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中学校で配布されたプリントの中に
相似に関する問題があったんですけど
あまりにもわからないので質問させていただきました><
答えはプリントに書いてあるとおりです。
今回教えてほしいのは(3)の問題の解き方です!

「数学の相似に関する問題の解き方を教えてく」の質問画像

A 回答 (4件)

△PBCにおいて面積を求める際、底辺BCに対する高さh1と、△ABCにおける底辺BCに対する高さh2について、検討する。


AD∥QR∥BCなので、h1:h2の比は、BQ:BAと同じである。

(2)でAB=8cm、AQ=3cmなのだから、BQ:BA=5:8、つまりh1:h2=5:8
△PBCの面積は10×h1÷2=5h1、台形ABCDの面積は(6+10)×h2÷2=8h2

故に、△PBC:台形ABCD=5h1:8h2=25:64(答え)


別解
△PBC=yとすると、△PBC:△APB=5:3(∵CP:PA=5:3)だから、△APB=(3/5)y。
同様に、△APB:△APD=5:3だから、△APD=(3/5)×(3/5)×y
同様に、△CDP:△APD=5:3だから、△CDP=(5/3)×△APD=(3/5)y
だから、台形ABCD=△PCB+△APB+△APD+△CPD=y+(3/5)y+(3/5)×(3/5)×y+(3/5)y=(64/25)y。
すなわち、△PBC:台形ABCD=1:64/25=25:64(答え)
これだと、(2)が解けていなくても解答できます。
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この回答へのお礼

おお、こんな解き方もあるんですね・・・!
とても詳しく書いてくださり、ありがとうございますっ!!

お礼日時:2012/11/22 19:36

質問者へ


#1です。
間違ったコメントをかいてすいませんでした。

この回答への補足

いえいえ!ありがとうございますっ!w

補足日時:2012/11/22 19:34
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台形ABCDの面積をSとします。



線分ACが台形の面積を2つに分けています。
△ACDと△ABCの比はAD//BCより高さが同じになるので底辺の比AD:BCに等しくなります。

だから、△ACD:△ABC=AD:BC=6:10=3:5
よって、線分ACは台形ABCDの面積をを3:5に分けているから
△ABC=(5/8)S

△ABCに注目します。
△BAP:△BCP=AP:PC(高さが共通なので底辺の比になります)
         =3:5(∵△APD∽△CPBより)

よって、線分BPは△ABCの面積を3:5に分けているということがわかったから
△BCP=(5/8)*△ABC
    =(5/8)*(5/8)S=(25/64)S

したがって、△PBC:台形ABCD=(25/64)S:S=25:64

この回答への補足

なるほど!!
わかった気がしますw
丁寧に書いてくださりありがとうございます!!

補足日時:2012/11/22 19:34
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線分ABをAの方に伸ばす。


線分CDをDの方に伸ばす。
伸ばした線はどこかで交わる。
これが補助線になるのでは?
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