
ポールの練習をしようと思い資料をもらった所、
『〇△□(スキー場名)は僻地の為、救急車の搬送はありません。救急搬送が必要な怪我の場合はドクターヘリでの搬送になりますので必ず対応の傷害保険か確認のうえご加入ください。傷害保険に未加入の方はレースセンタでのトレーニングは参加できません。』
とありました。これって一般スキーヤーの怪我でも救急車が来ないということですよね。
スキー場のホームページには、もちろん?そういった記載はありません。
スキー場は、たいてい僻地にありますから、救急車が来ないスキー場というのは、普通なんでしょうか、それとも特殊ですか。ちなみに、上記資料をもらったスキー場は長野県にあります。
ちなみに私が加入している傷害保険は、ドクターヘリの記載が無いので対応していないようです。
A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
救急搬送業務は,全ての市町村で実施しているわけではありません。
山間部の町村では未実施の所がありますから,ご質問のスキー場の所在地の町村が,救急車そのものを持っておらず救急搬送業務を行っていない可能性もあります。また,救急車の維持には多額のお金が必要ですから,救急車の台数の少ない所では,言いにくい事ですが住民優先の所もあります。住民の税金でまかなっているわけですからしかたのない事と思います。しかし,それらの地域でも緊急な救急搬送が必要な場合には,ドクターヘリや県警の防災ヘリを依頼し,対応しています。ドクターヘリは,まさに生死に関わる際のみ消防が出動要請するものですし,防災ヘリは警察が必要と判断した山岳救助等のみに出動します。長野県ではどちらのヘリも出動回数は極めて多く,どちらのヘリも費用は掛かりません。長野県の防災ヘリの利用者のほとんどが県外者ですので,「県外者は有料にしろ」と言った声も多いですが,今のところ無料です。
問題は,命に別状のない骨折程度の怪我の場合には,救急車も当てに出来ず,県のドクターヘリや防災ヘリも呼べない場合には,自己責任でタクシー等で病院まで行かなくてはなりません。しかし,これも当然の事と思います。また,民間のヘリを依頼すれば当然多額の代金が請求されます。一般の傷害保険では利用できませんが,山岳保険やスポーツ傷害保険等で対応しているものがあります。これらの保険は,一日単位で加入できます。ですから言わんとしている事は「それらの保険に加入して下さい。」という意味ではないですか。
> ですから言わんとしている事は「それらの保険に加入して下さい。」という意味ではないですか。
言わんとしている事が、わかった気がします。
2chのそのスキー場の書き込みを見ていましたら、この3連休に『10時頃救急車が到着』の書き込みを見つけました。
救急車は、来るではないですか。まあ2chの書き込みがすべて正しいとは思いませんが、敢えて嘘を書くほどのことではありませんし。
質問をしていても回答が来ないのは、要は、傷害保険にちゃんと入ってねということなんでしょうね。
ただ、この辺を見ましても、
http://hoken.kakaku.com/insurance/snow/
すべて、民間のヘリまでは、対応していないようです。山岳保険の方を探せばあるのかもしれません。でもポール練習を行うために山岳保険って変ですよね。
ただ、今回質問してみて、ドクターヘリは、そんなに特別のことでは無い(でも、たぶん一生乗ることはないでしょうけど)ことがわかったことと、将来タンカーで運ばれて、今ドクターヘリを呼んでいるからと言われても、ビビらないで居れるようになりました(お金が掛からないと知ったから)。
みなさん、回答をありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
まず基本的な点として、白馬・妙高・アルツ磐梯(等猪苗代のスキー場)、あまり僻地ではありません。
救急車余裕でこれます。
一方志賀などは僻地ですね。ちょいちょいドクターヘリ飛んでます。
というわけで救急車が来ないスキー場は普通ではありませんが、珍しくもありません。
さてドクターへりですが、これは救急車の代替として自治体が運用しているので、費用はかかりません。
そもそも公費のものを傷害保険が支払われるわけも無く、記載も無いのが当然と思われるのですが?
そのスキー場はドクターヘリと称しているものの、自治体のドクターヘリではなく自前のへりでもスキー場に常駐しているのでしょうかね???
およそ志賀高原でも聞いたことないのにそこまで規模が大きくてお金のあるスキー場があるとも思いませんが?
