都道府県穴埋めゲーム

初めまして20代男です。

手持ちのCDが増えたことや将来のCDの経年劣化を踏まえて、現在CDからPCにMP3形式(320kbps)でのリッピングを行っております。
しかしながら、PCのHDDに保存したところで、そのPCも四年目を迎えるために、いつまでもつかわかりません。

そこで、PCのHDDとは別のメディアにもバックアップをとりたいと考えています。サイズは合計で50~60GBほどになる予定です。新しいPCを買ったときに使えるバックアップとして、またできるだけ長持ちするバックアップ先としてのメディアを探していますが、どうもGoogle等で検索しても賛否両論で無知な自分には理解できません。

従って、大容量過ぎる必要はなく、長持ちするものを探しています。よろしければ、皆様のオススメの圧縮音源用保存メディアをお教えいただけるとありがたいです。どうかよろしくお願い致します(>_<)

A 回答 (2件)

回答します。



「ありません」

人間が作る限り「壊れない」というのはありえないのです。
一般的な工業製品による「MTBF」平均故障間隔という指標があり、それによるとHDDの寿命は200年になります。
しかし、「平均」であり、もっと伸びる可能性だってあるし、明日壊れることだってありえます。
予測がつかないのです。
CDという物理ディスクの寿命そのものも30年と当時言われましたが、まだ壊れたという明確な話は聞きません。
読み取れなくなったというものがちらほら聞こえますが、大抵傷だったりします。

ですので、複数のメディアにバックアップを取り、数年に一度順に入れ替えを続ける・・・というのが最適解となります。

60GB程度なら、SDカード2枚程度ですので、今安いですから複数枚を利用して保存。
かつSSDも120GB程度のものが安いので保存。
同時に2種類が壊れる可能性は低くなりますので、安全性は高まります。
あと「分散保存」する事。
メディアが壊れると全部飛びますが、分散して保存した場合、被害は少なくなります。
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この回答へのお礼

なるほど!分散保存ですね!
SSDが更に長期保存に向くようになれば、検討してみたいです。

回答ありがとうございます!

お礼日時:2013/01/19 11:08

数十GB単位だと、CD-R/DVD-R等は枚数が必要で不向き。


保存性も決していいとは言えないし。

保存性でいえばMOがかなり有望ですが、既にドライブが入手困難な状態でいつ無くなってもおかしくないです。

フラッシュメモリも長期保存という観点ではまだまだ疑問がありますし、安くなったとはいえ、他と比べると高いです。

大容量すぎる必要はないというけど、耐久性やコストを考えると外付けHDDが最も無難です。
余った容量は、音楽以外のデータ保存に使えばいいでしょう。
新しいPCを買って使えないという事もないでしょうし。
用心するなら、2台に同じ内容を記録しておく。2台同時に壊れる確率はかなり低いですからね。

更に用心するなら、SkyDriveとかのオンラインストレージ、今流行の言葉でいうとクラウドサービス、何処かのサーバーを借りて、そこに保存する。

参考までに、まだ製品化はされていないけど、日立が数億年保存できる技術を開発しています。
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2012/09 …
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この回答へのお礼

外付けHDDも検討中なのですが、
ちょっとした衝撃でダメになるとも聞くので結構心配だったりします(;_;)

クラウドは確かに良さそうですね!
iTunes Matchのようなサービスが日本にもあれば良いのになと思います!

回答ありがとうございました!

お礼日時:2013/01/19 11:12

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