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経皮吸収を促進する条件に、(1)皮膚温度を上昇させる (2)角質層の水分量を多くする (3)塗布後に部位を密閉するなど と本に書いてありました。(1)は血流が良くなるから(3)は製油の揮発を抑える (2)がどうしてなのかわかりません。精油やキャリアオイルは親油性なので、角質層の水分量を多くすると 逆に吸収は悪くなるのでは?
アロマテラピー資格取得のため、独学中です。(2)の根拠を教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

「経皮吸収性促進技術」「閉鎖密封法」



含んだ水の量が細胞間の隙間を広げるぐらいのつもりでいいのではないのでしょうか。
広く塗った方が作用する量が増えるのは決定的であり化学的性質を越えるメリットがあればいいのです。

水と油は分かれます。混ざっていません。水を閉じ込めた(水をはらんだ)油の層構造があると思います。水を増やしても水と油は水と油の関係です。実際は水分を増やしても油分が減るわけではないのだからどちらにとっても通りやすくなるかも。いわば細胞間脂質の作用面が大きくなるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ネットで、「毛穴や皮脂腺などの「付属器官」の有効面積は、肌全体の0.1% 何かを染み込ませたいときは、表皮の表面積全体から入れた方が良い。」と書いてありました。細胞間脂質の水分量が多くなる=細胞間のすき間が広がる→表皮の表面積が大きくなる=染み込み易くする
つながります。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/16 01:03

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