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よく、庶民に対して嫌味な皮肉を発言したり、どんな汚い手を使っても得たいものを得る、という面が、お金持ちの人の性格にあることを聞きます。

でも、本当の上流階級の方は そんなことをする必要がない程 恵まれているので、上記のような人は、お金持ちになりたくてガツガツしている中流階級の上あたりの人たち、というのが真相であり、よくセレブと紹介される方々も 上にはもっと上がいて、ニセレブ、本当のセレブは財産をひけらかしたりしない、ということを聞いたことがあります。

ここのところ、実際のところはどうでしょうか?

また、どんな境遇の方を富裕層、上流階級と言うのか、実際の企業名とか環境とか、どんな生活をされているのか、教えてください。

富裕層に詳しい方、よろしくお願いします。
(こうしたコミュニティに参加される富裕層の方が実際にいらっしゃれば、ご本人様でも結構です、よろしくお願いします。)

A 回答 (9件)

お早う御座います。


ちなみに、自分は『貧乏人』です。

ですから、自分が勝手に思い描く「富裕層」や「上流階級」のイメージ。

★自分の資産が「いくら」なんて、ハッキリ把握出来てない。
(つまり、そのくらい金や資産を持っている)
★一ヶ月や二ヶ月、別荘で遊んだり世界旅行をしても別に「どうって事が無い」。
(生活に支障が無い)
★人知れず、「多額の寄付」をしている。
(あまり宣伝しない)

要するに、「仕事に追われてる」とか、「ケチ」な人間は、カネは持っていても「上流階級」とは呼べないだろうと、私は思うのです。
「ガツガツ稼ぎたい」とか「ケチな人間」が「上流階級」を気取ったら、本当の上流階級の人達が気の毒ってモンですよ。
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この回答へのお礼

【ご回答くださったみなさまへ】

みなさん関心ある内容だったか、たくさんご回答がついたので、こちらにお礼をまとめさせて頂きますことお許しください。

興味深いご意見をたくさん拝読できましたよ。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2013/02/22 17:08

庶民の性格が一人一人違うのと同様に金持ちも百人百様。



お金持ちや上流階級なども定義のない曖昧なイメージ呼称、もともとが曖昧なものに嘘も本当もありません。

衣食住にさえ困っていなければ、気の持ちようで誰でも富裕層にも上流階級になれますし、逆もまた然り。

私は富裕層です。

例えば、私は毎日1万円使っても100万円使い切るためには、3ヶ月以上の月日が必要となるほどの富裕層です。(笑)
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本当だよね だって金持ちって基準があるとしたら 多分年収は億から10億


資産は金融資産で同じく億から100億以上

どんなに汚い手を使っても奪い取るというやからに接しているに違いないので
やはり イヤでもがつがつする事になるのでしょうね

財産をひけらかしたりしないというのは本当だと思うが 財産家同士ではひけらかさざるを得ないし
それ相応の出費を惜しまないというのがお互いの信頼獲得の唯一の方法?

上流階級というものが良く考えれば階級制度が存在しなければ意味が無いので 
富裕層というのかリッチ スーパーリッチというのがしっくり来る

金があるから出来ることは 結構味方を使いながらさらっとやってのける それで保身を図る気に入らないものをいじめる。
金を出してもらいたい人がいっぱい居るのだから、金を使って自分の環境を良くして何が悪いとしか思っていない。

保険金が億単位で入った人は一見リッチに見えるが大抵3年で普通の人になる
ひけらかさなくても 税金納税額 役員報酬 住民票 でリッチな人などすぐわかる

わからないのは 親族間の金の動き 鳩山さんとこのおこずかい等が例 

富裕層ではありません 富裕層に詳しくもありません しかし論理的に考えればこうなるんじゃないということを書いてみました 参考に。
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>どんな境遇の方を富裕層、上流階級と言うのか、実際の企業名とか環境とか、どんな生活をされているのか、教えてください。



 皆さまからいろいろご回答が寄せられていますが、このご質問には答えがあるようで、実際にはコレコレといった固定した条件を示しにくく、したがってこれが富裕層だと定義づけられないところがあるように思います。

 富裕層…、純資産が幾ら幾ら、可処分資産が幾ら幾ら…などと人はとかく定義づけたがるものですが、もともと、このぐらいから上が富裕層と決まったレベルがあるわけでありません。たしかに納税額から富裕の程度を知ることはある面では可能でしょうが、真の富裕層とは資産や納税額など金銭面だけで判断できないものだからです。

