質問一
いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす

色は匂へど 散りぬるを
我が世誰ぞ 常ならむ
有爲の奥山 今日越えて
淺き夢見じ 醉ひもせず

の読み方がわかりません。
カタカナかローマ字で教えてください。
特に、エヒモセズなのかエイモセズなのか。
古典文法の活用だとエヒだとおもうのですが・・・。

質問2
濁点はいつから使われるようになったのでしょうか。
百人一首の下の句だと、ないですし。

わかる方よろしくお願いします。

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A 回答 (4件)

濁点の変遷については、


「国語学大辞典」国語学会編、東京堂出版、1980
を参考にしました。
あとは、国語学の教科書などで読んだ記憶のつなぎ合わせです(^_^;)
ジャンル的には国文学というか、国語学ですね。
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この回答へのお礼

丁寧にお答えくださってありがとうございました。
国語学大事典はあいにく手元にありません。
が時間を作って大学の図書館にでも行って来ます。
若干理解できない部分があります。
平安時代に、濁る発音があったが表記としてはそれを表す記号がなかったということでしょうか。
漢字の清濁??というのは、どういうことでしょうか。
たとえば、可は清の漢字、具は濁の漢字でマークがつくみたいな解釈でよろしいのでしょうか。
また質問してしまってすみません。

お礼日時:2001/05/19 23:54

irofa nifofeto(do) tirinuruwo waka(ga)yo ta(da)reso(zo) tunenaramu(n) uwino okuyama kefukoete asakiyumemisi(zi) wefimosesu(zu)


は行は古代p->奈良時代Ф->平安時代 f 語中ではwに変化
 このいろは歌は弘法大師の作とされていますが.いまは否定されています.
 歌謡形式ができたころは弘法大師がいなかった時代だそうです.
 
--例解古語辞典-三省堂 新総合国語便覧-第一学習社*これは高校の教材ですので、高校生をお持ちの方はお子さんの資料を.音韻、などの変化が掲載されています.
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この回答へのお礼

丁寧にお答えてくださって、ありがとうございました。
ご紹介いただいた文献は、手元にありそうなので、早速読んでみようと思います。

お礼日時:2001/05/19 23:54

>>特に、エヒモセズなのかエイモセズなのか。


「酔ふ」(ゑふ)は平安中期頃まではF音で活用していましたが、徐々に子音が取れて「エウ」「ヨオ」と発音するようになっていったので、「エイモセズ」または「ヨイモセズ」という発音になります。(平安以前だったら「ウェフィモセズ」です)

>>濁点はいつから使われるようになったのでしょうか。
濁点は、古く仏典・漢籍に付された声点にその起源をもちます。
すでに10世紀には漢字の清濁をあらわすのに点(現在のような゛゜ではなく、・や‥などの点)を打っていました。
仮名まじり文に濁点を打つようになったのは鎌倉以降、訓古注釈がさかんに行われるようになり、平安文学が実際にどう発音されていたかを伝える必要が生じてからです。
しかしこの時代、まだ濁点の表記法は一定にさだまっておらず、仮名文字の左上や左下に‥を朱書する例が多く見られました。
(朱墨が用いられたのは、あくまで注釈としての意味が強かったからです)
この点が仮名文字の右肩に持ってこられるのはようやく室町時代になってからで、世阿弥の能の本などにその最も早い例が見られます。
現在のように、゛゜を打つようになったのは江戸時代以後のことだと言われています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

実はこの質問は私の妻の質問でして・・・。
これでわかったかどうか帰ってきたらきいときます。
私には何となくですが理解できます。

しかし平安-鎌倉で2百年。明治の文語体が読みづらいと感じますので、
鎌倉時代の人も読みにくかったのでしょうね。

お詳しいようなので、参考文献等ご存じでしたら教えていただきたいです。
これは国文学のジャンルなんでしょうね。

お礼日時:2001/05/19 16:30

質問1について。


カタカナで分かり易い読み方がのっていました。

参考URL:http://www.google.com/search?q=%E0%A8%82%CC%89%9 …
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この回答へのお礼

早速の解答ありがとうございます。
実はこのページをコピーして質問したのです。

大体昔の人がどう発音してたかなんか、本当はわからないものなのかも
しれないと思う今日この頃。

素早い解答ありがとうございました。

お礼日時:2001/05/19 16:09

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Aベストアンサー

(花の)色は映えているが
(いつしか)散ってしまう
私の(生きる)この世で
誰が永遠であろうか
有為転変のある奥深い山(のようなこの世)を
今日も越えていく
浅い夢を見ることもなく
酔うこともない

意訳です。<あさき~>はsukamasaさんの(2b)解釈に
よります。また、<匂う>は美しく映えているという
意味だと習ったように記憶しています。

以下蛇足
<いろはうた>
一説には弘法大師空海の作という。万葉歌人の柿本人麻呂
の恨みをあらわしたもの(梅原猛の『水底の歌』だったと
思います)とか、暗号が隠されているとか話題には事欠
かない。いろは歌を材にとったミステリに
『猿丸幻視考』(井沢元彦・講談社文庫)というのがあり
ます。

<暗号?>
いろはにほへと
ちりぬるをわか
よたれそつねな
らむうゐのおく
やまけふこえて
あさきゆめみし
ゑひもせす

の沓(各文の末尾)を拾うと「とかなくてしす」つまり
「咎無くて死す」となり「罪が無いのに死んだ」という
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ことであり、すなわち罪無く死んだいろはの文字数と同じ四十七士
を表しているとか。

(花の)色は映えているが
(いつしか)散ってしまう
私の(生きる)この世で
誰が永遠であろうか
有為転変のある奥深い山(のようなこの世)を
今日も越えていく
浅い夢を見ることもなく
酔うこともない

意訳です。<あさき~>はsukamasaさんの(2b)解釈に
よります。また、<匂う>は美しく映えているという
意味だと習ったように記憶しています。

以下蛇足
<いろはうた>
一説には弘法大師空海の作という。万葉歌人の柿本人麻呂
の恨みをあらわしたもの(梅原猛の『水底の歌』だったと
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