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一番の詞に
「幸せを数えたら、片手にさえ余る」、「不幸せを数えたら、両手でも足りない」
と有ります。

子供の頃から、歌冒頭の「片手にさえ余る」を疑問視していました。
五本の指で数えても、五つに満たない数という事でしょうが、それならば、「余らない」のです。余るのは、指、つまり、片手の方ですね。よって、「片手にさえ」は、おかしいのではないかと思うのですが、如何でしょうか?

「片手にさえ満たぬ」等である可きではないか?

A 回答 (3件)

私も「片手でさえ余る」なら意味が通りやすいのになあ、と思っていました。

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この回答へのお礼

とても遅くなり、申し訳ありませんでした。

ベストアンサーとさせて頂きます。


有り難うございました。

お礼日時:2013/04/15 15:55

その曲は存じませんが、「さえ」の部分がおかしい・・ということでしょうか。

つまり「幸せを数えたら、片手に余る」ならおかしくないということですか?

自分の解釈としては、「小さな(数本指しか無い)片手でさえ余ってしまうくらい、幸せの量は少ない」ということで、そんなにおかしくは感じませんでしたけど・・・そういうことではなくて?
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この回答へのお礼

とても遅くなり、申し訳ありませんでした。
御回答有り難うございました。

「片手に余る」との表現は、「六つ以上に用いられる」のでは?

お礼日時:2013/04/15 15:57

片手にさえ(指の数が)あまる


と解釈してあげれば、どうですか?
不幸せのほうも、指の数が足りないと歌ってますから。
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この回答へのお礼

とても遅くなり申し訳ありませんでした。
御回答有り難うございました。


「片手に余る」との表現筈六つ以上に用いられます。「さえ」は強意ですね。

あまりにも少ない幸せの数を言いたいのですから、国語的におかしいのです。

お礼日時:2013/04/15 16:00

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