 たとえばデパート、お金持ちといえばデパートの外商部といったイメージが定着していますが、お中元やお歳暮などで取引が多い場合は、外商部がそうした顧客をピックアップして特別な顧客様として手厚いサービスを進んで提供しようとします。

 ですが、外商部扱いはお金持ちの条件でシンボル…、いいえ、それは今日ほとんど都市伝説。最近のデパートでは中の上ぐらいのサラリーマン家庭でも外商扱いを満喫するぐらいは可能です。なぜなら、中小企業の社主や中堅企業の幹部社員クラスともなれば会社の得意先にお中元お歳暮を贈ります。もうそれだけの売り上げが見込めれば外商部は飛んでくるからです。

 また、デパートの外商扱いと言えば、デパートのラウンジを自由に出入りできる資格もついて来ます。ですが、一度覗いて見てごらんなさい。今ではこうしたスーパーラウンジもそのへんのオバチャンのたまり場なんです。なぜなら、多少の年会費を納めるだけでも外商扱いになり、豪華なソファーでコーヒーがロハで飲めるラウンジも自由に使えるからです。

 ひとつ、はっきり言えることは、今日、本当の富裕層はただの「外商部扱い」ではないのです。通称「お帳場様」と呼ばれる特別な顧客層にはデパートも特別な営業をしているのです。毎月送られてくるカタログはもはや写真集のように豪華な装丁。そこにはゼロの数をつい数えてしまうような商品が絢爛豪華、美しく印刷されています。

 ただ、フランスの高級ブランド店が上にも下へも置かない超特級の応対をする…、それはその店で馴染みになっているからのことで、どこの店もがそうというわけではありません。逆に、さほど大金持ちでもない一般レベルの客であっても、その人が目立って多額の買い物をしてくれる客であれば、それはそれ、奥の応接間にさえ招じ入れてもらえます。

 ただ、面白いなと思うのは、日本の名店は、一様に、商品を車に積んで営業に飛んで来ますが、外国の高級ブランド店は、かなりのお金持ちであっても、自宅の門を叩く…ことがほとんどないように思います。

 こうしたことから、デパートや高級店の顧客対応からは富豪のレベルを推し量るのは難しいものです。証券会社や銀行とて同じこと。なにも大富豪でなくても、取引高、つまり預からせてもらえる金額さえ多ければ、途端にサービスが良くなるものです。

 たた、世の中にはひとつ大きな関所があります。代々の素封家と成金セレブ、このふたつの富豪をスクリーニングするところ、それは名のある料亭です。

 最近の料亭の多くは、それもただの建前に成り下がっていますが、今もなお残る幾つかの名亭では、たとえ何百億の大金を一代で築いた急造セレブがスーツケースに現ナマを詰め込んで訪れたとしても、暖簾の外で断られる、そういう矜持を持った場所なのです。

 では、そうした料亭では、大変な大富豪しか入ることが出来ないのか…、いえ、それも違います。たしかに、月末に届く計算書に書かれた請求金額は一般レベルの想像を超えています。ですが、そうした利用と請求金額も企業の交際費では不合格です。あくまでも利用者の個人的な名義での利用が前提なのです。

 といって、大富豪しか利用できないわけでもないのです。つまり、お金だけではないのです。社会的地位、社会的評判、知名度、そしてそれにふさわしい知性とマナー。こうしたひとりの人間としての完成度も同時に評価されるのです。ですから、歌舞伎俳優だとか医師、音楽家や作家だとか、そういう人はこうした格式の中であっても優遇されるのです。

 だから難しいのです。所詮、資産の程度だけでは語り切れないのです。たとえ天文学的な資産を持っていても、それはただの大金持ち。富豪、あるいは素封家とよばれ、それなりの扱いを世間で受けるには、まず人間ありき、そして家系ありきなのです。

 それでは、富豪と言える方々はどんな生活をなさっているか…。当然のことながら、わたしが知りうる範囲は限られています。ですが、さる大手有名生保の社主の方のご家庭、ご主人様がある銘柄のインスタントラーメンがことのほかお好きで、わたしの父がそのメーカーと懇意だったことから、長年、毎盆暮れには、かならず大きな段ボール入りでお贈りしていたものでした。

 つまり、生活も様々なのです。東芝の土光さんのメザシは有名な話ですが、土光さんだって時には一貫一万円の握り寿司も召し上がっていたかもしれません。ですが、多くは、意外なほど普通で当たり前な生活というのが私の印象です。

