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戸建、1985年に立てた、セキスイハイム軽量鉄骨です。

ピアノの重量は、総重量390kg、

3本の脚にかかる重さは、

(1)高音部鍵盤下、(2)低音部鍵盤下、(3)奥側、それぞれの脚におよそ4:3:3の割合となるため、

それぞれ(1)156kg、(2)117kg、(3)117kg程度となります。

ピアノ販売店は築50年以上の木造建築でもない限り必要ないといいます。

住宅メーカーは、160kg/m2までならOKとのことでした。

皆さんは、補強されましたか?

A 回答 (3件)

建物の床組(構造)が下がったり、歪んだりすることはないでしょう。

その当時の施工がわかりませんが、ネタに直接フローリングなどを貼ってあり、下地の合板が無いならば、足の下部には力を拡散するようなスペーサーなりインシュレーターなり敷かれた方が良いかと。表面の床材などはへこむかもしれません。
1階のどこかに、天井の点検口などあると思います、覗いてみて直接フローリングなどが見えれば、下地が無いということです。

グランドピアノは、上部ではなく、音を床に反射させて拡散させるような鳴り方をします。木造と違い、鉄骨系は、躯体の鉄骨にこの振動が伝わると、床下のスペースが大きなスピーカーの様になり、全体に響くような感じになりますので(子供さんが弾くようなら大丈夫ですが)、床の吸音は対策されたほうが良いでしょう。

厚手のカーペットやラグ、吸音ゴム系のシートなどを敷いただけでもかなり違ってきます。以前プロのピアニストのレッスン室を居宅に設けたときに、一番やっかいだったのが、床の防音で、床下の換気口がまるで外に向けたスピーカーそのものになった時は唖然としました(汗)その道の研究者にアドバイスを得て改修し事なきを得ましたが・・・・・・・ご参考まで

この回答への補足

ありがとうございます。床面の防音って思った以上に大切なんですね。何かのシートで対策しようと思います。

補足日時:2013/06/09 13:33
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この回答へのお礼

ありがとうございました。また、アドバイス宜しくお願い致します。

お礼日時:2013/06/09 13:34

問題ないとは思いますが、局所荷重になるので床板の弱い所に


足が来てしまった場合へこむことがあるかもしれませんね。

傷の防止の為にも9mm以上の板などを置いたらどうでしょう。
大きさは大きいほうが良いですが、30cm角位は欲しいかな?

専門家、経験者ではないので参考程度ですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2013/06/08 22:00

子供のころなので詳細は分かりませんが


実家を木造から鉄筋コンクリートに立て替えた際(1981年ころ)に
あらかじめピアノ置き場をきめて(2階)
そこは補強しました。親はかなり強くしてあると言ってました。
今は私の部屋になっており、私はピアノを弾かないので
いずれ2m位の水槽を置いてやろうと思ってます。
そのくらい補強してあると思います。
今は、借家住まいで何回か引っ越しており、水槽も90cmですが
必ず床の抜けそうのない頑丈な建物の一階の部屋を選んでいます。
ただ質問者様はプロからOKとの回答を既に得ているので大丈夫なんじゃないですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。補強された方と、しなくてもいいという意見と、両方聞いてしまったので、正直迷っています。

お礼日時:2013/06/08 19:18

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