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刺青を入れると生命保険に入れないと聞いたのですがなぜですか?

刺青から黴菌が入って死にやすいのでしょうか?
それとも
刺青を入れてるからヤクザとかに狙われて死ぬ確率が高くなるのでしょうか?

A 回答 (3件)

黴菌と確率の両方でしょう。


入れ墨のリスク:B型、C型肝炎などの感染(肝炎→肝硬変→肝臓がん)で死亡率が高い。
暴力団などに対して、生命上の危険度が高い。
参考URL

加入時、保険会社により、健康告知の欄に入れ墨の項目がある場合やない場合があるでしょう。

参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/11/30 22:39

金属系の色素を使うと、MRIやCT診断が出来なくなります、金属が発熱する可能性があるため...


よって、正しい治療・診断ができなくなります。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/11/30 22:39

告知に刺青の質問がないから、刺青があっても契約できる……


というのは、誤りです。
保険担当者は、それを判断するために存在しているのです。
告知項目になくても、保険担当者が契約不可と判断すれば、
契約できません。

では、それを隠して、契約した場合に、保険金などは支払われるか
と言う問題は、問題なく支払われます。
それは、約款にそのような項目がないからです。

契約を結ぶまでは、契約をするかどうかは、
保険会社の自由です。
なので、申込者の挙動が不審である……という理由で、
契約をしなくても何の問題もありません。
しかし、いったん契約を結んでしまえば、
今度は、約款に縛られます。
契約時に挙動不審だったから、保険金を払わないというのは
通用しません。
だから、「契約」なのですよ。

では、刺青を入れていたら、なぜ、契約できないのか?
過去にも、肝炎の危険性があるなど、色々な意見がありますが、
それは理由の一つでしかありません。
現実には、保険会社は、暴力団などの反社会的勢力を排除したいのですよ。
保険は、扱う金額も大きいので、これらの構成員とトラブルになると、
時間と労力が浪費されてしまいます。
ならば、最初から排除してしまえ、ということです。

刺青があったからと言って、暴力団関係者であるということは
ありません。
しかし、刺青のない人と、ある人と、どちらが暴力団関係者である
可能性が高いかといえば、ある人の方の可能性が高いです。

暴力団関係者であるか否かを調べることは容易ではなく、
調べるにしても、費用と労力がバカになりません。
でも、どこかで線引きをしなければなりません。
ならば、契約時点で、刺青がある人の契約を認めなければ、
保険会社としてのリスクは減ります。
だから、刺青があると契約不可なのですよ。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/11/30 22:39

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