【大喜利】【投稿~12/28】こんなおせち料理は嫌だ

A,B、C、D、Eの5人が卓球のリーグ戦を行ったところ、次の結果になった。

ア 優勝した者と最下位の者の勝ち数の差は2つであった
イ A、B、Cは同率(勝ち負けが同じ)であった
ウ 引き分けの試合はなかった
エ DはBにしか勝てなかった
オ AはEに勝った

解説
優勝と最下位の勝ち数の差が2つであり、引き分けはなかったということは、5人でのリーグ戦(総当たりで10試合)では、下記のとおり、優勝が3勝1敗、最下位が1勝3敗ということである。よって、同率のA,B,Cは2勝2敗ということになる。DはBにしか勝てなかったのだから最下位で、優勝はEとなる

この解説についてですが、どうしてEが1位と判明するんでしょうか
表を書いても途中までしか埋まりません
ABCが同率首位でEがその次に来るとは考えてはいけないのでしょうか

A 回答 (5件)

簡単な表を書いてみましょう。


エ DはBにしか勝てなかった  Dの勝った相手は  (1)B        Dは1勝3敗          
→Dの負けた相手はACE これで1勝3敗で最下位。
オ AはEに勝った この時点で Aの勝った相手は  (2)DとEで     Aは2勝2敗
つまりAはBとCに負けている。 cの勝った相手は  (3)AとDで     Cは2勝2敗
次に同じくBの勝った相手は            (4)AとCで     Bは2勝2敗

(1)から(4)までの間で Eは一回しか出てきません。

このことから EはAには負けているけど BCDに勝っているので 3勝1敗になる。
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もう少し計算で攻めた方が納得しやすいかもしれませんね。


そこで、以下のような考え方を。

A~Cは p勝 q敗、Eは s勝 t敗だったとします。
(Bは問題から、1勝 4敗で確定してます)

リーグ戦の表に書かれる勝ち負け(○と×)の数は、
引き分けがないので同じ数(10個ずつ)になります。
ということは、
・勝ち数について、3p+ 1+ s= 10 すなわち 3p+ s= 9となります。
 0≦ p≦ 4、0≦ s≦ 4で満たす組を考えると、(p, s)= (2, 3), (3, 0)になります。

・同様に、負け数についても考えます。
 さらに、p+ q= 4、s+ t= 4も満たさなければなりません。

・上の条件を満たすものは 2組求められますが、
 勝ち数の差の条件から最終的に A~C、Eの勝ち負け数が確定します。
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>ABCが同率首位でEがその次に来るとは考えてはいけないのでしょうか



正しくないです。
A、B、Cが3人とも3勝1敗だとすると、3人で9勝3敗。
残り2人で1勝7敗ですから、その2人は1勝3敗か0勝4敗。
優勝が3勝1敗で最下位が0勝4敗だとすると、条件アを満たしません。
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エとオの条件からAは少なくともDとEに勝利したことが確定する。


また、エからDはBに勝利したこと、CとEはDに勝利したことも確定する。
またイよりBとAの勝率が等しいのでBも最低2勝したことが確定する。
ということは1勝もできなかった者はいないわけだから最下位はDで1勝3敗となる。
仮にAが優勝したと考えるとAは3勝1敗となり残ったBまたはCに勝ったことになるがそうであればBまたはCが3勝することができなくなり、イの条件を満たすことができない。したがってAの勝敗は2勝2敗となりB,Cも同様の勝敗数となる。
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5人のリーグ戦で引き分けがなかったので、


5人の勝敗を合計すると10勝10敗である。
条件アより、4勝0敗の者と0勝4敗の者が存在することはない。
よって、優勝者は3勝1敗、最下位は1勝3敗である。
この2人の勝敗合計は4勝4敗である。残り3人で6勝6敗。
条件イより、A、B、Cが2勝2敗で同率であることがわかる。
D、Eのいずれかが3勝1敗でいずれかが1勝3敗。
条件エより、Dが1勝3敗である。
よって、優勝したのは3勝1敗のEである。
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