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30代後半女性、子供1、仕事あり、家計の6割を分担しています。
専門職なので仕事は生涯続けるつもりです。

現在、掛け捨て3800万円の生命保険を毎月4500円で(職場斡旋)で加入しています。
こちらは、毎年200万円ずつ保障額を減額するつもりです。

来年から生命保険の標準利率が引き下げられると聞いて、
掛け捨てで無いの生命保険に入るなら今しかないのかな?と思いました。

そこで、商品を検討しているのですが、保険金額500万円程度で、
でお勧めの商品とかありますか?支払いは一括で可能です。
Webサイト等で調べると、毎月払いの情報は良く見るのですが一括は殆ど見当たりません。
でも、私の理解では、一括の方が保険料は安くなると思っています。

金銭的には少し余裕があるので、資産形成の一部をしつつ保険が掛けられれば・・・という位置づけです。(でも、元本割れのリスクは負いたくありません)

詳しい方、どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

一括で支払う保険は2通り考えられます。


1つ目は「一時払終身保険」です。
年齢と性別と保険金で一括支払い(一時払)保険料が決まります。
30代半ばの女性で保険金500万円であれば保険料は280万円~300万円弱程度(保険会社によって違います)かと思われます。
この商品はほとんどの保険会社にありますが、特定金融商品に分類される商品もありますので保険販売の資格がないと売れない場合もありますからネットでの取り扱いはしていない可能性があります。直接保険会社に問い合わせしてみて下さい。
もう一つは普通の終身保険の「全期全納」という支払方法です。
例えば年払いの保険料を10年で払済にし、その10年分を一括して支払うやり方です。
30代半ばの女性で保険金500万円であれば保険料は250万円~270万円程度(保険会社によって違います)かと思われます。この場合、仮に1年6ヶ月でお亡くなりになった場合、死亡保険金プラス未経過分の保険料(約8年6ヶ月分)が保険会社から支払われることになります。
同様のケースで「一時払終身保険」の場合は決められた「死亡保険金」だけ支払われます。
外資系であれば米ドル建て、ユーロ建て、豪ドル建てなど選択肢が広がります。
外貨建ての方が貯蓄性は高いので、為替リスクに抵抗が無ければお勧めです。

あとは保険会社によって解約返戻金・返戻率などが経過期間によってかなり違ってきますので、色々な保険会社の担当者から説明を受けて、ご自分の希望・理想に合ったものに決めることをお勧めします。
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この回答へのお礼

色々丁寧に有難うございます。

色々な保険会社に直接連絡してみます。

お礼日時:2012/12/12 17:35

No.1の方の回答に追加して……



日本の保険は、金融庁の認可商品です。
なので、政府の監視の目が常に光っているのです。
政府にとっては、保険は「保障」であって、
金儲けの道具ではないのです。

なので、一時払い終身保険のように、
戻り率が高く、儲けるための商品は、「保険」の趣旨に合わないのです。
だから、積極的にPRすると、保険会社が政府(金融庁)から、
指導されるのです。
金融庁ににらまれると、次の商品の認可が遅れるとか、
認可されないとか、困ることが起きないとも限りません。
だから、金融類似商品は、積極的にPRしないのですよ。
だから、どの保険会社も、ネットでは検索できないのです。
ほとんどの保険会社が持っていますから、
保険会社に問い合わせるしかありません。
または、複数社の代理店をしている総合代理店でも、良いでしょう。
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この回答へのお礼

WEBページをよく読んでみても、欲しい情報が取れない理由が分かりました。
大変助かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/12 17:44

素人の爺です。


あくまで素人です。

自分や自分の家族も変額保険や外貨建て保険にも加入していますが、但し解約金の保証はありませんので、ご相談者には合致しません。

ご相談者の内容に合致し、実際、自分の家族が加入している保険を紹介します。(あくまで爺の主観です)


(1)現在の利率をして「一時払い」でも有利な商品はありません。
一時払いではありませんが、最短積立15年以降の解約で増えていく商品で、生命保険の機能もある商品として「アクサ生命」の「フェアウインド」があります。(長期の定期保険99歳)詳しくはアクサ生命のホームページをご覧下さい。但し内容が理解できなければ加入しないで下さい。
・・・この保険商品を販売してもアクサ生命にほとんど利益はないでしょう。

(2)お母さんの年齢で有利な終身保険に加入することは、まず無理です。終身保険というものは若い時か、子供の時の加入がベストです。
・・・つまりお母さんは諦めて子供が加入するということです。

ソニー生命の「リビングベネフィット・・・生前給付型の終身保険」5歳以上のお子さんから加入できますが、短所は短期払いがないことです。最低でも50歳まで支払わなくてはなりません。最低保証金額は200万からになります。毎月の保険料は3000円以下になるので、保証額を増やすか、月払いができない金額では年払いとします。
子供が入る長所・・・ガンの場合一括して満期金が支払われる(但し保険は終了)つまりガン保険に加入する必要がない。解約金があり、50歳以降増える率が多いので、60歳で解約、70歳で解約しても、今現在の利率で20歳から年金保険に加入するよりも、やや有利である。見方を変えると年金保険として活用できる、もちろん終身保険としてもOK。
こともが自分名義で加入します。(親の銀行口座引き落としでもOK)
満期前の解約金の戻りも年金保険と同じです。
まさに子供が加入すると、二役、三役の保険です。

この回答への補足

詳しく有難うございます。

>お母さんの年齢で有利な終身保険に加入することは、まず無理です。

これは掛け捨ての方が良いという意味でしょうか?

また、フェアウインドの保険内容も確認しましたが、終身一括払いが180%近い(500万円の補償に対して280位の掛け金で済む、という意味で)戻りが期待できるのに対して、フェアウインドは最高値でもそれに遠く及びません。どういったところが有利なのか理解できないのですが、教えて頂けないでしょうか?フェアウインドも全期前納すれば、それ位行くのでしょうか?

補足日時:2012/12/12 17:43
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資産形成目的なら、個人向け国債の変動10年型を購入される方がいいと思いますよ。



結局、保険会社も大半を超長期国債で運用し、利息を保険会社と保険代理店でぼったくった後に契約者に予定利率として付与しているだけですし。

超長期国債で運用しているということは、今後、金利が上昇しても配当金の増加が抑制されるということになりますからね。(有配当保険の場合)

また、国と保険会社の破綻可能性を比較すれば、保険会社の方が破綻する可能性が高いですから、元本割れしたくないというなら、保険会社で運用するのは避けられた方がいいのでは?

金融リテラシーがある方は、保険会社で運用しないのは常識ですよ。

こちらの相談サイトの保険カテゴリの回答を読みますと、もっともらしく回答されている内容でも、事実として裏を取られているのか非常に怪しい回答もあるので、あまり鵜呑みにされないほうがいいのではないでしょうか。
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