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なんでも鑑定団をよく見るのですが、中国の品はインチキばかりです。よくもまあ、これだけ多くの日本人が騙されているものだと感心します。
昨日はおばあさんが出てきて「料亭を営んでいた父が大事にしていた品で伊勢湾台風のときも濡らさないようしっかり守った」というもので、五千万円の予想額を言い、たいそう自信がある様子でした。鑑定の結果、真っ赤な偽物でした。ただし、偽物としてはよく描けているので五万円の価値がつきました。

中国人というのは贋作を作ったりそれを本物として売りつける才能があるのだろうと思います。
凡そ中国からの品物で本物であったのは二つしか記憶がありません。
一つは中国人が持ってきた品物でした。
もう一つはアメリカ人が中国で入手し、それを日本人がアメリカでそのアメリカ人からもらったという品物でした。それは何と二億四千万円の値段がつきました。

そこで得た私の結論。
1.中国人は贋作を作るのが上手く、それを本物として売りつける才能がある。
2.中国人は日本人をカモとしており、日本人を騙すのは過去の悪事を清算する正義の行為として正当化されている。
3.日本人旅行者は中国で骨董品を買うべきでない。

なんでも鑑定団を見ていらっしゃる方、私の結論についてご意見、ご感想をお願いいたします。

A 回答 (4件)

もうずいぶん昔から(それこそ戦前から)「中国で買う骨董品は


贋作が非常に多いので要注意」と言うのは、骨董マニアの
アタリマエの常識だったんですけどねぇ。

単純に骨董マニアの間で知識が共有されていない、というだけ
の話でしょ、ありゃ。日本人だけじゃなく、アメリカ人なども多数が
騙されちゃってるんです、中国の贋作には。

もっと言えば、中国人も中国人をだましますからね。売った中国人
が、かたくなに「ホンモノ」と信じていて「メンツをつぶされた」と
鑑定した専門家に怒鳴りこんだという話もありますし。

まあ、中国由来のモノだけでなく、「骨董は、9割がニセモノという
意識で集めろ」と言う「骨董マニアの常識」を勉強する番組でも
あるんですよ、あれは。
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この回答へのお礼

中国人の犯罪者はつかまると「俺のやったことなんて日本軍がかつて行なった極悪非道に比べたら軽いもんさ」と開き直る者が結構多いそうです。

すべての中国人がそのような人達とは思いませんが、日本に対しては他国に対してより罪悪感を感じる度合いが少ないのは事実です。

かつて侵略されて多数の民が殺されたからといって日本人を殺すことには多くの中国人がノ―と言うでしょう。

しかし、金持ちの日本人を騙してお金をせしめることにノ―と言う中国人は上記に較べると少なくなると思います。パーセンテージの問題だと思います。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/17 09:02

>2.中国人は日本人をカモとしており、日本人を騙すのは過去の悪事を清算する正義の行為として正当化されている。


日本人はカモにされているかもしれませんが、それ以降の部分は質問者様による他の事情からの憶測あるいは決めつけに過ぎません。
少なくとも質問文中の出来事の裏にそのような中国人の思惑が働いている様子は書かれていません。
それなのに、いきなりそのようなことを言い出しても、脈絡がないので意味を為しません。

普段からそのようなことに関心を持っていて抱いていた考えなのかもしれませんが、それが正しかろうがそうでなかろうが、質問文の内容から導き出される結論としては不適当です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/17 08:16

あの作品は、中国の優秀な作品を描く人が日本に来て、その弟子、というか技術を会得した人が描いた作品が人気で高額だったので、それをまねして書いて誰かがひと儲けを狙った、という説明ではなかったですか?


日本人の作品の贋作を日本人が作ったのではなかったでしょうか?

中国の作品だと信じていたのは、出品者だけだったような感じでした。

ただ、おっしゃることに同感できる部分もあります。
要は、よほどの目利きじゃない限り、1,2,3の条項を肝に銘じておく必要はありますよね。中国だけの話ではなく、でしょうけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/17 08:14

むしろ中国のものが本物でしょ?


陶器や掛け軸なんかは中国から伝わったんだし

日本で作られたのが贋作
だから5万円の価値ってのが本当なのさ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/17 08:13

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