とにかくスキー場に直接問い詰めたほうがよさそうです。
> 一方志賀などは僻地ですね。ちょいちょいドクターヘリ飛んでます。
> というわけで救急車が来ないスキー場は普通ではありませんが、珍しくもありません。
そうなんですか。私にはドクターヘリは、とても特別な物と思っていました。
この連休に、長野の別のスキー場に行ってきました。資料をもらったスキー場より、私の中ではず~と僻地なんですが(失礼)、たまたま駐車場にいた時、救急車が入ってきました。どうしてここには来れるのに、資料をもらったスキー場には来れないのだろうと????疑問に思いましたが……。解答は、No5のお礼に書きます。
> とにかくスキー場に直接問い詰めたほうがよさそうです。]
現在、質問中です。
No.3
- 回答日時:
一般スキーヤー/ボーダーを含めて救急車は来ます。
ただし、道路を使える所までです。怪我人の場所へはアキヤボートという搬送用のソリを引いたパトロールチームがスノーモービルなどで来ます。検定を受けて公認されたスキーパトロールが来ます。
へりの場合はヘリが離着陸できる場所が基本的に必要なので、どこにでも来るわけではありません。
パトロールチームや現地駐在の医師でもボランティアがやっている場合は謝礼も必要でしょう。地方自治体が無料でやっていることもあるでしょう。
ドクターヘリも病院や医療機関に配属されていても、現在は自治体が費用を負担しているケースが多いようです。医療そのものは普通の病院にかかるのと同じですから、健康保険や医療保険などの対象だったりします。
登山での遭難事故もそうですが、救助のために多くの人が活動します。彼らはボランティアが多いですし、予想以上の多額の経費もかかりますから、遭難者の家族に請求されることもあるようです。
> ただし、道路を使える所までです。
いやもらった資料には、僻地の為、救急車の搬送はありませんと書かれていました。
> 怪我人の場所へはアキヤボートという搬送用のソリ…
はい、スキー場でたまに見ます。センターハウスまで運ばれて、そこから救急車だと思っていました。
> 予想以上の多額の経費もかかりますから、
スキー場の事故の場合、何が考えられるでしょうか。
No.2
- 回答日時:
救急車待つよりドクターヘリで行ったほうが格段に早い
別にドクターヘリと保険に関連は無いと思います
緊急事態なのに保険対応じゃないから乗せられないとか あの時救急車じゃないから保険金下りないとか
そんな話は無いと思いますが
> 別にドクターヘリと保険に関連は無いと思います
ウィキペディアでドクターヘリを調べましたら、「ちなみに搬送費用は無料であり」とありました。となると回答者さんの言うとおり、ドクターヘリと保険は関連は無いですね。
もらった資料の
『救急搬送が必要な怪我の場合はドクターヘリでの搬送になりますので必ず対応の傷害保険か確認のうえご加入ください。』
これは、一体何を言おうとしているのでしょうか。謎です。
もう一度、スキー場に問い合わせてみようと思います(長野県のドクターヘリは例外でとてもお高いとか)。
回答を、ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
>これって一般スキーヤーの怪我でも救急車が来ないということですよね。
「救急車が雪道を上がれない」って場合は、救急車は来ません。代わりに救急ヘリが来ます。
北海道だと、救急車も冬道装備なんで、麓の消防署から上がって来れますけど。
>たいてい僻地にありますから、救急車が来ないスキー場というのは、普通なんでしょうか、それとも特殊ですか。
僻地かどうかもそうですが、麓の「街中の状況」にも左右されると思います。
麓の街中が「冬装備が要らない状況」だと、救急車に「雪山を上がっていく能力が無い」ので、スキー場は「救急車が来ない(というか、行けない)」って言う状況になります。
麓の街が「普通に雪が積もっている街」なのであれば、救急車にも「雪山を上がっていく能力がある筈」なので、スキー場にも救急車は来ます。
但し「救急車が待機している消防署まで車で数時間」とかだと、ヘリの方が早いので、ヘリが来てしまいます。
僻地だと「消防署まで車で数時間」だろうと思いますから、たぶん、ヘリが来ます。
長野だと、ヘリが来るのも比較的に普通の事だと思いますよ。
何となく、救急車はどこでも呼んだらすぐ来るものと勘違いをしていました。
また、ヘリコプターでの搬送は、とてもお高いものと勘違いをしていました。
ウィキペディアでドクターヘリを調べましたら、「ちなみに搬送費用は無料であり」とありました。
> 長野だと、ヘリが来るのも比較的に普通の事だと思いますよ。
そうなんですか、普通なんですか。私には何となく、とんでもなく特殊な事と思っていました。
もらった文章は、ちょっと脅しで書いてあるのかな。
回答を、ありがとうございました。
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