ショボ短歌会

「常識としての軍事学」という本の中で紹介されていてタイトルのわからない映画があります。
ご存知のかたは教えてくださると嬉しいです。

主人公が海軍士官の息子でありながら反戦主義者になるという話らしいです。
その中で父親に「あなたの線が増えたことを息子として誇りに思う」と発言するシーンがあるそうです。
もちろん意味は「反戦主義は譲れないが息子として父の昇進を誇る」ということです。

見てみたいのでご存じの方いらっしゃいましたらよろしくお願いします

A 回答 (2件)

トム・クルーズ主演 7月4日に生まれて ではないかと…アメリカ終戦記念日に退役軍人を讃えるfestivalに疑問を感じながらも車椅子で参加した主人公の姿が印象的です。

戦争をテーマにした映画ですが、戦闘シーンは皆無に等しかったように記憶しています。ベトナム戦争をテーマにした映画がレンタルショップで次々と列べられていた時代末期の作品だったような…。私個人はプラトンーンのオリバーストーン監督に主演トム・クルーズということで期待して借りましたが、退屈で寝てしまいました。すまないオリバー、トム!
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オリバー・ストーン監督の「7月4日に生まれて」ではないでしょうか。



父を第二次世界大戦のヒーローと尊敬し、愛国心の元、先ずは海軍として入隊するのですが、
いざ戦場での”現実”を目の当たりにし、今までの考えが次第に変化していく作品です。
指揮する者に対しての疑問、真の英雄とは何かを問いかける名作であります。 
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