Canon　IJプレビュー不具合

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質問者：akayashioseven
質問日時：2012/12/05 16:10
回答数：2件

先日　Ｃａｎｏｎ　iP7230　を購入してセクセルで表を印刷しようとプレビューで確認して
ＯＫなので印刷ボタンを押してIJプレビューを見たところ罫線が抜けていました。
そのまま印刷を続行したら抜けや欠けは無く正常に印刷されました。
IJプレビューでは罫線の抜けが有ったにもかかわらず正常に印刷されたのはおかしいので
Ｃａｎｏｎへ問い合わせたところ結果的にどうしようもないような回答でした
みなさんの中で同じような状況をお持ちの方はいらっしゃいますか？
無視されていますかそれとも何か対応策があれば教えてください

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回答 (2件)

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No.2

回答者： 4G52GS
回答日時：2012/12/05 23:23

プリンタの修理屋です。

まあ、それほど気にする問題ではない、極論するとＰＣを使う上では充分にありうる話と考えて良いとおもいます。

まず、文書を作成するときは、厳密に表示が行われます。そうでなければ厳密な編集が出来ませんのでね。

プレビューを出すときは、編集画面で表示できていないような部分までも表示していませんか？
縮小して全体のイメージを表示するのがプレビューの目的ですから当然のことです。

ここで、表示機器の性能の問題があります。
性能というよりも、すべての機器で絶対に避けられないことと考えるべきですね。

印刷する画像（文書データーでも画像データーに変換してプリンタに送っているとお考え下さい）が横に3000ピクセル×2000ピクセルと仮定します。
表示するモニタが3000×2000以上あれば全部の点を表示できます。
ところが、2000×2000ピクセルのモニタ（判りやすいように縦は同じとしておきます）で表示する場合、画像は縮小しなければなりませんけど、縮小するというのは、3000個ある画像の点を適当に間引いて2000この点を抽出するという作業になります。

元々3000個あった点の中で1000個は表示されないわけです。
その1000個の点の中に、たまたま罫線部分が含まれていたというだけの話でしょう。
どうやっても表示する能力がなければ、表示は出来ません。

人間が縮小の作業をする場合は、表示のマス目を小さくするという作業も行えますけど、モニタの表示のマス目は変更できません。

でも、データーはキチンと存在していて、印刷の時には正しく反映されるわけです。

こんなことは、ＰＣ側の問題で、ソフトの問題でもプリンタの問題でもありません。
そもそも、異常ではありませんしね。