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日教組を敵視するあまり、体罰自殺問題において、生徒や父兄のことなど何も考えず、独断と偏見で一人で物事を決めてそれを押し付けようとしています。橋下にブレーンはいないのでしょうか?こういうことは市長であっても、極端ではない臨時の対策を施した上で、有識者を集めて結論を出させたりするのが常道だと思います。彼の拙速な独裁者ブリがあまりにも露になってしまいました。維新は大丈夫なのでしょうか?党首があれでは先が思いやられます。「俺の意見に反対するなら選挙で落とせばいい」というのには失笑です。ドンキホーテになってしまっています。

A 回答 (5件)

完全総入れ替えがどのような混乱を招くのか想像ができないのです。

市役所の職員が全員他市の職員と入れ替わることを想像すれば、もっと冷静な判断ができるはずです。橋下には票のことしか頭にないのです。参院選で維新の票を伸ばすためなら、現役の高校生や受験を目指して勉強している中学生をも犠牲にする男なのです。

四月に学校に来てみると、知っている先生が一人もいない。新学期を迎えるに当たり、生徒のことを知っている先生が一人もいない…。こんなことで何が指導できると言うのか?もちろん先生には異動がありますが、それは先生全員から見れば少ないからフォローができるのです。どこにチョークがあるのか分からないから始まり、どこにトイレがあるのか分からない、生徒はどこでサボるのか、死角になりやすい場所は…。それを一つ一つ知らなければ生徒指導はできません。

今回の自殺は、衆院選で太陽の党と合併し、市政をそっちのけで国政に首を突っ込んでいる最中に起こったことです。自分のプライベートの時間を国政に充てると言いながら、実際には市庁舎には二日しか来ませんでした。いわば自殺事件は橋下市長の失態なのです。それをチャラにしようと躍起になっているだけです。茶番としか言いようがありません。
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今回の体罰自殺の対応ですが、


なぜ弁護士は自分の考えを押し通そうとするのか。
(今回だけではなく、今までも自分の意見を押し通していますが)

高校の在校生の意見をなぜ聞かない?
弁護士の対応(独断の考え)が、間違いだったときには
一体弁護士はどのような責任を取るのか。
結果がわかるときは弁護士が、市長ではなくなっていると思うが
責任逃れだけは、させたくない。

こんな言い方は、批判されるが
弁護士が市長在職期間は、被害は大阪市だけ。
弁護士が国会議員になってしまうと、被害が
日本全体に及んでしまう。
弁護士の国会議員、維新の与党化は、阻止したいし
維新の与党連立は、やめてもらいたい。
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いかにも「弁護士セオリー」を用いた従来の彼のやり方だと、油断していた。



最初は、極論を用意しておきながら、その後で色んな証言を参考に、徐々に周りが支持し納得する場所まで持って行く。
どうせ、今回もそうなるのだろうと思っていた。

しかし、今回はマジでヤバい。。。

「人が一人死んだんだ!」

これが彼の「絶対的な自信」となっている。
通常、人であれば、それを言われてしまえば、もはや反論の仕様がない。
この言葉一つで、どこまでも彼の思う道を進んで行ける。

彼の持つ絶対的権力は、「人の命」を道具に暴走を始めてしまった。

「死んでいる人間が自殺する」訳じゃない。
いつも、それまで「生きていた人間が自殺する」んだ。

今生きている罪もない生徒の気持ちを大切に出来ないような人間が、体罰を否定なんかするなよ。

橋下自体、今回の事件が起こるまでは「体罰を容認していた」んだ。

もし、例の問題の監督から、
「橋下市長が体罰を容認しているようだったんで、大丈夫だと思いました」
などと言われたら、彼はどう責任を取るつもりなのかね?

「今、体罰を止められる程の力がある」って言う事は、その分「止めれなかった責任もある」って事だ。
彼にはそれが分かっていない。
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 貴兄のお考えに概ね同感です。



ただ、2つだけお答えしますね。

>日教組を敵視するあまり、体罰自殺問題において、
>生徒や父兄のことなど何も考えず、独断と偏見で
>一人で物事を決めてそれを押し付けようとしてい
>ます。

 この件について日教組は関係ないです。というのも

日教組は体罰否定派。問題教員は日教組ではない。

彼が独断で物事を決め押しつけるのは常套手段。選挙で

選ばれた以上フリーハンドで活動できるというのが持論。

しかも1本筋が通っていれば良いけれど朝と夕ではガラッ

と意見が変わる。初め彼は体罰はスポーツにつきもので

それで成長できる、強くなれると主張していた。そんな

考えが古く通用しないのは常識なのにそれを高々と言い

放っていた。運営責任のある市長がそんなことを言っては

遺族にだめだろうと思ったけれど部活の生徒や保護者が

体罰教員に好意的だったので彼は意を強くしていた。

 なのに、たった一人の有名人が反対意見を述べたらコロッと

変更。体罰で部活は強くならないと言い始める。そこで

とまっておけばいいのに矢継ぎ早に当該高の部活中止と

体育科の入試中止を告げる。役所の幹部や市教委、学校

に対して従わなければ痛い目にあわすと脅す始末。

 でも大阪市民、大阪府民の一定層は彼を支持する。

普通なら政策を実行するためには役人や関係者の合意が

なければ進まない。市長の鶴の一声だけでは何も進まない

のが常識。そこを橋下氏が一声で役人を思い通りに動かす姿

が大阪でかっこよく映る。とんでもない。彼の思い通りに

動かせたのは彼のバックに強力な黒幕と自民から鞍替えした

多くの市議・府議が支援するから。当初は彼もそれをわかり

大人しめというか、バックの意向を気にしながらの行動

だったが、やはり自信を持ちすぎて傲岸不遜、好き勝手に

暴走し始めている。

 こんな言い方をしては色んな人に悪いけれど、

大阪が酷くなるのは大阪府市民の自業自得。真面目に考えず

のりで投票する、吉本興行的ないいかげんさ。でもそれほど

大阪の経済は落ち込んできて苦しんでいる(橋下は大阪の

小中の学校の子どもたちの成績が最悪なのは教師のせいと

断じて教師同士の競争を強いているけれど根本的な問題は

全国平均よりだんとつに高い失業率に見える生活破壊にある)

そして橋下以前の府知事2人が酷すぎた。

 大阪は全国でも有数の自民党が弱い所。で強力なバックの

元に派手な橋下人気で、自民党の府議・市議がこぞって維新

に鞍替えした。だからいつでも自民に戻るつもり。自民内の

小泉や安倍と経済政策や思想面が共通しているので違和感は

ない。
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 もう駄目だと感じます。

抑える人がいない状態は非常に危険。

 また、こういった場合、マスコミが抑えるような力を持てばいいのですが、マスコミも勉強不足だし、対抗できる力にもなっていません。

 権力という力に溺れ始めたと。 

 多くの子供や保護者が犠牲に成っている。橋下さんを満足させるためだけに。

 学校、職員、それに関わっている生徒と保護者。これから関わるであろう人達を犠牲にして。

 橋下さんは自分は賢いし、それなりに力を得てきた自信もあります。だから、暴走し始めるのです。自らの馬鹿さ加減を隠すために。選挙での維新の会が思ったより議席が伸びなかったことで、かっこをつけたいのでしょうけどね。

 橋下さんに御願いしたい。まわりに反対する人をブレインに入れなさい。イエスマンだらけにすれば、間違いに気がつかないままになりますから。

 権力を持つと、人は変わる物だなぁ。
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