから電磁気学を学ぶと飛躍的に理解が進みますが、中学高校生にはムリな話です。

とりあえず、質問者様の解答は教科書の中にあります。教科書を開けましょう。
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