ハマっている「お菓子」を教えて!

承認の反対語は何でしょうか?
教えてください!

A 回答 (15件中1~10件)

つっこみ側になって自分の意見を言えないのですが。



「不承認」が「承認」の反対語だったら、寒いの反対は寒くない、って言ってるようなもんじゃないか。そんな否定の接頭辞をつけるだけのゴマカシは絶対にこの俺様が承認しないぞ。

さて、否認も問題なんですよね、そういう意味で言えば。
類語事典というのをひもといてみると、承認の反対は否認とあります。しかし、承認にはおよそ3通りの意味がある上で、その1つが反対語に否認を持つということのようです。

1.承諾すること
2.許可すること
3.是認すること

このうち、3番の反対が「否認」になることは言うまでもありません。
では、1番の反対はなんでしょうか。これは、諾否の問題なのですから、「拒絶」とか「拒否」といった語がふさわしいかと思います。「うけたまわる」に対して「こばむ」、「みとめる」にたいして「いなむ」という対照がうまく成り立つ「拒否」の方がむしろいいかもしれません。
2番目の「許可」の意味での反対ですが、これは「禁止」になってしまいます。

こういうことで、意味に即して考えないといけないので、答えは1つではないのです。1対1の対応をするのが反対語ではないので、その辺のところはご了承ください。
つい最近も、ここで「アグレッシブの反対語は」という質問があり、議論が巻き起こりました。
反対語とは。対義語とは。などと考えるとややこしくなりますので、とりあえず深入りしない方がよいと思いますが、どうでしょう。
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この回答へのお礼

さまざまなご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます!

お礼日時:2001/05/23 10:14

martinbuhoさんのおっしゃることに一理あると思い、追加させていただきます。


ええ、まず、専門家と自信なしの矛盾について説明します。
専門家といっても僕の場合は国語学者とか、国語教師とかをやっているわけでなく、漢字検定1級取得者で、この問題を漢字という切り口で考えるには「専門家」たりうると思ったわけです。
で、「自信なし」ですが、その専門性が果たして質問者の役に立つのかという問題があります。例えば質問者が1対1のスパッと割り切れる回答を求めている時に、こんなマルチな反対語群が出てきてしまったら、やはり期待に沿える回答ではないこともありえますので、そう設定したのです。

さて、次に……
>教えてgooでは、一般論(常識的な)でよいのではないでしょうか。
一般論とか、常識ってなんでしょうか。一般で話をつけようとした場合、ここですでに「否認」だの「拒絶」だの「不承認」だのというバラバラな回答が返ってくる。それに対して質問者のkj_さんは「否認の反対は是認でしょうから」とか「拒絶は頼みを断ることですから、反対語としてちょっと」とかいう風に応対している。つまりこれでは納得できない、ということなのではないでしょうか。では納得させる回答とは何かを考えた時、どうしてもこういう複雑な説明をしなくてはならないのです。質問者のニーズを忖度して回答したつもりだったのですが。

>認めるのか認めないのかの表面的な意味でよいのではないでしょうか。
表面的ですか。あるいは「うわっつら的」とでも言いましょうか。日本語使いとして遺憾を表明します。つまり一義的ということですね。言葉というのは一義では成り立ちません。全体を総合的に見る必要があります。僕の場合は「側面的」あるいは「多面的」な意味で書きました。すなわち、言葉というのは多義の産物であるということです。だからこそ真摯に取り組まなくてはならないのですよ。「否認」は反対語として正しい。けれども常に正しいわけではない。そういうことです。

ですから「深入りしないように」とご忠告申し上げた次第なのです。
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nabayoshさんの専門的解説には敬意を表しますが、教えてgooでは、一般論(常識的な)でよいのではないでしょうか。

「専門家の自信のないアドバイス」(本人申告)は素人を混乱させます。

「承認」の第二義、第三義あるいは同義語や類語を求め、その各々の反対語を探して行けば、nabayoshさんの解説どおりだと思いますが、ここでは聞いて認めるのか認めないのかの表面的な意味でよいのではないでしょうか。即ち「否認」です。決済を求めている内容によっては承認の反対語は変わりえますが、案件の内容までは条件になっていませんから。
「とりあえず深入りしないほうがよいのでは」というご意見には同意します。
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 『不承認』でいいと思います。


 『承認』には同意のニュアンスがあり、その反対語では同意を与えないという意味でなければならないと考えられます。積極的に否定する『否認』・『拒絶』ではなく、「同意がない」または「同意を得られない」という意味にとどまる『不承認』のほうが自然・妥当でしょう。
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「不承認」でしょう。


「承認」は、正当なことと認めること、
「不承認」は、正当なことと認めないこと、となっています。

でも、よく使われるのは
「承認」と「却下」のようですね。
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否認です。


認とは認めること。話しを聞いて認めることが承認です。(昔は決済は口頭による報告に対して与えた)従って承認とは、分かった、それでよいということです。
否認は認めない(認の否定、打消し)ということ。現代語ならダメだ、認めないということです。
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名詞でなくてもいいですか?


それでしたら、「しりぞける」なんてどうでしょう?
やっぱりダメですよね・・・。
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「非承認」位で 許して!

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ん~っと、ということならやはりここは「否認」


しかないでしょう。確かにこの反対語を調べれば
「是認」が出てくるでしょうが、言葉は必ずしも
《一対一対応》をしているのではなく
ある程度の《幅》があるものですから、
「否認」でよいと思うのですが…。(^_^;)
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「不承認」だと思います。

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