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緊急隕石落下情報システムは 現在ないのでしょうか?ミサイル防衛システム 緊急地震速報は ありますし 現在の科学技術があれば できそうに 思います。

A 回答 (6件)

日本では、日本スペースガード協会が海外の同じ目的の団体と連携してそういう活動をしています。

協会のサイトを紹介しておきますので、活動内容をご確認下さい。
http://www.spaceguard.or.jp/ja/index.html

民間団体なので、財力の限界がありますが、そういう志で活動している団体はあると言うことです。
今回のロシアのケースで意識が高まり、資材が投入されるようになれば、発券、予測精度を高めることも可能でしょう。
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>現在の科学技術があれば できそうに 思います



日本円で何百兆もの予算をつけ、時間をかければ十mクラスの物は可能でしょう、

地球周回軌道にあるものは数cm程度のものまでは既に監視されています

地球周回軌道に無いものは地球から確認できる距離・大きさになければなりません
通常隕石になるのは数十cm 今回は数m程度のようです

できそう できる 使える の間には ものすごいギャップがあることに気付かなければなりません
次ステップには桁違いの困難さがあることを軽視してはいけません
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> 現在の科学技術があれば できそうに 思います。



出来ない事は無いと思いますが、どれだけの経費が掛かるのか推定も出来ないでしょうね。
地上からだけですと、現在の科学力では限界があるでしょうから、衛星を利用するシステムとなるでしょうが、何機の衛星を何処へどの様に配置すれば良いのかと言う問題もあるでしょう。
それに現在の技術の何をどの様に使うのかと言うところもあるでしょうし、複合するにしても何と何をどの様に組み合わせるのかと言う点もあるので、数年は研究段階で精一杯でしょう。
それで仮に出来たとしても大気圏突入の数秒前ぐらいがやっとでしょうし、軌道計算は間に合わないでしょう。
例え計算できたとしても誤差が大きいでしょうね。
結局は経費を掛けた割に当面は役に立たないでしょう。
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「小惑星」と呼ばれるほどの,例えば直径数十キロメートルといった巨大隕石なら常時監視されていて,既に2個の接近が予報されています。

幸い,地球との衝突の心配は無いようです。
衝突が予測されても,迎撃・回避の手段はまだありません。
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無いです。



無いからロシアで事故になったんです。

レーダーで対空監視していますが、そのレーダーで感知できても数秒後に落ちてきますから、警報も発せられません。

隕石が落ちてくるぞーとテレビで言うのは、隕石の落ちた後の時間になります。
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事前に観測できるのは40mが限界らしいです。


そんな大きなモノであれば、落下がわかっても打つ手はないので落下想定地域から避難させる程度…ただ、落下が落下地点が確定してから避難させても大都市とかなら多分間に合わないでしょう。
今回のような10mクラスだって速度、大きさ的にもミサイルごときで落とせるもんじゃないです。
相手はマッハ50だって言うんですから…。
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