
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
別に決まりなどありませんよ。
善光寺の戒壇めぐりは右手を壁につけて周り。鍵が触れるので、たしか時計回りだったと思います。
会津のサザエ堂も上りは時計回りだと思いました。でも下りは反時計回りです。
静岡の来宮神社の大楠の木は反時計回り。川崎稲毛神社の十二支巡りは時計回りです。
このほかにも摂社・末社を巡るのに時計回り、反時計回りなど様々あります。
なので特に決まりなど存在しないんですよ。
寺の風習だから不祝儀だとか縁起が悪いなんていうのはつい最近の話、仏式の結婚式もあれば神式の葬儀もあるのですから。
現代に常識だとかナントカ言っているのは、ほとんどが根拠のない迷信。謂れなど後付に過ぎません。
昔からなどと言っても、既に大正から100年ですからね、現在の風習の多くは江戸末期あたりからの事で、仏教や神道の歴史からすれば、大して古くも無いのです。
この回答へのお礼
お礼日時:2013/04/06 17:07
近所の神社で右に回ったり、左に回ったりしていたので気になり質問しました。
こんな、質問でも皆さん答えてくれて、本当にありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
時計と反対周りは、葬式回りといいまして縁起はよくないとされ、これは、卍(まんじ)の方向になります。
だから、左から行けは右回りとなり縁起が悪くないとおもいます。
神社の考えは知りませんが、日本では昔からお寺の一角に神様を祀っていましたから、共通になっているものとおもいます。
明治頃?お寺と神社を分離令などがありましたから、現在は別の場所にあることが多いですけどね。
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