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ネットで
10代後半くらいで
BEAMSが流行りだした
と言ってる人がいました

今、そのひとは何才(何年生まれ)くらい
と推測できるでしょうか

A 回答 (4件)

その人が東京生まれかどうかで違ってきます。


私が雑誌POPEYEでBEAMSの服を知ったのが20代後半、経営者の設楽さんは私より少し上の世代
氏が経営を継いだのが1983年。電通出身だけに雑誌メディアの使い方に長けていた。
もし、その人が東京で原宿や渋谷の店を知っていて「流行りはじめた」というのなら今40代後半でしょうか。地方都市でBEAMSのショップができるのは1990年以降。それでも40歳前後でしょうか。

この回答への補足

東京生まれ東京育ちの人です

補足日時:2012/12/11 22:38
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若い頃アイビー、トラッドに懲り上げてその関係の仕事をしていました。



BEAMSは現在のようにセレクトショップではなく、当時はアメリカンカジュアルの
ショップとしてSHIPSと共に77年ぐらいから創業していましたが、街中で流行りだしたのは
何と入っても79年の、現在のキャプテンサンタの前身、BoatHouseの大成功からですね。

この年はこのBoatHouseのロゴトレーナーが全国的に大爆発して、多くの偽物まで生んだ
(BoardHouse・Boathomeなど(笑)ロゴもそっくり)大流行となったのをきっかけに
それ以外のお洒落なカジュアルショップのロゴトレーナーが流行るようになり
この年から80年ぐらいはBoatHouse、BEAMS、SHIPSのトレーナーを着た若者が溢れていました。

このようなあまりの大流行は引くのも早く80年代になってくるといつの間にか街中でも見なくなり
私もたくさん持っていましたが、着るのが恥ずかしい昔のモノになりBEAMSもカジュアルファッションから
より上級指向のセレクトショップへと移行していきましたから、流行りだしたきっかけというは
やはりこの79年から80年ぐらいでしょうね。

私は当時79年は22歳で現在55歳ですから、当時10代後半(高校3年から大学生ぐらい)でしたら
私より4~5歳年下になりますから、当時をリアルに体験した方なら50歳前後と言うことになりますね。
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大学生になった頃ですので77~78年頃ですが、原宿の明治通り沿いに小さな店が1軒だけあって、カットソー中心の、シップスと並んで学生でも買いやすい手頃な価格帯でしたが、ポパイで取り上げられて流行したと思います。

それが同じ通りの数十メートル離れた場所にインターナショナルギャラリーだったかビームスF(?)だったかの店とレディスのレイビームスの店舗が相次いでできて、その後渋谷だとかあちこちに店が出来始めて、全国展開になったようです。ですので私と同じか少し上の53~55歳くらいではないでしょうか。
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まあ、恐らくは自分が体験したものをあまり歴史を意識せずに言ってるだけでしょうね。



細かく言えば、ビームスが最初に成功したのは70年代後半から80年代前半にかけて。
今のセレクトショップの概念が出て来た時代ですね。
その後DCブランド全盛期が80年代にあり、セレクトショップはやや影を潜めます。
そして90年代に入ってからビームス、シップスの2大ショップにアローズが加わり、
セレクトショップブームが始まります。
これが90年代半ばですね。
90年代後半になると、各ショップがオリジナルブランドを出し始め、今の形になっていきます。

というわけで、ビームスが「流行った」という感覚があるということは、
その人は恐らく90年代後半に中学生だったということです。
※70年代から知っている人はビームスはあくまでショップでありブランドではないと考えているはず。

仮に中学生を14歳と仮定すると、そこから15年は経過していますので、
30前後と見るのがちょうど良いのではないかと思われます。
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