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周遊きっぷ廃止というのは利用者の減少というのが理由でしょうが、四国・九州・北海道等限定のフリーきっぷがある事も廃止の要因なのでしょうか?

周遊券というのが存在していた昔は、電車が現地までの移動手段として重宝されていましたが今は飛行機に変わっていますよね。
それと、新幹線は新幹線で独自の割引きっぷがありますよね。
そういうのも周遊きっぷの利用者減少に繋がってきていそうに思えます。
新幹線や飛行機の安いチケット+現地のフリーきっぷを利用する方もいそうですよね。
そう考えてみると周遊きっぷの廃止は時代の流れとして仕方ないようにも思えますが、皆さんはどのように思いますか?

A 回答 (2件)

周遊券にも立体周遊券という片道飛行機が利用できるのがあったんですけどね(北海道は何回か使いました、往復飛行機の方が良かったけど)。



#1の方も書かれていますが、今の周遊券って、ワイドやミニに比べて発券が煩雑だし、お得感がありません。ですから、昔のワイド・ミニ・ルート(ルートは使いにくくて割高だった)の時代を知っている物からすると値上げされて使いにくくなっただけなんです。
それに、旅行の形態が全く違います。関東からの北海道ワイドや九州ワイドのように20日有効(私は目一杯使いましたが)の周遊券があったって、そもそも、金のある連中はそんな暇がないし、学生もそういう長期周遊型の旅行をしなくなっています(カニ族なんてもういないでしょ)。長期周遊型の旅行をする層は自動車の車中泊に移行してしまいました。

まあ、JRが自分で周遊券にとどめを刺したと行ってもいいんじゃないですか
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2013/02/21 08:45

長距離移動が鉄道を使わなくなったのは航空機が発達し、「安い航空券も買える」今となっては仕方のないことです。

(昔は安い航空券なんぞありませんでした)
その上現地での移動も都市間高速バスやレンタカーなど、多様化しました。

加えて周遊きっぷ自体、以前の「ワイド周遊券」や「ミニ周遊券」よりも使いにくく発券もめんどくさいものになったのも要因でしょう。
以前のそれらは行き帰りの経路がせいぜい2-3の経路しか選べなかった代わりに出発駅からの周遊券料金は定額でした。要するに料金を掲げて宣伝しやすかったのです。
現在の周遊きっぷは 経路を行き帰り変えたり寄り道もできる代わりにとても計算が面倒になってしまいました。「経路によって値段が変わります」では積極的に売れませんね。
駅の窓口で頼む商品としては最も嫌がられるもののひとつでしょう。

私も以前の周遊券時代は時々使っていましたが 周遊きっぷになってからは一度も使っていません。
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この回答へのお礼

周遊きっぷは買いにくいですもんね

お礼日時:2013/02/20 21:22

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