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お寺、神社などの周りで的屋、商売をしている人達って単純にその地、その地の神様を使って商売してると思うのですが、神への侮辱、罰当たりにならないのでしょうか?
おみくじや御守りも確かにお寺の運営のためにやっているものだと思うのですが、どっかの一般の業者に頼んで
その商品のお払いみたいなのをしてるだけ。
ましてやご当地グッツなどもおかしいと思います。
どうなのでしょうか?

A 回答 (4件)

>神への侮辱、罰当たりにならないのでしょうか?



商売そのものを認めない価値観もあるようですが、神道でそんなかんがえがあったでしょうか。貧乏神?

いずれ経済の理論から言ってあつまって商売をすればよそからそれを利用するために更に客が増える。社への参拝客も当然ふえることになり、繁栄する、そういうスパイラルがあるので人間の幸せを願う神様は大歓迎だと思います。
おたがいウィンウィンの立場だということです。

>どっかの一般の業者に頼んで
その商品のお払いみたいなのをしてるだけ。
ましてやご当地グッツなどもおかしいと思います。

おみくじもお守りも参詣客が利用して喜ぶわけです。寺社のうちわだけで儲けないで、ひろく地域全体で参加して栄えたらすばらしことでしょう。
奉仕と適正な利潤がバランスをとっていれば社会は安定だと思います。独占するのは悪です。
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御籤や身守りを商売と考えるのであれば買わなきゃいい。


でもそれは神道というものを理解していない証拠です。

「お払いみたいの」その時点で貴方には何の関わりもない別次元の話ですので、説明しても意味ないと思います。
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まあ、私の解釈ですけど、神様は商売を否定していないのではないですかね。



別に商売はけしからんものではなく、人が生きていくために必要なものですから。

宗教は人をより良く生きさせるためにあると考えれば、それでいいのではないでしょうか。


それに、たとえば神社では、お守りを「売った」ときに「ありがとうございます」とは言いません。「お大事にどうぞ」と言います。

つまり、神社がお守りを売っているのではなく「授けている」という建前なのでしょう。
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商売に限らず、人間は神をいいように「利用」してきたんです。


民衆からの搾取、抑圧や、戦争の口実として使われてきました。
お金儲け位ならまだ可愛いもんですよ。
門前町なんてものがありますよね。
お参りに来た人相手に商売してたら町ができてしまった訳ですな。
町にはピンからキリどころか、大っぴらには言えない様な事までいろいろな楽しみがあったそうな。
それが何時の間にか目的になってしまい、お参りは口実になってしまいます。
あ、ここでも利用してる・・・。
で、質問の件ですが、自分達で作るより委託した方が効率が良いからではないでしょうか。
神主さんや巫女さんに作れって言ったってそうそう作れませんから、やはり職人さんに頼んだほうが合理的ですよね。
まあ、ありがたみも何もありゃしないですが、それで生活している人もいるわけですし。
信仰だけでは文化財は守れないのですな。
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