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キリスト教が出来たとき、同様な新興宗教が世にたくさんあったと聞きましたが、
それらの新興宗教の中で、キリスト教が特に広まったのは、全くの偶然に過ぎないのでしょうか。

A 回答 (4件)

キリスト教徒と起源を同じくするイスラム教も信者が10億人以上いますけど

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この回答へのお礼

イスラム教はマホメットが武力を使って布教した点がキリスト教と違うと思いますけれど。

お礼日時:2013/01/04 23:17

キリスト教も信仰する人々が


植民地にした土地の住民を改宗させてます。
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この回答へのお礼

なるほど。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/05 20:33

自分を神だと偽ってイエスの教えを洗脳させたからです


だからイエスはゴルゴダの丘で十字架の刑になったでしょ?

ちなみに仏教徒の方が多いです
神は非現実的だが仏は現実で 人間だったから より説得力があったのです
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この回答へのお礼

神だと言ったのは偽りだったというわけですね。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/01/05 20:34

1,欧州で広まった理由


 (1)一神教であった。
  一神教は布教に便利なのです。体系化できるし教義も
  明確です。多神教では、地域性から抜け出せません。
  日本の神道など、外国人に説明し、理解させるのは
  困難です。
 (2)反面、一神教は王よりも神の方がエライ、としますので
  権力に睨まれます。
  しかし、いったん権力の弾圧をくぐり抜けることが
  出来、信者が増えますと、今度は権力がこれを利用しようと
  します。
  キリスト教は弟子が有能だったので、権力の弾圧をくぐり抜ける
  ことが出来ました。
  すると、今度は権力が利用しようとして、布教に力を貸します。
  かくして、権力の妨害をくぐり抜けた一神教は、広まるのです。

2,世界的に広まった理由
 (1)キリスト教文化圏に属する国家の経済力、軍事力が
  強いからです。
  これは主にプロテスタントが広まった理由です。
  英国はかつて世界一の強国でしたし、現在世界一の強国である
  米国もプロテスタントの国です。
 (2)カトリックは侵略により広まりました。
  ルターの宗教改革で劣勢に立ち、信者が減少したカトリックは
  この侵略を後押しして、信者を増やそうとしました。
  これは侵略する国家にも好都合です。
  キリスト教で原住民を宣撫しておけば、侵略が容易になる
  からです。
  かくして、カトリックが世界に広がることになりました。
  途上国でカトリックが多いのはこうした理由によります。



  
  
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この回答へのお礼

多くの解説をしていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/05 20:34

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