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満腹すると眠くなりますよね。

一般的に、
寝る前に食べて胃の中に何かある状態で眠ると、胃が働かないから消化不良になって身体によくないとか、
胃が動くから眠りが浅くなり、睡眠の質がよくなくなるから、寝る3時間以降は食べないようにしましょう、
などと言われています。

それでも、なぜ人間の身体は、食べると眠くなるよう出来ているんでしょう。

そんなに身体に悪いことなら、こんなにも満腹すると眠くなってしまうのは、永い期間人間の身体が少しずつ進化していく中、ずっとまだその性質を保っているのって、なんだか不思議だなあと。
たいていのことは、自然な状態で身体にいいようなシステムのはずですよね。

一般的に通説として言われていることではなくて、感覚としてどうですか。
お腹がいっぱいになって眠ったあとって気持ちよくないですか?
理屈はどうであれ、そんなに身体に悪いことなんでしょうか、なんだかしっくりしません。


何かお考えお聞かせ下さい。

A 回答 (2件)

あくまで私個人の考えなので根拠も参考資料もなにもない事をご了承ください。



食べてすぐ寝るのは動物的な生活でいうと悪くないというか自然だと思います。
日の出と共に起き、日がしずむと寝るというリズムが動物(原始)の生活だとすると睡眠時間がやたら長くなるんではと考えがちですが、動物的には熟睡するのは危険行為で、眠りが浅くして長い時間休憩するほうが身を守るには適した生活なのではないかと思います。(要するに体調的にはどうかわかりませんが、生存競争的には食べてすぐ寝たほうが良かった)

それと結びつきがあるか自分でも解決できてませんが、昔や動物はおなかいっぱいに食べることなんて、あまりなく、常に腹6分目前後しか食べてなくて眠りが浅く、体力的にも長い時間休憩が必要だったんではと考えます。
今回の質問者様の疑問に関係が大きいのはこっちのほうで、人間の進化が順応するほど、時間がたってないのではと思います。
平民がおなかいっぱい食べれるようになったのは長い歴史から見ると、つい最近の話で(あくまで日本の話です)進化する前に科学的根拠として、食べてすぐ寝ると体に悪いという結果が出てしまったのではないかと。
更に、食べた後、お風呂に入ったり勉強(仕事)したりする習慣があるし、食べてすぐ寝ると悪いという情報も一般的になってる事から、食べてすぐ寝ても大丈夫に向かってたはずの進化も、達成される事なく、この先もやはり食べてすぐ寝るよりは数時間起きてる事を前提とする体に進化していくのではと考えます。

多分、こういう専門家から見れば私の考えなど笑いのネタにしかならないと思いますが、私も質問者様とまったく同じ疑問を抱いてるので、いろいろ考えた事を書いてみました。
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この回答へのお礼

お礼がこんなに遅くなりましてすみません。

私と同じことに疑問を感じてる方がいらっしゃって嬉しいです。

お腹がいっぱいになる、ということがこれまで人間の進化の中に含まれていなかったということなのですね。そういえば、そうですね・・・・また外敵から身を守るために、眠りが浅いほうがよかった、という観点も目からウロコです。

現在の生活習慣から、人間が満腹しても眠くならないようになるまで、またはるかな時間が必要なのでしょうね。
それまで人間が満腹できる環境が続くといいのですが・・。


大変深い考察をどうもありがとうございました。

お礼日時:2012/12/05 23:23

>感覚としてどうですか。



それが通説ですけど?

食事をすると眠くなるのは通説ではありません。
医学的に証明されています
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この回答へのお礼

お礼がこんなに遅くなってすみません。

えと、感覚としてどうですか、とお聞きしたかったのは、「食べてすぐ眠ると身体によくないと通説として言われているけど、感覚的に本当にそう思われますか?」ということです。


どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/12/05 23:25

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