 普通で当たり前でない…と言っても、せいぜい、お伺した帰りには、いつの間にかクルマが用意されていたり、タクシーやハイヤーを呼んだとしてもチケツトすら渡さない…、まあそんな程度。一方、車庫にはフェラーリ3台にカウンタックやポルシェ、浴室に純金の水栓などというのはたぶん成金セレブの話だと思います。

 富豪には悩みがないのか…。たぶん皆さんなにかしらあると思います。いい例が主人の実家、大富豪ではないことを先にお断りしておきますが、兵庫県の芦屋にある屋敷、時代とともに老朽化が進むし、修繕するとしても、母親が一人住まいではさすがに勿体ない。かといって、あまりも高額になることから売るに売れない、それだけの不動産を買えるものとなるとそう多くは無いのです。では、分筆して小分けで売り出すか建売住宅、あるいはマンションか…。実はそれも駄目なのです、地域の条例でスラム化を防止しているからです。

 大変な額になってしまう年々の固定資産税、そして一人住まいには不便な大きな屋敷。処分のしようがない困った不動産。ところが、この地域は富豪の方も多いところ、なのですが、富豪の方たちもまた、同じ悩みをもっていらっしゃるのだとか。いくらお金持ちでも、困ったことなのです。

 とりとめもなく、ただ書き並べましたが、富豪、素封家、彼らもまた普通の生活を営む普通の人なんです。ただ、彼らは、先祖代々受け継いできた大きな資産を、次の世代、そして子々孫々にリレーして行かなくてはならない…、そういう気持ちがしっかり根付いているのです。だから、目立って贅沢三昧な生活は慎んでいるのです。つまり、多少はお金持ちらしく豊かな生活をエンジョイ出来たとしても、案外、お金に関する自由度は低いのだと思います。そこが、一代で巨万の富を手に入れた成金セレブとの大きな違いだと思います。
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富裕層の主な居住用不動産、収集品、消費財、および耐久消費財を除き、100万ドル(約8000万円)以上の投資可能資産を所有する者としている基準は1億円以上の資産額を持っているも純金融資産1億円以上」という定義です。


http://www.nri.co.jp/news/2012/121122.html

 生活はピんからキリまでです。庶民と変わらない人もいれば、沢山の車や別荘を所有している人までさまざまです。
 上流階級=ブラックカードを持っている人です。当然待遇も違います。百貨店でツケで物が買えるベレルです。外相がついてくる又は家にこれが欲しいといえば見繕って持ってきて選べるレベルです。

 シャネルなどの店に行けば、上の階の専用部屋へ案内ですね。一般に買えない(出回らない、一般客には在庫切れだけと物が出てくる)

 投資の話は、一般に出回ることが無い出資の依頼が来ます。所謂、ローリスク、ハイリターンの情報ですな・・・


 それと庶民に対して嫌味な皮肉を発言なんかしませんので、そもそも一般人と合うことが無いのでお金持ちはお金もしとしか交わりません。皮肉を言う機会がありませんし。
 
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要するに人によるって事だよ。

その辺もひっくるめて。
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もしかすると日本語でのセレブと英語のセレブは違うんですね。



ゆったりとして危機感のない富裕層を日本のセレブとするのに対し、英語でのセレブは自力で成り上がった向上心むき出しの成功者です。

希望が叶う国アメリカでは、親から譲り受けた領地と人民を支配するだけで株式配当が億の利益を生み、お茶会をして暮らす人種はまた別扱いでブルーブラッドと呼ばれるので、セレブとは違います。

成功者のセレブは自分の人生を語りたがるし、ぼかすか浪費もします。

私の知人は貧乏から立ち上げてひと財産こさえた所で、宇宙船に乗船しました。費用は3000万円くらいだそうです。
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私も、詳しいわけじゃないですが、やはり、一部上場企業の、オーナー家、



例えば、パナソニックの、松下家とか、服部セイコーの服部家とかでしょうか。

今テレビに出ているのは、少し金は持ってるようですが、心が、貧しく見えますね。

以前、何とか姉妹が、一億盗まれたと大騒ぎしているのを見て、「やっぱり」と思ったくらいです。
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>富裕層に詳しい方、よろしくお願いします。



詳しいわけではありませんが

東芝の会長で各種財界トップを歴任した土光さんというひとは、毎日メザシを食べていた(庶民のように質素な生活だった)と聞きました。私見では本当のセレブだったと思いますが。
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