準・究極の選択

私の会社はローテク市場の製造業です。

父社長が変えないこと、慎重さを大事にしてます。

確かに
1.熟練工である故、仕事柄改善より熟練経験重視になります。
2.職人は改革などなかなか進行しません。
3.ローテク市場ですので、市場の変化はゆっくりしてます。
4.新製品は不具合など信用問題を絡みます。
5.日本の政治の見過ぎ

私は事務職ですし、将来は営業もするかもしれません。
ですので、私においては古さよりも新しい感覚が必要に思えます。

また業務においても生産管理やマニュアル作り等の作業など新しさが必要な部分があると思います。

時代感覚とのずれもやはり企業としてはよくないです。

世間は毎年変化をしていると聞きます。

なんでもかんでも古くて慎重であればいいという問題には思えません。
私の会社での新しい必要性と古さの共存感覚に関する解釈です。

これってあっているでしょうか

A 回答 (2件)

失礼します。



pkuobe99さんの新しさと古さの共存感覚に関する解釈は、妥当かと考えます。長年取り組んできたことにも新しいことにもメリット・デメリットがあり、両者のメリットを上手く見極めてメリットを引き出すことがどのようなビジネスにおいても重要であり、pkuobe99さんもそのようにお考えだと見受けられるからです。

1点付け加えるとするならば、「新しい vs. 古い」という対立構造は、相手を非難しやすい考え方であり、取り扱い要注意だということです。例えば相手に「それは古いやり方なので、良くないです」と言うことは、根拠薄弱であるにもかかわらず非難をしていることになります。(とは言っても、古過ぎる場合は、ついついそう言ってしまいますが(笑。)

「新しいこと」と言うよりも「業務や業績を良くするために重要なこと」と言った方が、言われた方にとって納得・同意しやすいので、そう仰ることをお勧めします。
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 可能です。

総務・経理・営業・購買・生産管理などの間接部門のマネジメントシステムは、完全に電子化して最新のシステムで管理できるように武装することです。現場のモノづくりは伝統芸・職人芸による熟練工のKKD(カン・コツまたは経験・度胸)に任せなさい。
 ふるくからのモノづくりの周りは最先端のシステムで固めるわけです。社内LANの構築はもちろん、ウェブページも開設し、スマホにも対応して、世間とのコミュニケーションを最大現に図れるようにします。伝統的ローテク製品の情報発信を積極的にするだけではなく、世の中の最新情報もそれで取り入れ、ニーズを発掘することです。
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