【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

ある工場内で、70%の社員が満足な、30%の社員が不十分な業績をだした。

この70%のうち80%が過去に経験がある社員であり、不十分な業績の30%の社員

のうち、15%が全くの未経験者であった。

これらの事から、もし経験のある人物を新しく雇った場合この新社員が不十分な業績

しか出せない社員になる確率はどうなるでしょうか?

A 回答 (3件)

母集団の大きさ(現在の社員数)やその他諸々の仮定がはっきりとしていないので、確率の問題にまだなっていません。


なので、以下は「数学」の話ではありません。
未経験者を新しく雇った場合、No2さんと同様な計算を行うと、4.5/18.5≒24.3%がでます。
31.3%と24.3%を単純に比較すると、未経験者を雇った方が良いように見えます。
一般的には経験はプラスに働くというのが常識でしょうから、私が経営者なら、別の要因の分析を命じます。
その結果、経験がむしろ邪魔になるという分析が出るかもしれません。
現時点での経営者としての判断は、「経験の有無は何とも言えない、であれば誰を雇おうと30%は残念な結果になるかもしれない。」
でしょうかね。
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そんなのその人の資質次第でしょう。

別に経験だけが業績に結びつくわけではないので・・・
などと言いだすときりがないので、あくまでも数学の問題として・・・・

計算しやすくするために全社員は100人とします。
そのうち満足のいく業績をあげたのは70人でそのうち経験者が56人したがって、未経験者は14人
不十分な業績なのは30人で、そのうち未経験者が4.5人なので経験者は25.5人

結果としては、経験者は81.5人でうち不十分な業績なのは25.5人
したがって、ご質問の確率は、
25.5/81.5≒31.29%

ちなみにこのような結果からすると、業績と経験にはあまりはっきりとした因果関係があるとも思えませんね。
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順番にやっていけばいいでしょう。

で、わかることをメモる。

どうしてもイメージわかなければ100人でやるといいです。
%は全て人に置き換わります。

満足:不十分=70%:30%

【満足】
70%のうち80%が経験者=>全体の56%は満足な結果かつ経験者
70%のうち20%は未経験者⇒全体の14%は満足な結果かつ未経験者

【不十分】
30%のうち15%が未経験者=>全体の4.5%が不十分な結果かつ未経験者
※30%のうち85%が経験者⇒全体の25.5%が不十分な結果かつ経験者

【問題】
経験ある人物かつ不十分な業績を残す確率⇒上記※印

従って、25.5%が正解かと。

問題文からわかることをひたすら書いただけです。
ひねりは無いと思います。
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