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教えて下さい。

新築することになり、ハウスメーカーに依頼して深基礎にしてもらうはずだったのに、見学に行ったら、普通のベタ基礎のままでした。
作業は捨てコンを打って、鉄筋が組まれていて、次の日当たりに生コン入れるところでした。

基礎屋さんのミスでやり直す話しになったのですが、ベタ基礎の北側だけ深基礎にしてほしかったのですが、この状態から鉄筋の下の土を掘って、捨てコン入れて、鉄筋をつなぐそうです。
途中からつないで良いものなのか?理屈はわかったが、強度とか施工方法に問題や不具合は無いのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

話は違うかもしれないけれど、我が家は地盤沈下して家を壊したので


基礎には相当慎重になり、山斜面の家という事もあって、最長8~2.5mの
杭を48本打ちました。
基礎打設の時は1日では終わらず、南半分と北半分で分けてやってました。
あれから18年経ちますけど強度的には大丈夫の様です(結果論)
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深基礎とはどのようにしてもらいたかったのですか?建物は重量を基礎を通じて地盤にながしていると思います。

したがってたぶん現在SWSとか地盤試験して、この地盤だと、この程度の重量にもつので支えられるというふうに考えるのが普通のようなきがします。したがって通常基礎コンを打設したときに土に重量が地盤にかかりそれを土がうけてつりあい安定するというような考えではないかと思います。通常はたぶん捨てコンと基礎コンでは、強度が違うとと思いますが。べた基礎は面積を大きくすることにより、地盤で支えてあげる構造だと思います。したがってSWS試験等でどのくらいこの地盤で支えられるのかによって、布基礎やべた基礎、杭基礎等を選ぶと思います。3.11の巨大地震の建物解体工事で市発注分74ヶ所関連民間2ヶ所 棟数にして100棟近く解体を担当してきましたが、その中でいろいろな基礎をみてきましたが、巨大地震の場合は、容赦なく弱いところを襲います。あとで後悔されないように納得されて、結論をだされた方がよろしいと思います。解体建物には新築して3年しかたっていないものもありました。ちなみに専門はいなかで国家資格をもって建設会社で鉄筋コンクリ-ト、鉄骨等のビル物の現場管理を専門にしています。こわしてみても基礎の造り方によって壊れ方がちがっていました。3.11地震被害建物解体をして始めて今回実体験をしました。3.11 の直後10月までは、13階建てのマンションの地震被害補強、7F建てビルの地震被害補強修繕をしていました。コンクリ-トの建物もかなり被害がでて、これも実体験しました。巨大地震は半端な現象ではありません。あとで
後悔しないようにすることが必要ではと思います。基礎やさんのミスといいますが、契約したのはハウスメ-カさんではないのですか?ハウスメ-カ-さんは現場管理をしいなかったのですか?
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地盤強度による基礎設計の話がまったく書かれていないので、それは別の話として考えれば、基礎コンを打つ前なので、今から配筋のやり直しは可能です。

鉄筋は途中からつないでも定着が取れていれば問題ありません。
心配なのは地盤改良がされていると思いますが、一部を掘り下げても地盤強度が取れるかどうかですね。
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