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本などを見ると「夢は白黒だ」とか「夢には手触りなどがない」と書かれていました。

でも私が見る夢は、覚えている限りカラーですし、においが付いていることもあります。手触りや温度もはっきりあります。

夢の中で「こんな色の服は嫌い」と思ったり、夢の中で、きつい香水のにおいで気分が悪くなったり(実際に部屋にそんな匂いがしていたわけではありません)、火事を見ていてすごく火が熱かったり、うちの犬をさわったらふわふわしていなくて、濡れてて冷たかったので驚いたり。

学者が言う通り、夢は白黒で感触もないのだったら、こういうのは、あとづけで思いこんでいるのでしようか?でも目覚めた瞬間、すごくリアルに覚えているのです。
詳しい方がありましたら教えて下さい。参考サイトがあればお願いいたします。
(第一、白黒の夢を見た覚えが一度もないんですが、皆さんは見ますか?)

A 回答 (6件)

別に詳しくはないですが、色付きの夢、感触のある夢ならしょっちゅう見ます。



催眠術でもそういう実感はあるということだから、脳がそう認識すれば現実でも夢でも同じようにリアルに感じられるのは不思議なことではないでしょう。
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この回答へのお礼

経験のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/13 21:02

なんの参考にもならないと思いますが、私の場合も貴方と同じく、総天然色の夢しか見た事ありません。


色はもちろん、触覚、味覚、視覚、聴覚等、全て覚醒時と同様の感覚があり、夢を見ている間は全て現実の出来事として体感出来ています。

食した物の味ははっきり覚えていて、覚醒後でも思い出せます。
怪我をすれば痛みも感じます。
当然覚めた後は何でも無いですが。

ですので、色付き、感覚有りの夢でもおかしくは無いと思いますよ。
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この回答へのお礼

経験を書いていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/13 21:03

それはなんと古い50年ぐらい前の本のことですね。

私自身は40年ぐらい前の頃の夢がはっきりカラーつまり天然色でしたので、なんと本というものはええかげんなことを書いているものだなあと幼心に思ったものでした。夢と空想は密接な関連があります。その頃の本に、映画TVともカラー化が進んでたアメリカ人の方が色のついた夢をよく見るという記事を読んだ記憶もあります。現代では白黒の夢を見る方がおかしいでしょう。
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この回答へのお礼

生まれつき(全色盲でないかぎり)色つきの世界を見ているのだから、テレビなどとは無関係に、カラーが当然と思っていました。むしろわざわざ脳が白黒に変換するのだろうか?と不思議に思いました。

お礼日時:2004/03/13 21:05

「明晰夢」で検索すると、いろいろおもしろいサイトが見つかると思います。


色付きの夢を観たり、夢の中で手触りを感じたり、
そういうことは、夢に関心を持っている人にはよくあることのようです。

私も、夢の中で「これは夢だ」とはっきり気づくことがよくあります。
その時、夢の中で私は、固くて冷たいコンクリートの床の手触りを感じながら、
「私の手は今、柔らかくて暖かいふとんの中にあるのに、
こんなにリアルなコンクリートの感触があるなんて、
夢ってすごい!」
と思いました。
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この回答へのお礼

経験談、ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/13 21:05

私は夢と現実の感覚的な違いが全くありません。



中身が過去だったりするんで、
ああ・・・今、夢見てるんだな・・・って夢の中で分かる位です。

数年前に、モノクロだったりするって知って、びっくりしました。
うそ~?って感じです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/13 21:06

まだ間にあったみたい。

といっても、たいした回答ではないんですけれども。

休日の昼間など、猛烈に眠くなることがあります。どっと床につくのですが、そういうとき見る夢は、夢を見ている夢を見ていることが多いですね(なんとややこしい)。夢から醒めた夢を見ている。それが幾重にもかさなっている時さえある。

それはさておき、脳はどうやら現実にあったことどもをある要素に分けて一時保存しておき、眠った状態のときにそれらの要素のあらゆる組み合わせを行なっているのでしょうね。

まったく新しいと思われたもの、特に印象的であったものなど、現実の中で自分が意識すると否とに係らず関心を持ったもの同士を組み合わせたり、過去の要素と組み合わせたり。思いつく限りのシミュレーションを履行しているのかもしれません。

心臓が動きを止めるとたいへんですが、脳は休むことを知らない。どこかしら動いている煩悩の卸問屋です。

これは私の想像に過ぎませんが、新しいファイルをどのディレクトリーに入れるか指示されていないものは、脳がみずから試行錯誤して適切と思われるフォルダーを探しているのかもしれません。「これはどこに入れるべきなのか。新しいカテをやたらに設けるわけにもいかないし、はてさて困ったぞ」なんて。(まったくの私の思いつきです。何の根拠もありません)

こんなふうに考えると、夢の中には現実にあったことどもは何でも取り込まれ、かつ、現実にはあり得ない組み合わせがどんどんと試されている、ということになります。夢は何でもあり。
また、ある程度なら夢に働きかけることもできるようですね。こういう夢を見たい、と強く念じればその夢を見ることができるように。「いとせめて恋しきときはぬばたまの夜のころもをかえしてぞきる」小野小町。

まだまだ話は尽きないのですが、恣意的な回答(これでも回答か?!)をこれ以上続けても無意味。下記URLは一味違った雑学サイトで、夢の話もちょくちょく挙がります(とりあえず2例のみ表示します)。適宜、関連文献の紹介もありますので、たまたまご存じでなく興味がおありでしたらどうぞ。以上、bokoobより。たいへん失礼しました。

http://www.zatsugaku.com/stories.php?story=03/02 …
http://www.zatsugaku.com/stories.php?story=04/01 …
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この回答へのお礼

フォルダとディレクトリにはウケました。私なんかファイルが開かなかったり、開いたら文字化けしてた~、みたいな感じの毎日です^^;
ユニークな回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/13 21:08

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