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1971年8月から12月まで、朝日新聞に連載された、本多勝一の「中国の旅」で、南京大虐殺が初めて取り上げられ、有名になりました。
朝日新聞の本多勝一は、「中国の日本軍」(本多勝一著、1972年)を、1972年7月20日に発行しています。(「中国の日本軍」の中も、南京大虐殺の捏造記事や、すりかえ写真でいっぱいです。)
日本と中国が、日中共同声明を調印して、外交関係が樹立したのは、1972年9月29日です。
この一連の時系列を見ると、本多勝一が、中国のために、政治宣伝工作本を書いたことは、明らかではないですか?
たぶん、お金をもらって。
中国 国民党 中央宣伝部 国際宣伝処長・曾虚白が、「自伝」で、

「我々は、手始めに、金を使って、ティンパーリー(”マンチェスター・ガーディアン”の記者)本人と、ティンパーリー経由で、スマイルに、依頼して、日本軍の南京大虐殺の目撃記録として、2冊の本を書いてもらい、印刷して発行することに決定した。………2つの書物は、売れ行きの良い書物となり、宣伝の目的を達した」

と記しています。

中国では、金を使って、政治宣伝工作本を、ライターに書いてもらうのは、あたりまえみたいです。
本多勝一も、中国から、多額の金をもらって、「中国の旅」や、「中国の日本軍」を書いたんじゃないですか?

A 回答 (1件)

中国に限らず、情報操作等の工作を疑うのは正しい考え方です。



ただ、「中国から、多額の金をもらって書いたんじゃないですか?」なんてコトが明らかになれば、「裏工作」にはなってません。

この回答への補足

中国 国民党 高官の自伝に書いてあるそうです。
「オーストラリア人新聞記者に、お金を払って書いてもらった」
日本の大学の研究者が、それを読んで発表しています。

補足日時:2013/02/06 11:59
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