国が滅ぶ原因？

ま、日本に限らずですが、国が滅ぶ原因のひとつは
国が豊かになり平和ボケして油断して一気に攻められるというのがあると思いますたぶん。
もうひとつ思いついたのは国が豊かになると、人権が守られ、治安がよくなり、普通の人は楽して暮らせるようになりますが、やくざとかの裏社会は脱法行為を繰り返し、何度もつかまり、薬物耐性が上がり、制度疲労などで国が腐ると裏が儲かり、利権争い、内部抗争が激しくなり権謀術数の度もまし、やくざとかはスーパーやくざになって国を牛耳るようになるのではないかと。
弱者の一般人と裏の強さ格差が広がって国が崩壊って感じ？
仮説ですがいかに。

No.3 ベストアンサー 回答者： mv-tribe 回答日時： 2013/01/13 09:08

他国・他民族からの搾取で豊かさを築いた国、そしてそれに国民が依存しきったとき、国は崩壊するのではないでしょうか。

日本もかつては他国から搾取しましたが、国民も自主努力を怠らなかったから生き延びたのだと思います。平和や豊かだから無頼の徒が蔓延る訳ではないと思いますが、質問内容が国民が自主努力を失った結果だとすれば、上記に当てはまりますね。
確かに、最高指導者と政権が変わることを「滅ぶ」というのか、その土地と民族そのものが、他民族の支配領域に組み込まれるのが「滅ぶ」というのかの解釈がありますが、この場合は後者のことです。
日本の場合は名目的には前者も含めて１５００年続いているのはすごいです。島国という孤立した状況も幸いしているでしょうが‥‥
この１５００年のノウハウを国民自身が身につけていれば、この先も「後者」は乗り切れるでしょう。
今の国家という区画割自体が今後も意味を成していれば‥‥ですが。

No.2 回答者： blackhill 回答日時： 2013/01/13 00:13

　国が滅びたことなど、実際あったのでしょうか。

　確かに、古い政治・社会システムが崩壊した例には、ソ連が挙げられるでしょう。しかし、他民族に支配されたわけではない。もそソ連が滅びた国だとすると、第三帝国や大日本帝国もその例ですね。フランスなど、何回滅びたことか。

　少なくとも、質問者が原因として挙げた諸事象で滅びた国はないようです。歴史から学ぶとすれば、軍事的冒険主義がトップになるでしょう。

No.1 回答者： Mokuzo100nenn 回答日時： 2013/01/12 23:31

１．他国の侵略

２．人口の減少
３．世界からの孤立