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昔、崖?のような所を整形した土地に4軒の家が建っており、我が家はその地の角に位置してます。耐久年数は100年という事でした。

最近、地震の心配や将来、建て直しをする事になった時に、この土地に新しく家を建てられるかどうか不安に思い質問させて頂きました。

ご専門の方や詳しい方、お教え下さい。

1.整形地を補強する事は可能か?またはその、およその費用。
2.補強する事が可能な場合、補強すれば耐久年数が伸びるのか?伸びるとしたらどれくらい?
3.建て直し時に補強しないと建て直せないものなのか?

ご専門の方や詳しい方のお考えとしては、どちらをご選択なさいますか?
整形地を補強しながら、子供達や孫に残していくのと、売却し元々から、あった土地に家を建て引っ越すのでは、どちらを選びますか?
変な質問かもしれませんが、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

耐久年数と耐用年数は異なる事は知っていますか?例えば建てた家が倒れる又は潰れるまでを耐久年数と云います。

大蔵省令での耐用年数は木造造または合成樹脂は22年~24年。木造モルタル造りは20年。鉄骨,鉄筋コンクリート造りは47年です。

昔,崖のような処を整形した土地に四件の家を建てた,その角の家?もし,そこが盛り土だったら,近い将来家にゆがみがきます。

家を建てる土地は整形したり,盛ったりしない土地に土台を作る時に玉石を敷いて突いて固め更に砂利を敷いて突いて固め土台のコンクリート(シャブコンはだめ)流し込みその上にコンクリートの土台を作りその上に建設するのが正しい建設なのです。

私の経験から整形「盛り土」等の土地は地震等に弱くひずみがきます。私なら整形「盛り土」等のしない土地に家を建て子や孫に残したいです。必ず土台と接ぎ木や手抜きはしていないか検証させてもらいます。

不動産は他の物件と異なり十分に吟味して購入するよう心掛けて下さい。改築・改装は百万円単位で出費しますのでよく考え家族で相談してください。
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現地を見ないと誰も回答できないでしょう。

耐久年数は100年って騙されていますよ。
売却が可能なら売却するのが最善です。
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